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熊井温泉陶板浴「美鶴庵」完成まじか

今年になってブログを書いただろうか?最近はアップが簡単なインスタとかFBばかりにかまけて、ブログ書きがおろそかになっています。読者は私が死んだと思っているかもしれません。最近はアクセスも100を切ってきています。本当は毎日ブログネタがあるのですが、がん患者さんも多くなってきたので、これからは約束どおり統合医療記事に専念したいと思います。

さて、現在進行中のこの統合医療村にはラドン温泉にはアパートにしかなく、一般の温泉設備がありません。ラドン洞窟では足湯が出来ますが、やはり温熱療法が無ければ今一つインパクトがありません。そこでラドン石をお墓屋さんでスライスにして陶板浴として使いました。さらに漆喰の代わりに0.3マイクロシーベルトくらいある土を材料にして、オリジナルの漆喰を作り壁の前面に塗りマイナスイオン効果を高めました。

石だけでなく土でも0.2~0.3マイクロシーベルトあります。まさに福岡県一番のラドン濃度の熊井温泉源泉地です。

 

場所は元の薬局の後に作りました、5人くらいは寝れます。

熱媒体を流すパイプを均一にするのには技術がいるそうです。

 

綺麗にできたようですが、空気が入ったのでやり直しだそうです。

下にいあるラドン石スライスを床に張ります。

4月第2週からは営業できそうです。逐次報告しますが、しばらく今後霊芝についてお話したいと思います。

熱源はガスですが、コンピュータにより39度から40度未満の間に設定します。体力消耗のある人にとって長く寝ても疲れない温度です。

 

 

 

熊井温泉石板浴(低温加温療法)

一昨日はインフルエンザがらみでキャンセルもあり11人でしたが、お蔭様で盛況に終わりました。この度は「熊井温泉はご神水だった!」というのは辞めて、現在製作中の石板浴に絡め「ひえは万病の元、温熱療法」について話しました。最近こそガンは近赤外線が有効という研究が大いに期待されていますが、私はクリニック開設2000年から近赤外線治療をしていました。確かが傷みや炎症には実に効果的です。ガンも一種の炎症ですので、これからのガンは遠赤やラドン放射線やその他の波動療法が盛んになるかと思います。3月から温熱+波動+マイナスイオンの石板浴が始まりますので皆様宜しく。
 
サブタイトル変更しました
 
これからのガン治療は量子力学になります。
 
温熱・波動はミトコンドリアの機能をアップし、活性酸素でガンをアポトーシスに導きます。
痛みには抜群です。
 
ヒートショックプロkテインも期待です。
 
一応欲張って狭い所に5ベットの予定です。石板は熊井温泉のラドン石から作ります。基本は手作りで石と珪藻土と木から出来ます。温熱の他にラドンガスとマイナスイオンも重視です。
 
 
 
床石の準備は整いました。
 
 
 
ラドン洞窟の岩盤と同じマイナスイオン3440個/ccと放射線0.45マイクロシーバルトくらいでしょう。

温泉療法医の資格更新

第2回目温泉登録医の更新がすみました。私は統合医療の武闘派なので資格はどうでも良いのですが、一般人はこれがあると何となく信用します。

 

しかし、自らが温泉を発掘した温泉療法医はいないと思います。しかも3本です。

しかしこの温泉登録は手続きがきわめて難しく、以前ボーリング屋に随分ほめられました。それ程手数がかかり、お金もかかります。温泉は掘れば良いというものでは到底ありえません。書類書きも難しいし、揚湯試験といって三日三晩、水を汲み続けその関連書類を提出します。さらにお金が要ります。

これが私が作った届け出関係の書類です。

しかも白骨温泉が温泉に白粉を入れていたので、10年に一度温泉分析と届出をしなくてはならなくなりました。

現地で厳しい測定が有ります。温泉分析の他に毎年水質検査も有ります。

最近、自然食レストランののオーナーが良いように紹介してくれましたが、この温泉の水こそが食の効用を際立たせるものです。ちなみに3号泉の酸化還元電位は-25ミリボルトの強い還元水です。水と食とマイナスイオンの多いい空気、すなわち電子の多い抗酸化物質の多い食事をして、電子の多い水を飲み空気を吸うことこそ最大の効用なのです。

福岡県で一番高いラドン濃度78.9マッヘ

冷えは万病のもと(インフルエンザの大流行)

インフルエンザが大流行しているせいか、世の中が慌しい。何処のクリニックも幾ばくか止まっている車が多いようです。患者さんも「クリニックに行ってインフルエンザをチェックし治療を早めにするか」それとも「インフルでなければ一番危険なクリニックで感染のリスクを負うか」迷う所かもしれない。

ある病院から電話がかかってきました。医局の医師たちがインフルに感染していたので、彼らと接触のあった私にも注意喚起をしてきました。また産業医活動で総務課の担当者に電話をかけたら「インフルで休んでいます」とのことでした。いつも診察室がインフルエンザウイルスの培養地になっているので、私がかかるはずもナイ。軟弱な人が多い。と思うも帰ってからくしゃみが続くと「まさか」と思うこともあります。

友人がテレビ番組「冷えと免疫」についての取材でインタビューが有るので、冷え対策で漢方、統合医療的なことを教えてもらいたいと言ってきたので、ちょうど企業に出している原稿をそのまま彼に送ることにしました。参考に皆様にも読んでいただき、冬の病気に罹らないようにしてください。

誰でもわかる心療内科その99

脳血流とメンタルヘルス

―血の通った人間になるとは―

冷えは万病のもと

 私たちの身体の血流が良いことはとても重要です。何故ならば身体の血流障害は、私たちのあらゆる病気の根源です。

 たとえば、うつ病などは大脳の前頭葉や頭頂葉などにおける血流が低下しています。また不眠症患者は、脳血流全体が減少しているという研究があります。

 手は冷たいが心は温かいという人がいますが、それは反対です。手足が冷たいと脳の機能が低下し、人間らしい思考が出来なくなる可能性が高くなります。

 そこで思い出したのですが、私は20年以上前に、ビジネスマンのストレスチェック問診のため、質問項目を作成していたことが有ります。

 正常者群と患者群にストレスチェックをして、適切な尺度と項目とを作成しました。12尺度、138項目を決定し、現在も平成2015年から義務化になったストレスチェックとして使っています。

 そこのでその中の「四肢が冷えますか」という項目と「眠れない」という項目と「ゆうつですか」という項目と「うつ状態」という尺度の相関を取ってみました。

 そうすると驚いたことに、四肢の冷えが不眠や憂うつ、うつ状態と強い相関があることがわかりました。それも相関係数が0.000以上という高相関です(図1)。他の好ましくない心身の状態とも強い相関がありました。

 皮脳同根

 皮脳同根という言葉を聴いたことがあるでしょうか。あるいは脳皮相関ということも有りますが、皮膚と脳の関係は非常に大きいということです。

 発生学的にも受精卵は着床してから、内胚葉、中胚葉、外胚葉に分かれます。皮膚と脳はその最後に分化する同じ外胚葉に所属します。

 皮膚には心が有るといっても過言ではありません。「鳥肌が立つ」「身の毛がよだつ」とか「あの人とは肌が合う」とか言いますが、脳の状態が皮膚に影響することが、よくわかります。逆に皮膚の状態が脳に影響するのです。小さい頃のスキンシップが心の成長には大切です。

 外胚葉の皮膚と脳は血流が大事

 さて、内胚葉の心臓にはガンができることはほとんど有りません。それは血流が良いからです。血液の中には、ガン細胞が嫌う酸素と免疫細胞や抗体などで一杯だからです。

 さらには、心臓は温度が高く40度くらいになっているのでガンが育たないという理由もあります。

 これに対して外胚葉は、発生学的に心臓より遠くにあるため、大きな血管では血液は供給されていません。主力は毛細血管で栄養されることが多く、血流不全に陥りやすいのです。

 ですから血流が悪くなると、一番障害を受けるのは皮膚と脳です。年を取ると動脈硬化が進み、まず一番に細い毛細血管の血流が悪くなります。皮膚にはシミと皺が出来るように、脳にもシミが出来ます。すなわちβアミロイド、いわゆる認知症の原因物質です。

 血流改善に良い漢方生薬

 心療内科の初診の場合、やはりうつ病関係の患者さんが多く来ます。大体抗うつ剤を出しますが、身体に冷えがあるような患者さんであれば、漢方薬を出すことがよくあります。

 そうすると10人中9人は、その一週間か二週間後「おかげで大変楽になりました」と言って来ます。抗うつ剤も少なくてすみ治りも早いのです。

 漢方に加えて朝鮮人参を使うと、軽いうつ病はそれだけで治ることも有ります。図2はしもやけの漢方でもある当帰四逆加呉茱萸生姜湯(ツムラトウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ)と?血(オケツ)を取り血流を改善する正官庄コージン末という朝鮮人参です。この二つを同時に使うと、冷えのある長年治らないうつ病も、すばやく改善することがよくあるのです。

 血流を良くする一番の方法

 漢方だけで無く、血流を良くする方法が色々あります。まず食べ物では当帰四逆加呉茱萸生姜湯でも使われているように、生姜や桂皮(ニッケ)その他ニンニク、玉ねぎ、陳皮(ミカンの皮を乾燥させたもの)など色々あります。ミカンは未よりも皮が大切です(図3)。

 取り分け一番心掛けなければならないことはストレスフリーです。職場の対人関係などのストレスは、交感神経を緊張させるため末梢血管が収縮し血流が悪くなります。

 そのために四肢が冷え脳が冷え、最初に提示した相関関係のように、不眠やうつ状態になることが多くなってきます。

 遠回りになりましたが、血の通った人間になるとは、いつもニコニコして怒らず、ストレスに対処する能力が高く、うつ病やその他のメンタルヘルス関連疾患にならない人になる、ということを暗示しているのです。

ちなみに一番のオケツ(血がドロドロで身体が冷える)を取るのは25番の桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)です。

天然ラドン温泉のホルミシス効果

先月でミトコンドリアの奇跡のシリーズが終わりました。2月は「病気とホルミシス効果」というタイトルになりました。しかしながら、今回もやはりミトコンドリアに言及せざるを得ないと思います。

 本当は「ガンとホルミシス効果」というタイトルにしたかったのですが、一般的な表現になりました。ラドンのアルファ線のホルミシス効果とミトコンドリアとガンの関係はとても強いものが有ります。2人に1人がガンなる時代で、2月の講義もこのことに言及せざるを得ません。

 遺伝子のDNAは地球誕生の時から続いています。遺伝子DNAは低温はもちろん高温にも火力にも強く宇宙放射線にも強く、ある意味永遠不滅なのです。これに対してミトコンドリアDNAは今生限りなのです。

 ガンは核の遺伝子DNAの突然変異とされていますが、核のDNAの修復機能は優れたもので、ガン発症の主原因とはなり得ません。何故ならばガンになるかならないかはミトコンドリアがコントロールしているからです。コントロールしているというより、いつもガン発症を抑えているのがミトコンドリアということです。

 ですからミトコンドリアの機能を助ける行為が、ガンを予防したり治癒に至らせる方法だということです。この世は生老病死です。これは活性酸素による酸化の過程なのです。エントロピーの拡大です。酸化の反対は還元、すなわち電子を得ることです。

 ミトコンドリアは食べ物のH(水素)から電子を引き抜きH+(プロトン)と電子(マイナス)を作ります。H+を利用しミトコンドリアのマトリックスの中で外膜と内膜の間で電圧を作り、H+で流れを作り、水力発電のようにタービンを回しその力でATPというエネルギー粒子を作り全身のエネルギーとします。ミトコンドリアで出た電子は活性酸素の消去に使われます。

 ラドンガスのアルファ線は電離放射線です。電離とは0をプラスイオンとマイナスイオンに分けることです。アルファ線は紙も通らない弱いものですが、鉄を貫くガンマー線の20倍もの電離作用があり活性酸素を作る力が大きいのです。

 しかしラドンは放射性希ガスで、ラドンガスの半減期は3.8日で、他の放射性同位元素とその有害性は大きく異なります。また生体内の生物学的半減期が30分というとても短いもので残らず、身体に対して衝撃が持続しない優しい(?)放射線といえます。

 ラドンの放射線はミトコンドリアがHを電離するのを助けます。そしてその結果好気性解糖を促進し、多くのエネルギーを作ります。そしてその結果生じた2%の活性酸素でガン化した細胞自身はアポトーシス(自死)となります。

 ミトコンドリアは生体を活性化するためエントロピーを拡大すると同時に、その副作用の対応もしています。すなわち一部の酸素を活性酸素にして、盛んに行われた代謝の結果として生じたDNAの突然変異した細胞を抑えているのです。

 正常細胞に比べガン細胞は活性酸素に弱いのです。ラドンガスはガスですので身体の骨や脳の中まで一気に巡ります。全細胞のミトコンドリアを活性化し、特にオメガ3とオメガ6の構成が悪く、ラドンのアルファ線による活性酸素に弱いガン細胞膜を酸化しドミノ倒しのように、その細胞膜を破壊します。

 これは私の仮説の部分もありますが、詳しくは講義の中でお話したいと思います。ホルミシス効果もその時話します。4名空席ですのでふるってご参加下さいませ。

 

 

 

講義中に幽霊が来た!!

 

定員割れ2名でましたが、何とか盛況に終わりました。しかしながら、ちょっとしたハプニングが有りました。

 

以下フェイスブックに投稿した原稿を載せました。

講義中に幽霊が来た!!昨日は高畑康子玄米菜食にご参加頂き、最後は楽しい雰囲気で終了することが出来、大変有難うございました。
 昨日は13人のご参加でしたが、前回より何か違った雰囲気が漂っていました。一昨日は鹿児島での仕事でとんぼ返りし、昨日はインフルエンザの流行もあり、午前中38人も患者が来ました。昼も食べれず、疲労を吹き飛ばすために妙にハイテンションになって講義に望みました。
 ガンとメンタルの話のところで、私がなるべく話さないようにしているあの世の話と、誤解を生むといけないので私が禁句にしていた「ガンが消えた」を行使てししまいました。 
 本当は私には日常茶飯事の事ですが、ある患者さんの肝臓がんが消えましたといった瞬間、パワーポイントが切れて、真っ暗になりました。
 今まで長くパワポを使っていますが、こんなことは初めてです。前日、若くしてガンで死んだ人のお通夜に家内が行っていることもあるので、パワポを立ち上げながら「これはまずい!強い霊が来ている」と思いました。
 人間一人に5人の魂の兄弟姉妹がおり、その中の一人かもしくは別人が守護霊となり、指導霊が一人もしくは数人いると考えると、13人の聴講者でも100人くらいの人が聞いていることになります。
 またご近所の浮遊霊や地縛霊を入れると何人聞いているか分かりません。「灯台下暗しのガン治療」というのは、物質的な治療ではなく、自然と魂による開花による治療だということです。あえて物質を問うなら、マイナスイオンとソマチッドとミトコンドリアがガンを治すすべての鍵であること。しかしガン治療は魂の問題もあるので死後も続き得るということに集約されます。
 ガンは自分でもあり自己修行のための材料ということです。生死のことを考えるチャンスで、最終的には永遠の魂に気づく事に有ります。たとえ統合医療で治してもそれはあくまでも仙術で魂の平癒への口実です。私が目指す3大治療とは、通常療法の3大治療ではなく①身体を自然の力で治し、②心をホメオスターシスに持って行き、③魂を愛で癒すということです。
 もう私の講義も20回を越え、準備に何時間もかかり、いい加減辞めたいのですが、高畑先生が毎回「いつもこんな話は聞けないと」褒めちぎるので、熊井先生もとうとう頭が可笑しくなったと言われ、生徒が2人になろうが1人になろうが、これからも更にシフトアップして行きたいと思います。

 

何処でもそうですが、インフルエンザで外来が混乱。診療が終わってもまだ車が教室とラドン水汲みの車で一杯

いつもながら、彩が多いポリフェノール一杯の玄米菜食

余ったものはもって帰りますが、子供は蛋白食なので、食卓は大混乱。

うきはの生徒さんがくれた黒豆枝豆の黒豆煮

講義の終了後はクリニック近くの施設のストレスチェック後の面談に行きました。送ってくれた担当者にヤギを見せました。

当日の結論です。3大療法も良いかも知れませんが、結局大切なのは何処にも有る電子ですよ!!食事のポリフェノールの抗酸化物質による電子供給とマイナスイオンの多い自然の空気と、ラドン水の電子と言うか還元水の電子です。

 

祝20万アクセス(シリーズ統合医療物語)その3ミトコンドリアの奇跡最終回

前回は何時ブログアップしたのか分からなくなるくらい前になるでしょう。いつの間にかすでに21万アクセスを越えてしまいました。ミトコンドリアシリーズはこの辺で終わらないと先に進めません。明けて2019年の1月にある玄米菜食教室もミトコンドリアの話は最後のお話になります。

空席がまだ5席有りますので、ご応募下さい!

灯台下暗しのガン治療、それは手術、抗がん剤、放射線療法のような通常療法の事にも、漢方や健康食品などによる非通常療法の事にも当てはまります。今流行ってきているインフルエンザやあるいは尿路感染などは外部から来たウイルスや細菌によって引き起こされたものです。ですから抗生剤などによる治療はとても有効です。しかしガンなどはそうでは有りません。ガン細胞は自分自身であり、外部の力によって治せるものではありません。「自分で作った病気は自分で治す」これは医者ではなくても誰もが分かる事なのではないでしょうか?

ガンといわれただけで恐怖心でパニックとなり、藁をもつかむ思いで助けもを求める。糖尿病と診断された患者にすぐに血糖降下剤を出す医者は少ない。まず食事療法と運動療法です。それでダメなら軽いクスリから始めます。ところが同じ自分が原因で出来た病気なのに、ガンともなると人に頼りたくなり、医師もすぐさま通常療法に入り、原因結果の理由は説明しません。というか出来ないと言った方が良いかもしれません。恐怖心で被暗示性が高まった患者は誰かに頼り、自分でも治そうという努力を忘れているのです。

ガンによっては早期の手術や、抗がん剤や放射線療法が有効な場合もありますので、それはそれで良いのですが、自分で治す考え方や努力をしないのは、一向に沢山食べる事を止めない糖尿病患者と同じです。薬を使っても治りません。それではどうしたら良いのでしょうか?

ガンになった原因を探り、ネガティブ要因を排除しなければなりません。次にデトックスです。すでに入った発がん物質を身体から抜かねばなりません。それから免疫力や様々な方法で滋養を付け、ガンと戦える身体に作り変えなければなりません。(詳細についてはいつの日か)

 

 

熊井温泉アンケート第1号

温泉水1.8リットル/日。最近夜勤ができるようになって、霊芝を飲み始めさらにパワーアップ。

 

11月の人は3個有った肝臓がんが1個になり、肝臓の切除範囲が随分少なくてすむようになり、家族が感謝して私に美味しいお菓子をくれました。甘くてがん細胞が喜びそうです。12月の人はMRして転移したガンが消えたそうです。

水汲み場の近くにいる患者さん(本当は誰だったのか忘れている)に「寒くなりましたね」と言うと、その人は深刻な顔をして近づいてきて「私昨日肝臓のMRを受けてですね・・・」と言ってきた。私は「ああ消えたんでしょう」と心でいち早くつぶやきましたが、その通りでした。もやは珍しい事ではないのです。でもみんな上の三段階を実践しているわけではないので、真の結果は今後次第です。

本日も、以前家族と別れてオレゴン州から来た末期ガンの人から電話が有りました。アメリカでは医療費が莫大にかかるので、日本で死にに来た人ですが、G大の教授が自分の過去のデータを見て驚き、患者さん逢いたいと言っているそうです。お金のない人なので、特別に霊芝を無料で贈ってあげることにしました。クリスマスプレゼントです。通常療法ほどではありませんが、統合医療もお金が要ります。サポートしてくれる人も必要です。生命保険や傷害保険も良いですが、2人に1人がガンになる時代です。皆さんある程度のガン貯金はして置いてくださいね。

年越しソバを食べないといけませんので終ります。

来年が皆様に幸多き年になりますように心よりお祈り申し上げます。

まだソバがなかったので、サザンを聞いてきました。灯台下暗しのヒントはミトコンドリアに有ります。

灯台下暗しのヒントはミトコンドリアです。

それでは終わります。21万アクセス、44万PV有難うございました。ガンの統合医療は単なる仙術で方便です。これからのブログはあの世の話にシフトしてゆきたいと思っています。

 

良いお年をお迎え下さい。2018年12月31日23時45分

 

 

 

 

 

 

 

 

古代のパワースポットを具現する

熊井温泉の航空写真星印が熊井温泉源泉地

古文書における地図とその神社群

熊井温泉源泉地は守護神社水神様の位置になります。古には鋤坂と呼ばれていました。

熊井温泉源泉地の山中に飛梅社と守護神社があったという訳です。守護神社の守護とは現世を生きるために守護するのではない。生まれてくる前から現世に生まれて、死後さらに元の位置に戻るまで、いやもしくはさらいに高い霊格まで守るという事です。守護神社と水神様(龍神様)とは基本は仏教的なものですが、明治になって廃仏毀釈により剣神社にさらには、古代史ファンなら誰もが知っている物部の古物神社に合祀されたのでしょう。それ程重要であったということです。

静岡の三島神社(徐福が起源?)、ヤマトタケルの剣神社、神功皇后の天満宮や八幡宮。古神道の神社群がこの地区に集中していました。この絵がかける山もなく、この絵を描くには空から書かなければなりません。まるでドローンから見たように絵描きが画いたようです。それぐらい神社群が集中していたと言う事です。

これのもう少し右側から見たところの絵になります。

世界一の陶板浴

本日午前中は診療なので、ラドン石を掘り出すところは見れませんでしたが、指示した所にはたった1個しかなかったが強烈な石が出てきた。

とてもでかく重い石。山からショベルとブルの先端に石を挟んで下まで降ろしたとのこと。ユンボがひっくり返りそうなくらい重かったとのこと。

放射能が0.56マイクロシーベルトありました。熊井温泉ではとても高い!これは石の中にあるラジウムのガンマー線です。

もう一箇所は複数の石が出ました。

ここは0.4マイクロシーベルト前後でした。

放射線測定器インスペクターはアルファ線、ベーター線、ガンマー線を全部拾いますが、石からはガンマー線が主です。

山には防空壕の後がありますが、この中は放射能が高い。洞窟の中の放射線、これはガンマー線ではなくほとんどラドンのアルファ線です。

 

赤土は花崗岩の風化したものです。どうやらこの山には赤土にラジウムが少量あると考えられます。それらからラドンが出ていると考えられます。この赤土を珪藻土の変わりに陶板浴の壁側に使えばかなりのマイナスイオン効果が部屋に充満すると思います。

ここは事務所の空間線量、普通は0.05マイクロシーベルトです。大体1メーターの空間線量は0.05マイクロシーベルトくらいです。ラドン石の陶板からは遠赤外線、近赤外線、磁力線、ガンマー線、アルファ線などガン細胞にとって抑制的なものが多くでます。また道の波動も多々あると思います。マイナスイオン効果は何よりも精神安定化作用があるので、病気自体にも良い影響が期待できます。

 

 

 

お一人様ランチ

 

本日食べたカフェテルマエのランチ。今日の限定10食の玄米と無農薬野菜のランチです。昨日わざわざ玄海の取れたてのアジを50匹私が魚屋に取りに行き用意しました。玄米菜食が基本ですが、ガンの治療食にはオメガ3の油を持つ魚が大切です。笑える話ですが、客は院長の私が一人のみが客です。先週は豆腐バーグばかり食べましたが、今週の食事はアジばかりになりそうです。

18年前に建てた鞍手クリニック。今は漢方内科も標榜。当時1日の患者数は6人くらいだったのを覚えています。3年くらい赤字が続きました。クリニックの敷地だけでも4万へーベーはありますが、人口は0人。イノシシと狸、狐、野うさぎしかいません。たまに狸が患者に化けてでてきました。こんな人のいない所でクリニックを開けば潰れるのは明らかです。しかし統合医療をするためには絶対マイナスイオンの環境でなければならないのです。空気や水が綺麗でなければ難しい病気は治りません。

 

心療内科は治って患者が少なくなることも多いです。今日も患者さんに治りましたのでもうこれからは来ませんと決別宣言を受けてしまいましたが、本日のクリニックの患者数は43名。問題は解決していますが、最近建てた健康温泉アパートにはまだ住人はいません。しかしながら、人事のタイミングがありますので、11月から2階の予定住人のためにランチを始めました。今日は開業時の閑散としていた鞍手クリニックを思い出し可笑しくなりました。統合医療の道は険しいけれども、いつの日かははそちらの方向に流れてくる事でしょう。ただこちらの寿命はもうそこまでは続きません。お金を儲ける目的では難しい病気は治りませんが、今の医者で私の後を継ぐ人がいるかどうかは神様にお任せです。