１年以上も送れて「糖尿病発症の心理的要因について」という論文が書き終わり再投稿も終了しました｡外国誌でもないし、日本でも３流雑誌に投稿しましたが、内容は最高のできです｡糖尿病は心療内科ですが､それが理解されるまで１０年かかると思います｡ということは私が死んだ後に論文の評価が｡｡｡｡

セロトニンは神経伝達物質の一つです。これが不足するとイライラしたり不安になったりします｡うつ病では脳内のセロトニンの活動が低下します｡うつ病の人には糖尿病が合併することがあります｡セロトニンは脳だけでなくすい臓にも影響力があると言うことです｡心療内科でいう「心身両面」という言葉を証明していることになります｡

このホームページは一般の人のメンタルヘルスの知識の向上とストレス関連疾患の予防のためのものです｡
また管理者らが開発した生活ストレスを多面的に調べるＫ－Ｆ生活ストレス調査表を受けられた方に対する、
サポートサイトとして立ち上げられています｡これから徐々に完成されていきますが､皆様のご意見や応援をおまちしています｡