
北九州小倉北区リバーウォークを眺めて。この空にもやがてセシウムやプルトニュウムが降ってくる。ふぐの生息地関門海峡も放射性物質の廃液で汚染されるであろう。
このブログは3月13日のブログです。うっかりしてせっかく書いた長時間のブログを消してしまいました。アクセスも多かったのに。。。61人の市会議員ががれき受入れの決議で全員起立で受け入れを決定したと聞いてから落ち着かず、ミスばかりして申告の大間違いを家内に指摘され怒られました。処方ミスはしないようにしなければなりません。
したがってこのブログは書き直しです。しかしいろいろ調べたり人から聞いて良く分かりました。なぜ今北九州市なのでしょうか。北九州市は中央政府との結びつきが強く、動きが連動しています。市長が代々官僚出身で前市長の末吉市長は橋ばかり作っていました。この写真の紫川にも多くの橋がかかっていて、この右側にも数十メートルしてまた橋があります。橋と橋の距離より橋の長さが長いのです!!一度度見に来て下さい。めったにありませんよこんな所は。このようにおおくの官僚が昔からきているのだと話してくれました。先ほどの選挙も国土交通省の官僚が自民党から出馬して勝つと思われていましたが、自民党の議員の女性蔑視発言の影響を受けて落選しました。民主党では北九州経済が落ち込む、自分だったら二兆円持ってくると彼は言っていました。私は彼を応援しましたが、今から考えれば議員の決議の前に、彼ならすでにがれき受け入れしたでしょう。落選してよかった。
北橋市長は官僚ではありません。女性にも人気があります。彼は内心は受け入れ反対と思います。顔はそう見えます。そう期待します。もはや頼みは彼の賢明さしかありません。
出ました「国賊」発言が!!!議会で決定されたとき反対派の住民が泣いたりわめいたりで、発狂したとも書かれていました。そして作業着を着た男性が反対派に向かって国賊と言い放ちました。もはや絆の輪でなくて絆の罠になりました。気の毒な東北の人のために被災地復興のためにがれきを受け入れるべきだという絆の罠です。大阪の橋下市長も大したことない。公人が堂々と「がれき受入れは政府がお願いでなく命令すればいい」と言っている。これでちょっと彼にはがっかりです。
大阪では学校の先生が君が代を歌うとき口が動いているかどうかも確認されるようになるらしい!?
人のブログで正確ではないかもしれないが、調べるとどうも7月ごろ千葉県のがれき118トンがすでに戸畑で焼かれ、排煙となって空に、廃液として関門海峡に流れたと他のブログで詳しく述べられていた。みんな外部被ばくと内部被ばくの人体への影響の差が分かっていない。北九州の連中に話しても「どうでもいいんじゃない」といったのんきな感じが多数で話にならない。やばいよこれは本当に。。。
だめもう疲れた。寝る。結局最初のブログ通り書けませんでした。何書いたっけな~~