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コロナの行方その④(第2波の対策は食物繊維)

苦労して漢方専門医を更新しました。もう漢方45年処方しているのに今更どうでも良いのですが・・・皆が信用しないので取り合えず取りました。

東洋医学には主に中国医学(針灸など)と日本漢方(文字通り漢方医学)があります。日本漢方と言えば、感染症に詳しい傷寒論です。特に感染毒については一貫堂森伯道の感染毒に対する漢方医学です。これは先日すでに述べましたが、とにかくコロナ感染症のように感染による過剰炎症(過剰なサイトカイン)が命取りになります。

ですから普段から体に炎症がないようにしておかなければなりません。虫歯や副鼻腔炎なども秋までには早めに治して置きましょう!

非常事態宣言で、3蜜が無くなりますので収まるのは良いのですが、集団免疫が不完全になるので、晩秋からコロナが盛り返してくる可能性は十分あります。今度はインフルエンザと被るので大事になります。PCR検査は出来るでしょうがコロナに対する抗生剤やワクチンが出来ていなければ、老医師が診療するのも命がけになります。今から体力作りをするほうが良いようです。

実は最も炎症が起こりやすいのは1000種100兆個の細菌がいる腸なのです。人体の細胞が60兆ですからいかに細菌が多いかお分かりでしょう。したがって腸内細菌叢のあり方が、炎症体質改善の決め手になります。途中を省きますが、それには食物繊維を取る事です。

なるべくオリゴ糖と乳酸菌、発酵食品を取りましょう!

肝染症に注意!!

腸内に悪玉菌が増えると活性酸素がバンバン出て腸で炎症が起こります。詳しくは語れませんが、活性酸素は門脈から血液を通して肝臓に至り、肝臓の解毒機能を落とし、感染毒が解毒できなくなり、肝臓ガンにもなりやすく感染症に弱くなります。今年の冬はアルコールも控えましょう。もやは感染症は肝染症なのです。

医者がインフルエンザにかからない理由

インフルエンザが流行すると1週間でまず一人来ます。少しそれで免疫もらいます。それから2~3日に一人患者が来ます。それで追加免疫頂きます。次に毎日一人来ますが免疫十分で強くなるばかりです。やがてパンデミックになり1日に5~6人来ます。でも毎年かかることはありません。これと同じようなことが集団免疫でも言えます。

神経質になりすぎて、あまり3密を徹底していると、スペイン風邪のように第2波が怖いです。少しはウイルスをもらわないと、大量濃厚感染が一番危険で予後も悪いです。個人的には5月中にでも安全な所から部分解除を早めたほうが良いかもしれません。自殺者も増えます。とりあえず食物繊維を一日25グラム取りましょう!

今年もシイタケ50本仕込みました。

フキ

ミカンジャムはペクチンで一杯です。高圧にするとペクチンが出来やすい

キクラゲのホダギ

キクラゲ食物繊維の代表です。

フェンネル

 

本日フェンネルの水餃子「私が」作りました。フェンネルは食物繊維豊富ですが、胃腸に抜群の効能があります。皆さんも是非どうぞ、簡単で美味しいです。

 

 

 

私の予言(コロナの行方その③)個人的見解

非常事態宣言が5月一杯に延びました。仕方が無い事でしょうが、経済的深刻さが増してきています。一気に収入が減少してもすぐにはピンとした実感が無いため、それ程メンタルにはきませんが、2ヶ月以上になってくるとかなり精神的にきつくなってきます。何とか5月中にも部分的な解除が望まれる所です。

A型B型のインフルエンザ検査は誰でも簡単に出来ますが、コロナのPCR検査が殆ど出来ず正確な感染者数が把握できません。PCRが重症の人にしか出来ない実態がありますので、当然死亡率も高く日本では3~4%とインフルエンザの30~40倍の死亡率となっていて、国民が恐れる大きな要因となっています。下記図でも軽症者の2割が重症化し、5分の一が死亡すると言われています。

しかしながらインフルエンザと異なり、コロナになっても確定診断が殆ど出来ないために、検査診断が出来ないうちにうやむやの内に治ってしまう人が多くいます。それらを分母に入れると実際の死亡率はむしろインフルエンザの0.1%より低いのではないかと思われます。虫垂炎の死亡率は1%くらいで、老人になると10%を超えるのでそちらのほうがはるかに怖い。ただマスコミ報道のメンタルを考えないあり方や有名芸能人が死亡するので、恐怖心が極端に高まっています。おそらくコロナ関連経済メンタル死亡率の方が高くなると思います。コロナストレスは免疫力をかなり落としかえって危険です。

以上のことを再度福岡県の場合で真の感染者数や死亡率を検討してみました。

神戸でコロナ以外の患者の3%がコロナ抗体陽性でした。これにより、人口の3%がコロナに感染したと言われています。コロナ感染者数は兵庫県は5月4日で668人、福岡県も647人ですが、福岡県が600万人いるとして、また3%の感染者の内2%が不顕性感染とすれば、残り1%の約6万人が福岡県では感染している事になります。ですからコロナにかかってもPCR検査までたどり着く人は100分の1になります。死亡率は22÷647=3.4%になるところが分母の患者は100倍いますから、さらに100で割って死亡率は0.03%になります。インフルエンザの死亡率は0.1%です。問題は検査率ですが、PCRのコロナ患者に対する検査率はほぼ0に近いので、まあ高く見積もってもインフルエンザなみの死亡率ではないかと思います。今年は早々とインフルエンザも終わりました。今時の変な風邪はコロナを疑って念のため漢方も飲んでいた方が良いかと思います。コロナは過剰な炎症によるサイトカイン病です。まさに傷寒論(しょうかんろん)の感染毒対策です。

もう一つ疑心暗鬼が高まるのは新型コロナ感染症には決定的な治療薬が無く、抗生物質もワクチンもありません。それが国民の恐怖心を最高度に揚げています。しかしながら、たとえば漢方薬の麻黄湯はインフルエンザにはタミフルなみに効果があります。中国の武漢でも急速にコロナが終息していますが、実は下記指令が出ています。

中国国家衛生委員会が清肺排毒湯の使用推奨の通達を全国に発令した」。おそらくこれが大きく貢献したに違いありません。

日本でも軽症の内にできれば荊芥連翹湯の服用も勧めます。武漢肺炎のカラ咳がでたら麦門冬湯です。これに朝鮮人参や霊芝が加われば良いですね。

 

紅人参

霊芝

とにかく早く終息させないと、後に国民にコロナPTSDが起こってきて大変な時代になってしまいます。メンタルも経済も良い方向に行かなくなります。そのささやかな抵抗にブログアップをして行きたいと思います。

新型感染症の漢方治療

漢方を知らないと患者の治療はずいぶんと面白くないものになったでしょう。

医学では治らない病気が漢方で治る。保険診療から漢方薬をはずそうと言う動きが毎年あるのは情けない話である。2018年に漢方医学などの伝統医学が国際疾病分類の中に初めて取り入れられた。日本は国際的医学に逆行している。漢方が保険からはずされないためにも、専門医制度に協力するために、45年漢方を使っている私には意味の無い漢方専門医の資格を更新しました。

中国での新型コロナウイルス感染症に漢方が推奨されパンデミックは収まりつつあります。日本でも漢方を使うように推奨すれば良いのに、色々な利権のために、あれだけの「毎日コロナ」の国やマスコミが相手にしません。コロナの感染初期に荊芥連翹湯 ( けいがいれんぎょうとう )を使い、武漢肺炎のようなカラ咳が始まれば麦門冬湯(ばくもんとうとう)を使えば・・それに朝鮮人参が加わればずっと良い結果が出るでしょう。

詳しくは個人の大切である証がいるので一概には決められませんが、病気の経過が重要で六病位を中心に、大体纏めてみました。

先日、婦人科のトラブルを持っていた女性患者が来て漢方と朝鮮人参を処方してもらいに来ました。「私、人参がなければ死にます!」と捨て台詞を言って帰ってゆきました。毎月一度必ず風邪を引き、しかもいつも抗生剤を使うところまで悪くなっていたのが、数年風邪を引いていないとのことでした。今週、大腸がんの中年の婦人が来て診察したら腹部の比較的大きな腫瘍が無くなっていました。ラドン水もありますが、これも人参と漢方の組み合わせです。

武漢では急速に新型コロナ感染症のパンデミックが終息しました。実はこんな話があります「中国国家衛生委員会が清肺排毒湯の使用推奨の通達を全国に発令した」。おそらくこれが大きく貢献したに違いありません。日本では誰も言っていませんが、ドクトル熊井の間歇的飲水法と漢方があれば世界のパンデミックはすぐさま収まるはずですが・・・

 

パンデミックを救うコロナ防衛の最前線(ドクトル熊井の間歇的飲水法)

唾液と胃液が強調して、また胃の蠕動運動がロダンカリと塩酸の化学反応を助長し、強烈な殺菌効果を発揮します。5階の小分けにした飲水は耳下腺や顎下腺を強く刺激し大量の唾液を出します。胃に落ちたコロなウイルスはその唾液と胃液の洗礼を受けることになります。5回に及ぶ強い飲水運動による洗浄と胃での殺菌作用で、胃を通り抜けて発病すさせるコロナ感染は無いと思います。胃を通らなかったウイルスにより人はコロな感染症になります。胃袋はコロナの棺桶です。

下記参照して下さい。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=cH1SzbqXgkk&feature=youtu.be

 

私の予言その2(すでにPTSD化してきたコロナショック)

何処のクリニックも感染を恐れて患者が減少している。病院は汚染地帯と思われているからだ。しかしながら、心療内科を謳う当クリニックには今日は50人以上の患者さんが来ました。コロナ恐怖で病状が悪くなっている患者だけではない。雇い止め、客の減少やテンナント料の払いで欝が悪化している患者さん等々様々だ。たとえコロナが6~7月に消退しても国民の心に大きく残る傷、経済的破綻の恐怖、なんらかのPTSDを残すでしょう。生命危機の体験が心を不安定にし正常な心の機能が失われるかもしれません。

三密を防げばやがてはコロナは収まるでしょうが、また何時出現するか、自分たちの日常の生活が突然終わると言うことを意識せざるを得なくなるでしょう。ガンもそうですが、他人任せにするのではなく自分の自然治癒を信じ、色々勉強し努力しコロナに対抗しなければなりません。新型コロナ感染症に対して抗生物質やワクチンの完成を待つのではなく、しっかり勉強して戦っていくことが大切です.

 

 

 

 

 

私の予言(コロナの行方)

何処のクリニックも患者さんが減少しています。病院は汚染地帯と思われているからです。しかしながら、コロナでうつが悪化した人、コロナパニックの人たちも多く出現しています。
 
コロナが怖いのに病院に来なくてはならないという矛盾で苦しんでいる人も多いでしょう。さらには経済的な落ち込みと精神的な不安恐怖による健康的なマイナスは人類の大きな負担となっています。期間限定月なら良いが1~2年続くという人もいてさらにそれらは増悪してきています。

患者さんを安心させるために「6月21日の夏至の日を境にコロナ感染症は7月には終息するでしょう」と患者さんに言うと看護師長が「そんないい加減なこといってはダメですよ」としかられますが、私なりに根拠がある。

夏至になれば紫外線が多くまた強く、そのためにウイルスが減少します。人は暑くなり水を飲めば、ウイルスは胃に落ちて死滅します。また飲水により人体は水で潤い梅雨なれば体の外も水分が多くなり、人の身体はプラスに帯電しなくなり(皮膚の水分がセラミドを通してまた外気の水分を通して、静電気が体の外に流れてしまう)、マイナスに帯電したコロナウイルスは、電気の力で人体に近づくことが出来なくなります(注:梅雨の時期は静電気発生が少なく、冬の乾燥時期は静電気発生が多い)。

先週タクシーに乗ると運転手さんが「熊井先生の予言当たりましたね」と言う。どういった予言ですかと聞くと「中国で出たウイルス感染が日本に上陸し大変なことになります」と言ったそうです。しかも12月初旬だそうです。今度は良い予言が中って欲しいものです。やがて2~3年後にはインフルエンザ対策としてオフィスで労働者がプラスに帯電しないようなシステムが出来ることでしょう。

誰も語らないコロナウイルスの攻撃力(パンデミックの真の原因)

コロナの飛沫感染やエアゾル感染、経口感染以上にパンデミックを作る要因はコロナウイルスがマイナスイオンに帯電しているということです。

人体はプラスイオンに帯電しており、マイナスイオンに帯電したウイルスがプラスとマイナスの電気吸引力により、人間に近づき感染しやすい状況にしてしまうということです。

風邪は「かぜ」と読むのではなく「ふうじゃ」と呼びます。すなわち邪悪なる意識なのです。出来るだけ人間に近づき、何としても乗り移ってやると言う邪悪なる強い意識なのです。

これに対して生物の根と土壌細菌のようにイオンを利用し助け合う意識も有ります。植物は根から糖分を出しそれを食べるためにマイナスイオンに帯電した土壌細菌が、植物が必要とする数々のプラスの微量元素を背負って、植物の根に微量元素を吸収させるのです。このようにイオン電気力を利用して攻撃し、時には助け合いながら生命は生々流転しているのです。

 

 

コロナに罹りたくなかったら20分おきに水を飲もう!!(パンデミックを防ぐ最高の方法)

コロナの恐ろしいところはその感染力。4年位前母が退院した時、院内感染で病院からノロウイルスを持ってきて、母親の手を引いた私は、もろに大量感染を受けてしまった。そして私は生まれて初めて入院した。そして病気をしたことがない霊芝家族、朝鮮人参家族が全員罹患した。接触感染の恐ろしさを思い知った。


今度の新型コロナウイルス感染は、このノロと同じような接触感染、糞口感染をする。しかも潜伏期でも感染するので、ノロより防御しにくい。


マスクをするのは空気感染や飛沫感染を防ぐ効果があります。しかし実は、口元を手で触るという癖を殆どの人が持っているので、ウイルスが手から口にへとの流れをマスクがブロックするという効果の方がさらにある。


おそらくコロナは空気感染、飛沫感染より経口感染が多いと思います。わずかに口から侵入したコロナは、胃に落ちる前に上咽頭、中咽頭、下咽頭、食道上部から20~30分後に体内に侵入する。しかし感染後20~30分以内に食事や水を取ると、地獄の胃袋に落ちて死滅する。

 

肛門部から多量にコロナウイルスが検出できるので、「胃では死なないではないか」という方もいるかも知れませんが、咽頭や食道から入ったコロナは神経経路や血流に沿って全身に行き、糞便から出てくるようになります。

 

武漢肺炎はあたかもコロナが直接空気感染で起こったように感じますが。実は経口感染のなれの果てと思います。空気感染なら比較的早期に咳が出るはずです。空気感染飛沫感染といえやはり、最初は鼻腔や咽頭に止まり血流や神経経路に沿い人体に入っていくと考えます。だから20分おきに水を飲むのが、最高の防衛策なのです。

 

水を飲むのは科学的根拠が無いと言うアホ学者が多いですが、経験話も多い。ある小児科の開業医が自分だけでなく職員全員に、20~30分おきに水を飲ませて、全員患者から風邪がうつった事が無いと言う話を聞いた。また先週来た患者さんで幼稚園の先生に、私のレジメを見せて「子供は感染力があるので、うがいだけでなく中咽頭、下咽頭、食道の洗浄が大切、水を20~30分おきに飲むように」と話すと「私たちは申し送りで伝統的にそうしています」と聞いて自分の考えを確信しました。

 

唾液からはパロチンとロダンカリが出ます。ロダンカリは殺菌作用があり、胃の塩酸に会うと胃液は強烈な殺菌作用を増強します。パロチンは食道や胃腸jの蠕動運動を来たすので、コロナウイルスも胃の中でこねられて、ひとたまりもありません。ですから食事はよくかんでゆっくり食べるのがよろしいかと思います。

 

みかんは酸っぱいのでよく唾液が出るし、陳皮などはコロナに良いし、ビタミンCやビタミンPなどの抗酸化物質などが多くお勧めです。またニトロソアミンを消去し胃ガンにもなりにくい。少しコロナ対策から外れましたが、それでは次回また・・・

ヤギも水が欲しい

冬の柑橘は風邪に良い

コロナは現場に聞け!(水を20~30分おきに飲め!!新型コロナ感染症をパンデミックを防ぐ唯一の方法)

ほぼ2ヶ月ぶりの投稿です。たまには投稿しないと死んだと思われるのもどうかと思いますので、

今大問題のコロナウイルスの統合医療的対応も含めてコロナウイルス感染防止対策を三日三晩というのは大げさですがまとめて見ました。

産業医もしているので企業で話したりしていますが、日々の患者さんにも渡しています。

反対意見も有ろうし、私の個人的な意見でも有りますが、30年の漢方専門医が語るコロナ撃退法としてご参照下さい。

後日各論について詳細に述べたいと思います。

 

新型コロナ感染症に対する個人面での防衛法

Ⅰ感染防止の基本

①手洗い、うがい、マスク、消毒

②三密の実行(換気がとても重要!!)

 1.密室にならないこと

 2.人と密接に接しないこと

 3.密集する場所に行かないこと

 

Ⅱ三Sの実行

①睡眠を十分取る(早寝早起き、人は寝ている間に昼間の生活に必要なものを作る)

②ストレスや疲労に注意(交感神経の緊張はウイルスに対するリンパ球の力を落とす)

③食事や生活習慣を正しく(不規則な食事は、色々な身体機能に負担をかけることになる)

 

Ⅲ身体を冷やさない3つの注意

①お酒の飲みすぎ(酔い冷め)

②風呂上がりの湯冷め(風呂から上がった後は早めの就寝を)

③寝冷え(睡眠時は体温が下がる)

 

Ⅳ食事において良いものは

①漢方薬

 荊芥連翹湯 ( けいがいれんぎょうとう)感染毒を取るデトックス効果

 麦門冬湯(ばくもんとうとう)武漢肺炎のようなカラ咳に効く

 麻黄湯(まおうとう)インフルエンザに対する効果が高い

 葛根湯(かっこんとう)罹ったかなと思ったら葛根湯!等々

 六病位を考えて服用(風邪の時期で使う漢方が変わる)

②生姜(温熱効果)一般に温野菜、根野菜を取る。冬の病気には冬の食べ物を 夏の病気には夏の食べ物をとるのが良い

③朝鮮人参(紅参)体温を上げ免疫力を高める

④卵かけご飯(白身には塩化リゾチームという細菌の細胞膜やウイルスのエンベロープという膜を溶かす。玉子酒でも良い、白身が固まると塩化リゾチームが死活するので、なるべく半熟の状態で取ること)ちなみに鼻水は多量に塩化リゾチームが含まれているので、不必要にしつこくかまないこと。垂れるのを 

拭うくらいにすること、花粉症は別)

⑤プロポリスキャンディー(プロポリスは蜂の巣の中で育つ幼虫をウイルスから守る)

⑥柑橘系果物(チンピ、キジツなど皮にウイルスに対する効能がある)

⑦ビタミンCなどの種々の抗酸化物質

⑧霊芝(霊芝には血流を良くする作用があり、朝鮮人参と一緒にとると効果的になる)

⑨マイタケ、シイタケなどのキノコ類(免疫能を高める多糖体が多い)

⑩日本茶(カテキン、渋みが多く殺菌作用や抗ウイルス作用がある)

⑪紅茶(カテキンが重合してポリフェノールなどの抗酸化物質が増え感染に強くなる) 

 

Ⅴ物理化学作用の応用

①マイナスイオンやプラスイオンの利用(ウイルスはマイナスに帯電し、人体はプラスに帯電している。ウイルスはこれを利用して人体に近づく。同じイオンは弾き合い、異なるイオンは密着する。たとえば綿やポリエステルはマイナスに帯電しやすい。マイナスイオンを発生するものを付けることは良いかもしれない) 

②適度な加湿(乾燥するとウイルスが死ぬが口腔粘膜の防衛力が弱る、湿度が高いとウイルスが長生きするが口腔粘膜の防衛力が高まる。ウイルスが肺に入りやすいので、なるべく口で呼吸しないこと。人の多い所で急いだりして過呼吸にならないこと。1回の呼吸は500mlだが不必要に急ぐと増えて危険)  

③紫外線(ウイルスは紫外線に弱い。時々日光浴や衣類などの天日乾燥をする。室内はなるべく明るくする)  

 

Ⅵ洗浄

①時々顔を洗う(鼻や口や眼を触らない)

②20~30分に一回は水を飲む(上咽頭はうがいでウイルスは取れるが中咽頭、下咽頭は飲まなければウイルスが取れない。胃液は塩酸並みなのでウイルスが死滅する。咽頭や食道に付いたウイルスは20~30分で組織に進入する)                        

*咽頭や食道、呼吸器から進入したウイルスは、やがて血液に入り、胆汁や消化液などから腸管に排出され、経口感染や糞口感染を可能にするが、胃に落ちたウイルスは死滅する      

*注:以上は一医師の経験的な見解であり、採用にあたっては自己責任でお願い致します。           2020年3月30日作成                 

                     鞍手クリニック 熊井三治

 

生に執着すれば生を失い。死に囚われれば死を超えられない

やっと開通したアマゾンe託販売サービス:2段階認証になってから、IDパスワードが混乱して読者方の注文があるも、発送出来ず、長らく自然キャンセルになっていました。大変申し訳ありません。ヘルプを見ながらやっと開通し本を送ることが出来るようになりました。インディーズ出版(企画、編集、執筆、校閲、印刷、取次店契約、書店販売を全部一人でやる出版法)ですからアマゾンからの注文も自分が送らなければなりません。

2010年に発売したストレス解体術の本、企業向けではありましたが、精神療法一般を書いてるので、患者さんにも受けが良い。予想より早く治っている患者さん、薬を飲まなくなた患者さんはこの本を読んでいる事が多い。患者さんでなくても毎月パニック発作で救急車を呼んでいた女性が、この本を読んで1回も呼ばなくなったとかも聞いています。

 

 

家内が送る前に読んでいたので私も見てみると、ブッタやイエスも語れない様な言葉、美しすぎる!昔は原稿書きは5ページ先を考えながら書いていましたが、今では1ページ先どころか誤字脱字ばかりです。

 

 

https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC-%E7%86%8A%E4%BA%95%E4%B8%89%E6%B2%BB/s?rh=n%3A465392%2Cp_27%3A%E7%86%8A%E4%BA%95%E4%B8%89%E6%B2%BB&fbclid=IwAR02EaYSwrTvR7l1wAkRnMCHwfvSI83RaGbSnlIZgtc6p0_LeLDXz-abYlM