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北九州市 震災がれきその②風評被害という被害
投稿者:
熊井 三治
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2012年3月14日
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福岡のラドン温泉地のラジウム岩盤の放射線、ラジウムのガンマー線とアルファ線を測定している。値はかの北投石と同じく強烈な放射線量です。
他の地域から買った砂利の放射線。一般に地表も1メートルの空間線量も0.04~0.06マイクロシーベルトと理解して下さい。
北九州市の一大危機に当たって、1か月に数回のブログが毎日投稿の使命になりました。今日はミスタードーナッツに入り込んでもう2個もドーナツを食べてしまいました。忙しいので鉢巻まいてこうでもしなければブログはかけません。昨日言ったようにがれきに向けてガイガーカウンターをかざし「どうですか大丈夫でしょう」とパフォーマンスしてごまかしてはいけません。猛毒プルトニュウムは測れません。もともと自然界にない人間が作り出した悪魔の元素です。これが出す中性子線のため長崎で多くの人が死にました。一つもいいことはありません。ウランからもプルトニュウムが出来るし、3号機そのものはプルサーマルでプルトニュウムそのものが4%ありますので、相当プルトニュウムがまきちらされていると考えられます。がれきにたくさん着き、それは通常の測定器では測ることが出来ません。写真の測定器はインスペクターと言ってアルファ線、ガンマー線、β線を測ります。というかそれしか測れません。中性子線は測れません。がれきのいい加減な放射線測定で安全と言っているのは、無知もはなはだしいのです。この半減期2万4千年のプルトニュウムは焼かれて消える代物ではありません。がれきと分離し熱せられたプルトニュウムは改めて北九州市及び福岡県全域に散らばるでしょう。
みんな風評被害というけれど、本当に怖いのは風評被害そのものです。風評被害だからと言って危険なものを積極的に食べたり、がれきを受け入れたりしていいのでしょうか。何の根拠もなく。。。もし子供や女性に障害が出たらどうします。だれが責任を取りますか。決定権がないので議員は取らないかもしれませんが、北橋市長はとんでもない責任を取らされてしまうことになるかもしれません。いくらガンが出てくるのが遅いからと言って、素早く決めてしまうのは市民無視の行為です。心ある政治家のすることではありません。共産党は弱き者の味方なのではないのですか???10人全員起立するとは!!世も末です。
これは確認が取れていないのですが、他のブログによると北九州市八幡西区ですでに関東のがれきが7月ごろ焼却されたとか言っています。本当でしょうか?その周辺地区がしかも0.3~0.4マイクロシーベルトくらいなったとか。まさか市民に知らせずそういうことはしないと思いますが。。。。
九州の魚が高価で外国や東京で売れています。外人は放射線に敏感です。関門のフグや芦屋のイカもその他玄海の魚も若松のトマトやスイカも「風評被害」という被害で売れなくなるでしょう。北九州以外のみなさん助けて下さい。他人事とは思わないでください。次はあなたの街になります。環境指定で有名な都市ががれき引き受けたのですから、あなたの街が拒否する理由はありません。
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