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ハイブリッドメンタルヘルス(22世紀の万能メンタルヘルス)

ハイブリッドというのはもともと交雑種という意味であるが、どちらかというとハイブリッドビガー(hybrid vigor)雑種強勢という意味で使われていることが多い。

例えば、ハイブリッドカーはガソリンエンジンと電気によるモーターで走る車であり、省エネという点で従来の車より優れている。いわゆる植物や動物で言う雑種強勢状態である。

ハイブリッドメンタルヘルスとは私の造語であるが、本当はハイブリッドビガーメンタルヘルスなのである。命名が長くなるので、ハイブリッドメンタルヘルスとした。

メンタルヘルスを直接面接したり、ウェブ面接したりするという意味ではない。

精神科や心療内科や企業におけるメンタルヘルスをあらゆる手段を使って治療するという事である。

だから本当はマルティプルハイブリッドメンタルヘルスという意味であるが、これも長いのでハイブリッドメンタルヘルスとした。

しかし、そういう意味では雑種強勢を複数化した方法である。生物学の範囲ではそれは無理かもしれないが、

人間のメンタルの治療においては、この治療法の複数ハイブリッドが可能となる。

例えば私が行っているメンタルの治療においてはすでに、下記のように一部ハイブリッドメンタルヘルスを部分的に行っている。

 

心療内科や精神科の外来では現在コロナ鬱などで、精神療法がゆっくりできない状態でどこも薬物療法が中心となっているのが現状であろう。

しかしながら、疫病などなどで社会環境や食事関係がおかしく成っており、それらを原因とするメンタル異常も増加しているのである。

図の心からの治療だけでなく、体からの治療はもちろん食事の誤りや栄養素の摂取不全からメンタルに異常をきたしている人が現在増加しているのが実感である。

まさにハイブリッドメンタルヘルスとは22世紀に向けてこれからのメンタルヘルスの形になるであろう。

現在ハイブリッドメンタルヘルスのタイトルで執筆中であるが、

その一部を今後ブログで取り上げてゆきたい。

こうご期待( ^ω^)・・・

私の予言(コロナの行方その?北方四島はもうすぐ返還される)

今ロシアは終戦前の日本に似ている

 

コロナが下火になってきましたが、現状では猛威を振るっているとしか言いようがない。

当クリニックのスタッフも感染はないが、濃厚接触者のために休業となったり、非常勤医師の病院がクラスターになったりで、かってないほどの混乱状態です。

あまり打ちたくもないが、コロナワクチンも診療の合間に打っています。不安で緊張している人もいるが、大きな副反応にもめげずに3回目も打つという。

打った後必ず高齢患者に、熱が出たら水をたくさん飲むこと、脱水になれば血栓症が出ることもあるので・・・等々の注意をする。

さて、ロシアは恐ロシアになってきた。いよいよ追い詰められたプーチンは何するかわからない。

終戦前の日本にも似て、国民が戦地の状況がわからず反戦の動きがない。

1億総玉砕なんか言い出さないと良いが、実態は戦争が終わらないとロシア国民には分からないであろう。

5月の予言は「不活化コロナワクチン日本誕生、コロナの終焉始まる」であって欲しいが、コロナ第7波か戦争が長引けば限定核攻撃か生物学兵器使用という事もありうる。

 

プーチンは豊臣秀吉に似ている

「露と落ち 露と消えにし我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」豊臣秀吉辞世の句である。

あれだけの悪いことをして、それを夢のまた夢なんか言われたら殺された人もたまりません。

実の甥の秀次を切腹させ一族郎党女子供含め40人を斬首というのはボケたとしか言いようがありません。

おまけに意味のない無謀な朝鮮出兵で、現地の人と数多くの兵隊が異国の地で死にました。

今のウクライナのロシア兵と同じです。

もう少しこの意味を説明するため今電子ブックにしている25年前のガンの本の一部を紹介します。

 

人はみな死の恐怖を何とかしようとして、この世であがき苦しむのです。

 

第3章 心の病としてのガンより

 

プーチンはKGB時代のNATOへの復讐と旧ロシアの復活を死の恐怖の代償にしています。

だからファンタジーというよりひどい執着心です。年を取り認知症気味になるともう収拾がつきません。

秀吉もそうだったのだと思います。

病気で死が近づくにつれ焦ってきてその執着は修正できません。

どうせもうすぐ死ぬんだから思いっきり自己表現!!夢の早期実現!!まるで過ちの逆方向の自己同一性です。

 

ウクライナ戦争の戦後処理は仲介は日本が任される

 

核攻撃が起これば秀吉のように病死か目覚めたロシア国民の怒りが爆発し殺されます。核が落ちればプーチンとロシアは崩壊します。

核汚染と言えば日本がチェルノブイリの時から福島からプロになっていますので、戦後処理は日本が期待されるところとなるでしょう。

ロシアの経済復興は日本が協力、ウクライナのインフラ復旧は技術力の高い日本が主導となるでしょう。

 

北方四島は返還される。値段は10兆円くらい?

ロシアへの経済協力の意味も含めて北方四島は日本が買い取ることでしょう。

ロシアの大統領が返還交渉はもうしないとぬかしていますが、やがてロシアが要望してくるでしょう。

ロシア人は嘘つきです。日ソ平和条約を結びながらいきなり参戦し領土を奪いました。

日本人の60万人ももシベリア送りになり、10万人死亡とされていますが、34万人死亡との説も有ります。

ドイツは東から日本が西から攻めていたらロシアはなかったでしょう。

終戦の仲介も腹の底では参戦予定でした。

そのため終戦も遅れ多くの日本人が死にました。

本当は返還されるまで最初から、返還を要求しながら国交断絶でよかったのです。

中途半端が通用する相手ではありません。落としどころも分かりません。

 

四島は寝て待て!が日本のことわざです。

 

つづく( ^ω^)・・・

 

 

 

 

 

私の予言(コロナの行方その?プーチンの精神分析・認知症が加わる?5月の予言は凶か)

8月の5波のピーク、12月のオミクロンの始まり、1月~2月の激戦と予言はほぼ当たりましたが、

以前から5月という数字が頭に浮かんでいました。

もうこれはコロナの終焉を意味する月数で吉だと思っていましたが、

ウクライナ戦争で雰囲気がまだ凶続きになるかもしれません。

何と言っても限定核攻撃や戦争が起因する原発事故ほど悲惨なものはありません。

100歳を超えた母の名言を思い出します。

 

老人は妄想が走る

 

私の知人の老人のことで私が困っていると、100歳になる母親が困っている私を見て、

「老人は時に妄想が走るから、あなた注意しておきなさい」と私に注意しました。

私は精神科医ですが、これほど素晴らしい精神分析はありません。

人は年を取ると認知症の兆しが見えてきて元来の悪い性格が強調され妄想状態になる時があるのです。

プーチンも若く頭の切れる時は先見えがして他人の心境もわかり上手く行っていましたが、

年を取り認知症気味になると先読みが自己中心的、時に被害妄想的になるのです。

年寄りが急に人が変わったりしたときは注意しなければなりません。まともには対応できません。

だからありえない戦争中の核事故が心配なのです。原発を人質にとること自体普通ではありません。

集団的精神異常状態と言っていいでしょう。

 

プーチン大統領だけでこうなっているのではない

 

今のロシア政府は終戦前の日本に似ているところが有ります。

プーチンの後ろにはオリガルヒだけでなくシロビキというのがいます。

シロビキは日本の特効警察を政治的にもっと強くしたようなものです。

オリガルヒも恐れていると思います。ですからオリガルヒがプーチンに圧力をかけられないのです。

認知症気味のプーチンの暴走のためオリガルヒは困っていると思いますが圧力がかけられません。

ウクライナ戦争に負けることはプーチンだけでなくシロビキなどの軍属が絞首刑になりますので、

勝つまでで必死に戦います。ですから核使用も考えられるのです。

米国も本当はそのこと(ロシア政府の精神状態)が分かっているので、慎重なのです。

日本の終戦前と同じように、日本陸軍を中心に軍属が絞首刑を恐れて停戦せずに、

降伏が遅れて広島や長崎に核を落とされることになりました。

 

核を使えばプーチンとシロビキ、オリガルヒの一部は終焉する

 

以前プーチンを倒すのはロシア国民しかいないと言いましたが、

SNSの時代ではロシア国民が実情をやがてよく知るところとなるでしょう。

戦争が長くなればやがて暴動が起こり政府は倒れるでしょう。

核など使えばさすがのロシア国民も「今度は自分たちの命が危なくなる」と気づきます。

孫子の代まで何十年と渡り賠償金を請求され、ロシアそのものも崩壊するかもしれません。

戦争が膠着状態になればなるほど彼らの恐怖は募ります。

 

つづく( ^ω^)・・・

 

 

 

 

 

私の予言(コロナの行方その?プーチンの精神分析、怒りの裏には恐怖がある)

怒りの裏には恐怖がある

 

8月の第5波のピーク、オミクロンの12月の始まり、1~2月の激戦と予言が当たりつつありますが、

5月もまた何か起こると書きました。

吉ならばコロナの不活性化ワクチン御発売開始とコロナの終了。

凶ならばコロナの第7波と話しましたが、

ウクライナ戦争を見ていると5月はコロナのことではないかもしれません。

9.11も3.11の原発事故も想像を絶する出来事ですが、世の中何が起こるか分かりません。

考えられない出来事、すなわち限定核攻撃がキエフの大統領府に落とされることもあるでしょう。

戦争が長引けば起こり得るかもしれません。

もともとウクライナ戦争のプーチンの動機は思想ではなく恐怖なのです。

すなわち政権が倒れれば自分は必ず殺されるという恐怖から、

ウクライナ無事占領で、ロシアでの長期政権である自分の基盤を立て直すためだと思います。

すでに、プーチンの政治基盤はほころびていますので、国民の関心を戦争へと持ってゆきたいのです。

本年と建前ですね。

3年前からプーチンは別人という説もありますが(確かに顔の骨格が違う)、

プーチンは権力を支配しているKGBグループシロビキの代表仮面のようなものですから、

この人たちが倒れない限り戦争は終わりません。

 

最終的にプーチンを倒せるのはロシア国民だけ

 

KGBはNATOから滅ぼされるという被害妄想が有りますので、攻撃的なのです。

でも一番恐ろしいのは旧ソ連のように、一気に体制が倒れ自分たちの悪行が暴かれ滅ぼされることを恐れているのです。

被害妄想ですから今はこれが一番怖いと思います。ですからこれから国内の弾圧もすごいと思います。

プーチンとシロビキはウクライナ戦争がうまくいかないので焦っています。

本当は一番戦争を辞めたいのはシロビキ連中でしょう。経済派閥はもう怒り心頭です。

長引くとその焦りから限定核を使う可能性が高くなります。

 

核攻撃という禁断言葉を使ったら既にお終い

 

核を使えば国とは関係なく人類に対する攻撃となります。

限定核を使えばNATOがロシア軍を滅ぼすより前にロシア国民がシロビキ連中を倒すでしょう。

しかし戦争に核が使われたという事が生じれば、後々人類に相当恐怖心を植え付け、

さらなる核戦争への可能性が高くなるのです。

KGB時代のプーチンの旧ソ連へのファンタジーのように、

日本の非核三原則も70年来の日本人のファンタジーに過ぎなかったという事は避けたいですね。

 

つづく( ^ω^)・・・

 

 

私の予言(コロナの行方その⑳ナルシストプーチンの精神分析・過去を引きずる男)

東欧ではやっとコロナが減少してきていますが、戦争のため難民が出て密になったり、

最高の密となる軍隊の集結でコロナが再燃してくるかもしれません。

第一次世界大戦の時はスペイン風邪のために厭戦気分が高まり終息したとも言われています。

心療内科の患者さんは過去の外傷体験を引きづっている人が多くいます。

過去が忘れられない、過去の苦い経験にとらわれ続ける傾向が誰にもありますが、

多面的に考えることが難しい発達障害のような人は、一つの過去の思想傾向にとらわれてしまうことが多いのです。

プーチン大統領の場合は若い時からKGBに入ることに集中していました。

無事就職し東ドイツにNATO(だから彼はNATOが特別に嫌い)の情報収集の勤務するも、東ドイツは崩壊してしまいました。

ソ連に帰ると今度はソ連が崩壊してしまいました。アイデンティティーの危機です。

これは彼にとって一種のPTSDなのです。しかし彼はこれを乗り越え大統領になりました。

ですが彼は過去を引きする男ですから、経済を発展させ経済大国になることよりも、どちらかと言えば旧ソ連のような軍事的に大国になりたいのです。

裸になりたがる人はナルシストです。自己陶酔型で自分は素晴らしく正しいと思っています。

世界の空気を読まず、さらに年を取れば認知能力にも問題が出てきて頑固になります。

戦争を平和裏の終わらせることが難しいでしょう。

戦争が長引くと、国民の支持が得られなくなるどころかシロビキにも背を向けられるかもしれません。

焦ってウクライナ大統領府に限定的な核使用もあるかもしれません。

 

実は日本が仲介のカギを握っています。

つづく( ^ω^)・・・

 

 

 

私の予言(コロナの行方その⑱コロナ疲れか発表の倍はいるオミクロン感染者)

ワクチン2回打っても、一家全滅のコロナ患者さんもいます。

家庭内感染バリバリです。

めんどくさくて、病院にかかりもしないし、PCRをしない人もいます。医者のこと?

学校でのコロナも、保健所もそちらで判断してくださいという話。

役場も、濃厚感染者判断は保育園で決めてくださいという話。

閉園にすると親もうるさいし、園への補助金の手続きが面倒くさい。

ただですら忙しいのに・・・という感じ

まだ2類扱いですが、現場はすでに5類対応か?

本当は予言通り10万人から20万人じゃないでしょうか。

コロナ疲れが目立ちます。

3回目もワクチン打っていますが、喜ぶのは老人だけ。

若い人はワクチンの方がかなり重症で、コロナの方軽症だったので、

3回目は打たないという人もいる。

寒さが続くのが怖い。インフルも出てきそう。

コロナ疲れが、コロナ不機嫌が日本人の心身を痛めつけている。

寒い夜遅く老医がブログなんか書いたらアブナイ。

おやすみ・・・

 

私の高橋信次研究その④霊友との出会いと除霊

東京には行きたいと思いながら、私は厳しい研修でその余裕はありませんでした。

研修中の休みを利用してGLA青年部の研修会に2泊3日で参加したことが有ります。

米子市から東京に行くには伯備線というローカル線で岡山まで行き新幹線に乗り換えなければなりません。

私は研修会の数日前から咳が出るようになっていました。

風邪などあまり引かないのに夜中にも「コンコン、コンコン」と妙なひどい咳が続くのです。

研修会では相部屋で何人かずつ泊まるので「このままでは同部屋の人に迷惑がかかるな」と思い、

研修はあきらめて岡山から北九州の郷里に帰るか、それとも思い切って参加するか悩みました。

しかし、休みもめったに取れないし求道心も強かったため、思い切って東に進路を切りました。

何とか無事現地につき高橋信次先生の講話を聴くことができましたが、

新興宗教で憑依された参加者から動物霊を諭し除霊するのは迫力がありました。

また演技とは言えない過去世の霊言が次々と出てきてまるで2000年来の同窓会みたいな状況は異様な迫力がありました。

少なくともこの世の世界がすべてではなく、高次元の世界があり、この世の地位や名誉はとても魂を狂わす危険なものであると理解しました。

9時くらいに講演会は終わるのですが、そのあと部屋に帰り寝る準備をするとやはり心配していた咳が出始めました。

相部屋の私より数年くらい年上の青年が「それ風邪じゃありませんよ」と言って私の胸に右手を当てました。

しばらく集中してやがて左手を上にあげ掌に「ふっ!」と息をかける感じで終わりました。

「これは風邪なんかじゃありませんよ、来る前に行くかどうか悩まれましたね」

「それは信次先生の話を聞かせないために、悪霊が憑依したんですよ」

確かに信次先生の本を買っても本が読めない人がいたり、講演会場で睡魔に憑依され講演が聞けない人もいるとは聞いていたが、

自分も邪霊に憑依される程度の精神状態かと思いひどく落ち込みました。

当時私も医者ですし、地方大学の医学部とはいえ東大理Ⅱくらいの偏差値はありました。

でもその名誉やうぬぼれが霊魂のレベルを落とすという、いわば精神のカルチャーショックを強く受けました。

偉く落ち込んでいる私に気遣って「私も信次先生に会う前は精神がおかしくなって精神科を転々としました。

そのおかげでやっと信次先生に会うことが出来、心に平和を持つことが出来たのです」と言って私を励ましてくれました。

後から聞いたのですが彼は自分のギターを動かずにに手元に寄せることが出来るそうです。

とにかくそういった人が多く集まった研修会で、その後も彼とは長く手紙で意見交換しました。

東北まで遊びにこともありますが、皮肉にも恐らくBCGワクチンのB型肝炎からの肝硬変で、早世してしまいました。

彼が生きていたら私も早く悟れたかもしれません。

そのように、研修会や講演会でもただ物でない人が多く集まってきていました。

東京かどこかの信次先生の講演会で霊道現象が始まると、会場が異常な雰囲気になり隣の席の男性が突然立ち上がり、

異言をを喋りだしたのには驚きました。そんなのが会場のあちらこちらにありました。

「静かにしなさい!」の信次先生の一喝で会場は静まり返りました。

一時は50万人になったの会員!一体その後どうなったのでしょうか。

いまだに静まり返っています。

 

つづく・・・・

私の予言(その⑯新型コロナはフォースで戦え、亜鉛とコロナ感染症)

オミクロンはワクチンを2回打っても3回打ってもかかる人がいる。

 

軽症とは言えオミクロンは移りやすい。家庭内感染が私の予言通りにパンデミックの媒体となっている。

国によつてはコロナ終了ムードであるが、まだそうは簡単にいかないでしょう。

新型デルタ株も流行るかもしれないし、さらなる変異株もありうる。

ワクチンも必要ですが、ワクチンによってかえってウイルスも鍛えられ、さらに移りやすい変異株が出てくるかもしれない。

新型コロナの世界的流行の原因は人間のフォースの力が不足しているからである。

ここで言う人体を病気から守る最大の力、フォースの力とはやじろべえのようなバランス力のことである。

病気というのは「極端」「的外れ」宗教的に「罪とか的外れ」すなわち中心からそれたアンバランス状態のことである。

東洋医学は西洋医学と異なり、この的外れのアンバランスを治し、フォースの力の復活する医学のことです。

コロナ感染症のパンデミックは、人体のバランス力が消失した状態です。

例えば

この図は精神科の治療で言えば、セロトニンとノルアドレナリンとドーパミンのバランスの崩れで病気が起こるという理論に似ています。

このように心身のすべての病気はホメオスタシスの崩れの現れなのです。

ここでまた本の宣伝!

コロナの重症にはサイトカインストーム(免疫暴走)が原因していますが、その治療にステロイドというホルモンが効くのも均衡ホメオスタシスに戻すためです。

それより漢方薬を飲めばすべてがバランス状態になるのでどんな病気でも有効なわけです。

 

この本で2点で書き漏れています。それは腸内免疫と微量元素の話です。

しかし少しでも早く出版するためにページを少なくしたので書くことができませんでした。

今ここで補充したいと思います。

昔1998年に出版した「日本人はなぜがんで死ぬのか」という本で、

 

「微量元素があなたを救う」という章を書きました。

セレンと亜鉛が癌の免疫に強い関係していることは分かっていましたが、これはコロナウイルス感染症にも言えます。

 

必須微量元素の亜鉛と言えば味覚障害ですが、コロナ免疫強化にも絶対重要です。

微量元素は酵素活性に関与していますが、3000種ある酵素の中で亜鉛酵素は300種もあるのです。

まるで人体の健康は亜鉛が取り仕切っているようです。

ガンもコロナもその防衛や治療理論は簡単です。

 

統合医療でバランス医療を行えば治らない病気はないといっても過言ではありません。

ただ実践がとても難しい。食事に気を付けている私でさえ、亜鉛を測ると

何とまさかの低亜鉛血症でした!!

 

オミクロンが広がる今、早急に牡蠣と亜鉛の城代を服用中です。

あなたも一度亜鉛を測定してもらって下さい。

ワクチンが効かない人、コロナにかかり易い人、コロナの予後が重篤な人は亜鉛欠乏症の可能性が高いと言えます。

なぜ食事や生活がアンバランスになり、コロナや癌に罹り易くなったのかは次回に・・・

 

 

私の予言(コロナの行方その⑯20万人そして3月に時季外れのインフルエンザ)

以前1~2月は激戦になると予言しましたが巷では早々ピークアウトの話が出ています。

アメリカがピークアウトしたので日本もそう解釈されているようです。

東京は先にピークアウトするでしょうが全国的には20万人まで広がるでしょう。

検査できない人を入れるとそうなるはずですが、検査キットや人手が足らず確認できなくなるでしょう。

前にも言いましたが、

オミクロンは軽症でも家庭内感染のように一度に大量感染を受けると重症になります。

また医療崩壊が起こり死者は今後増えて来るでしょう。

2020年から、ただ事でないという啓示から、忙しいさなか本を書き、予言通りなっていますがあまり効果がありません。

わずかな部数の新聞に本の宣伝をまた出しましたが、これで最後にします。

オミクロンはワクチン2回接種でも効果は未接種者に対して半減するだけです。

ですからワクチンだけではなく家庭内感染をどうしても防がないとパンデミックがひどくなります。

それにはオミクロン患者さんを集団隔離する必要があります。

これも啓示により去年の夏に考案し政治家に提案していますが何の反応もありません。

 

コロナの予言は⑰5月の予言で終わりにしたい。

反応がなければ意味がありません。

 

 

私の予言(コロナの行方その⑮5月は吉か凶か)

さて、もう8とか12とか言う数字は浮かんで来ましたが、最近はなく今年こそ終息かと思っていましたが、また頭に5月が出てきました。

 

5月に関しては3通りの考え方があります。

①コロナ感染症が終息する

②デルタ株の生き残りからか、もしくはオミクロンからの変異株の出現による再流行

③コロナ感染症に対する不活性化ワクチンの発売開始

個人的希望としては②は勘弁して欲しい。オミクロンに不活性化ワクチンの効果は40~50%はあると思います。したがってm-RNAワクチンを拒否していた人が打つようになりますので、効果率は低いが集団免疫が強固となり①が実現すると希望的予言をしたいところです。オミクロン流行のお陰で不活性化ワクチンの臨床試験が進み、発売が早まるのではないかと考えます。5月は③①となれば良いですね!?

 

以上が1月5日のブログ(オミクロンと5月)の一部です。

 

東京大学医科学研究所の佐藤准教授がオミクロンの亜種BA2が2倍移りやすく第7波になる恐れがあると発表しました。すでに日本でも10%くらいはBA2らしいです。

そういうことになると5月はPCR検査ではっきりさせられないBA2すなわちステルスオミクロンのピークが5月なのかもしれません。

②は勘弁してほしい。もしかしたら、それが5月の答えなのかもしれません。高齢者と未接種者が中心となるでしょう。72歳の私は恐ろしい!!

でも不活性化ワクチン5月誕生も可能性はあります。そう願うばかりです。

m-RNAワクチンは嫌ですが、免疫抗体ができるのは確かです。

以下は3回目の接種を受ける一日前の私のコロナ抗体です。

72歳の高齢者ですが、まあまあ安心して診療できるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしてもワクチン以外でコロナと戦うのなら最低私の本を読んでほしい。