黒部アルペンルートその7(95年の歴史ある造り酒屋訪問) 投稿者: 熊井 三治 | 2011年12月21日 0件のコメント 旅行2日目、旅館松延を出てまずは歴史ある造り酒屋へ案内してもらう。途中こじんまりした温泉診療所を発見。本当に温泉を使って医師が治療しているとのことで驚き、経営が成り立っているのだろうか。うちもクリニック裏にラドン温泉があるが、これを使うと病気が治ってクリニックがガラガラになるかも知れない。立派な造り酒屋です。width=”600″>font size=”4″>色々な賞を取っているようで美味しそうです。濁り酒これが美味しそうです。濁りと原酒と地酒をそれぞれ3本買いました。とても良いおみあげ既に完成しました何代目か分かりませんが立派な跡継ぎの方がおられました。お忙しい中丁寧に中を案内してもらい大変有り難うございました。 途中商品を試飲させてもらいました。実は私下戸なので、チョコ一杯でも飲むとフラフラになって旅行するのにまずいなと思いつつ、美味しかったので、雰囲気で19度もある地酒をのんでしまいました。ところがびっくり全然酔わないのです。顔も赤くなりませんでした。九州に帰って酒の専門家(単なるアル中)に聞いたところホントによい清酒は酔わないとのことでした。確かに清酒は食品、焼酎はエチルアルコールという化学薬品です。アルコールも制作中に発生するアミノ酸やミネラル、ビタミンなどと一緒に全体として取れば(統合医療の基本、全体食をする)、害にならないと言うことです。みなさん部分の蒸留酒の飲み過ぎには注意しましょう