本日午前中は診療なので、ラドン石を掘り出すところは見れませんでしたが、指示した所にはたった1個しかなかったが強烈な石が出てきた。
とてもでかく重い石。山からショベルとブルの先端に石を挟んで下まで降ろしたとのこと。ユンボがひっくり返りそうなくらい重かったとのこと。
放射能が0.56マイクロシーベルトありました。熊井温泉ではとても高い!これは石の中にあるラジウムのガンマー線です。
もう一箇所は複数の石が出ました。
ここは0.4マイクロシーベルト前後でした。
放射線測定器インスペクターはアルファ線、ベーター線、ガンマー線を全部拾いますが、石からはガンマー線が主です。
山には防空壕の後がありますが、この中は放射能が高い。洞窟の中の放射線、これはガンマー線ではなくほとんどラドンのアルファ線です。
赤土は花崗岩の風化したものです。どうやらこの山には赤土にラジウムが少量あると考えられます。それらからラドンが出ていると考えられます。この赤土を珪藻土の変わりに陶板浴の壁側に使えばかなりのマイナスイオン効果が部屋に充満すると思います。
ここは事務所の空間線量、普通は0.05マイクロシーベルトです。大体1メーターの空間線量は0.05マイクロシーベルトくらいです。ラドン石の陶板からは遠赤外線、近赤外線、磁力線、ガンマー線、アルファ線などガン細胞にとって抑制的なものが多くでます。また道の波動も多々あると思います。マイナスイオン効果は何よりも精神安定化作用があるので、病気自体にも良い影響が期待できます。