黒部アルペンルートその5(お茶菓子とナイトキャップ)

投稿者: | 2011年12月7日


いい旅館は初めとと終わりが良い。疲れて旅館に着いたとき、単なる茶菓子とお茶でなく、自分で作る蒸し饅頭でお迎えでした。自分で火をつけて暖かい饅頭を頂き大満足でした。


部屋に帰るとナイトキャップでワインが用意してありました。リンゴ風呂から上り美味しくいただきました。

ここの旅館は正解でした。10時までリンゴ風呂でそれからは檜風呂に変わります。風呂の中では地酒が用意してありました。当然露天もあり。ロビーでうたた寝をしていると、従業員がそっと毛布を掛けてくれました。値段は高いが料理はもちろんサービスは最高です。インターネットの書き込みでも評価は高い。しかし「星野グループはお勧めできません」という書き込みが有り気になっていましたが、知り合いに聞くと書き込み商売があり、旅館からお金をもらって書き込んでいる連中がいて、旅館から拒否されると悪口を書くという商売人がいるそうです。スタッフに聞くと「震災以降は客が少ない」と眉をひそめます。少ないお客に「よく来てくれましたと」精一杯サービスしているのが良く分かります。そんな状況の中たかりのような書き込みマンがいて大変です。ここ大町温泉郷の「延松」は最高の旅館でした。明日の延松リンゴ狩りについて担当者に聞くと、無農薬のリンゴとのことで話が盛り上がる。明日は非番なので自分がリンゴ狩り以外に良いところに案内するとのこと。さあ明日も充実した一日が送れそうだ。
カテゴリー: 旅行

熊井 三治 について

経歴 西洋医学、東洋医学、環境医学、自然療法などの多面的医療を展開しています。多くの友達申請有り難うございます。申し訳ありませんが、基本的には知人友人を中心と致しておりますので、宜しくお願い申し上げます。 自己紹介をカスタマイズ 鞍手クリニック 院長 Director 以前の職業: 朝日新聞西部本社の所長・産業医 出身校: 鳥取大学医学部 福岡県立東筑高校に在学していました