投稿者「熊井」のアーカイブ

初乳療法その①勇気と小春が来た





知人の医師の患者さんよりヤギがもらえる事になりました。まだ生後2週間なので、もう少し母親のそばにいる必要があるのでこの2週間後に貰いにくる事にしました。





その間ホームセンターでヤギ小屋を作るため材料買いが大変でした。4万円くらいかかりました。







さらに小屋を作るのが大変でした。2~3人で3日かかりました。





無事メスとオスの2匹を運んできました。名前はオスの勇気とメスの小春です。



私が子供の頃、ヤギの餌やりと乳しぼりが仕事だったので、ヤギ飼いは自信がありましたが、勉強してみると結構大変のようです。

ガンの統合医療の重要戦略の一つがこのヤギの初乳療法です。ヤギでなければならないのは、ヤギの乳の成分が人間の乳に似ているためアレルギーが少なく、初乳療法として効力を発揮しやすいからです。その理論と方法はこれから述べてゆきたいと思いますが、昨日温泉水を汲みに来た80歳くらいの女性が「ヤギの乳は人間の乳より良くて、弱った老人が飲むと元気になるんですよ」と言いました。この言葉を聞いて私は感激しました。そうなんです。ヤギの乳はま弱った老人や進行ガンに良いんです。私は昔の人の経験談を聞いて「やっぱりそうだった!」かと確信しました。

炉心溶融(メルトダウン)は原発の素人でも事故後10日後に分っていた。

原発事故2ヵ月後にメルトダウンが起こった事を発表したということが今問題になっている。昔の私のブログを調べてみると、事故後間もなく(10日後)の事であったが、5つの放射性同位元素が検出されたことに言及している。しかしその名前は明かされなかった。当時明かに隠しているという感じであった。なぜならその名前が出ただけでメルトダウしたかどうかがすぐに分るからである。故意に隠したとしか言いようがないと私は判断した。ストロンチュウム90、プルトニュウムなどの名前が挙がれば完全にメルトダウンが起こった事がわかる。

ブログ1


その18日後プロトニュウムが出た。18日後炉心溶融確定である。以後のブログではメルトダウンが前提で書いている。官邸から東電に「炉心溶融という言葉は使わないように」言ったとか言ってないとか論戦になっているが、いずれにせよ事故をたいしたことがないように国民に思わせようという勢力があったことには間違いがない。猫だましは今も続いている。これ以上国民の犠牲者が出ないように、これからは事実をすぐに明かにして欲しいのだが・・・・

ブログ2







O・Y子様の質問に答える

最近ラジウム、ラドンへの関心が高まっているせいか質問のコメントが多く来ますが、皆さん実名であったり、個人メールの住所が書かれてあったりで公開が出来ません。コメントには実名を書いたりしないでハンドルネームにして頂ければ公開可能かと思います。こちらが実名でもハンドルネームでかまいません。とは言っても無視は出来ませんのでお一人の質問に答える形でコメントさせて頂こうと思います。その質問は台湾で買ったブレスレットについての質問で、下記のごとくです。


1.現在、癌ではありませんが、先生のブログにも記載されているように着けないほうが良いでしょうか。
2.着けないならば、何処に保管すればよいでしょうか。
3.何処に持ち込めば、安価で数値を図ってもらえるでしょうか。




台湾のブレスレットから放射線測定器を横に50センチくらい放すと、ガンマー線は真っ直ぐ飛ぶので、放射線を感知できません。


しかし、ブレスレットの真上20センチのところに置くと値は0.34マイクロシーバルトで少し感知できます。(自然放射線は0.03~0.05マイクロシーベルト)


ところがブレスレットの上に密着させると10マイクロシーベルトを超えて、結構放射線が出ています。


ブレスレットと測定器の間に手を置くと0.45マクロシーベルトとなり、放射線は結構手首に吸収される事がわかります。


ホルミシス効果と血液サラサラ微量放射線が身体に良いという事は疑えないようになるでしょう(人工放射線は微量でもダメ)。しかし、相当な知識がいるためその微量放射線の正しい受け方はとても難しいです。1の質問には立場の違いがあると思います。進行ガンやその他の病気の重い人はつけても良いかもしれませんが、健康な人は上記のように結構放射線が出ていますので、あえてつける必要がないのではと思います。つけるとより元気になるといって着けている人もいますが、手首の2~3センチ上には骨髄が有り、血球増産のため細胞分裂が盛んですので、ガンマー線の影響が多少心配です。付けるなら右と左を交互に変えた方が良いかもしれません。

 微量放射線のホルミシス効果とは下記の如くです。放射線により有害な活性酸素が発生し、それを消去するために人体の中にある抗酸化物質(SOD)が出て来ます。微量放射線を受けることにより、人体のSOD発生の訓練が出来、活性酸素による動脈硬化やガンなどの様々な病気になるのを防ぐという効果です。簡単に言えば、要するに軽いジョギングと同じで、ジョギングにより多量の活性酸素が出ますが、同じようにSOD発生の訓練も出来て、ジョギングが色々な病気の予防になるということに似ています。私のようにジョギングなどの苦しい訓練が嫌な人はラドン温泉でSODアップを狙ったほうが楽です。


 ところがブレスレットからは主にガンマー線が出ています。ガンマー線は遺伝子を切りますので、あまり強いのは利用方法が難しいかと考えています。ブレスレットの輪の中にある動脈や静脈は血流があり赤血球やリンパ球などが流れていて、結果的には長く付けていると血液全体が放射線を浴びる事になります。少量ならば血液にとってもホルミシス効果となるかも知れませんが、その辺の判断は私にも分かりません。

これは私の考えですが、微量放射線はホルミシス効果だけではなく、血液がサラサラになる効果もあるのではないかと考えます。放射線は電離放射線ともいうように、空気や水をマイナスイオンとプラスイオンに分離し還元状態にします。血液が還元されると血液は弱アルカリとなりサラサラになります。そしてそのために血流が良くなれば、頭や身体や皮膚の血流が良くなり頭がクリアーになり元気が出てくるのではないかと考えます。これは推測ですが・・・個人的にはこちらの方が期待度が高いです。

 一方ラドン温泉のラドンは、ラジウムが改変して出てきた放射性希ガスで、ガンマー線は無くアルファ線のみです。アルファ線は短距離で消滅するためきわめてエネルギーが高い放射線です。しかし、電子を励起はしますが、ガンマー線のように遺伝子を切ることはありません。30分もすれば体から出てしまうので、内部被爆ではありますが、他の放射性同位元素のように永続的な放射線被爆とはなりません。さらにラドンが良い事はアルファ線はガンマー線の20倍電離作用があるために、先に述べたマイナスイオンの発生が多いのです(プラスイオンは大きな水滴となって減ってしまう、もしくは地面にアースされ消滅)。その結果体全体及び血液が還元化され、血流が良くなります。ラドン温泉は湯あたりの多い温泉ですが、新陳代謝が上がり体温が上がるのです。長く入るのは注意が必要です。入る時は水分を取ってからお入り下さい。



私は毎日ラドン温泉に入っていますので、結局我が家ではピアノの上に置いて飾りとして使っています。50センチも離せはガンマー線も届きませんので問題ありません。多少はマイナスイオンもでるかもしれません。家内が頭痛のするときは付けているようです。


分かリ易く書こうと思いながら、結局分かり難くなってしまいましたが、個人的にはラドン温泉をお勧めします。ラジウム含有量の多いものは理想的ですが、ウランとかモナザイトのように強い放射線を発するものも有るかもしれません。どのように作られたかはまでは分かりませんので、あくまでも私の意見は参考意見であとは自己責任でご判断下さいませ。

自分の心の中の自然を見て、自然の中に神の心を見る(熊井)統合医療とはあらゆる手法による医療という事です。心身の調子が悪いからといって偏った治療ではなく全体治療をお勧めします。ここでは多くは述べられませんので、心療内科医としてのポイントを述べたいと思います。脳全体はは理性と感情と本能を機能する領域で出来上がっています。自分の感情を抑圧したり本能を無視せず、理性のコントロール力もそこそこ失わず、あるがままの自然体の心でいつもいる事。そして自然が与えてくれている恩恵(治癒力)を享受し生きていることを感謝する事。そうすれば奇跡が起こるかも・・・・・

統合医療の医師次々に殺される(ガンはその治療において糖尿病と同じ)

アメリカでは有名な統合医療の医師が次々に殺されている。一応不審死という事では有るが、現在10人ほど死亡しているという記事の中で7番目の医師の話が私の関心を引き付けた。なぜなら私はガンは糖尿病と一緒という考えを以前から抱いており、殺された医師も同じことを主張していて、それで殺されたのではないかという話である。まさに、私はこの統合医療の原始国家では注目もされず、現在迫害も受けずに幸運なことです。

The 7th doctor found dead

マイナスイオンの山と霊芝(私が霊芝を飲み続けるワケ最終章)



世界最古の薬学書「神農本草経」漢方医の必読書、漢方医の誰でも読んでいると言うか、実際のところほとんど医者は読んでいない。伝説の中国の皇帝「神農」は日本でもおなじみです。農業の神様でもあるので、五穀豊穣などのお祭りとかにも良く出てきます。やくざ映画などには、親分の後ろには必ずと言って良いほど祭られている神様です。しかし、元来医聖で自ら薬草を食み、365の生薬を選び、それの使用目的や効能を本にした薬学の神様なのです。

長く飲んでも副作用が無い上薬、上品とも言います。
この本の中には365種もの生薬が上げられており、長く飲んでも副作用が無い上薬120種、ある程度効果目的を持った中薬120種、毒は毒を持って制するといった長くは飲めない下薬125種類が上げられています。


長く飲んでも副作用がない上品(築地書館出版参照29000円)

120種の上品の中に霊芝が6種類も入っていて、最も神農によって重視されていたのがわかるチャングムなどの韓国や中国映画では必ず霊芝が出てくる。皇帝に献上されるものである。昔霊芝は幻のキノコといわれとても高価なもので一般庶民は及びでないと言ったところでした。日本の天皇にも献上されていたと言う話もあります。韓国では高麗ニンジンが重宝され、最近ではリストラされた中高年サラリーマンが山ニンジンを探し生計を得るという「ニンジンハンター」となり、生計をえるため長期に山にこもっています。高麗ニンジンも上薬に入っています。

日本人が霊芝を飲まないワケ中国や韓国では霊芝は今でも貴重品です。しかし霊芝は人工栽培が成功し価格が下がり庶民でも飲めるようになりました。しかも日本では霊芝が値段が高く幻の生薬であったために無視され、霊芝が日本薬局方に載りませんでした。ですから医師が処方する薬ではなく、健康食品に分類され誰でも扱えるようになりました。しかし皆不幸にも霊芝のことを全然知らないので、色々な健康食品に高いお金をかけています。西洋医学は高々100年くらいです。インド医学や、中国医学では4000年以上の歴史です。それらの医学を無視して西洋医学オンリーでは少し可笑しくありませんか?私の今の興味は10000年の日本の縄文医学です。

100年前にこれだけ霊芝をもっていれば私は億万長者です。と言って昔より効能が落ちたわけではありません。

神農本草経や霊芝については書くことがありすぎて本日で終了します。一度皆様もインターネットなどでよく勉強されると宜しいかと思います。

マイナスイオンの山と霊芝(私が霊芝を飲み続けるワケその②)


20年ほど前は自分で霊芝を人工栽培をして作っていました。霊芝の上には茶色い胞子がびっしりとついていて、洗うとそれが落ちてしまいます。もったいないので風呂に入れて霊芝風呂していました。昔なら中国の皇帝陛下でもこんな贅沢な風呂には入れません。ホントは霊芝の胞子が多糖体が多くて効能があるのですが・・・


ナメクジが多いのでビニールで囲います。


洗った霊芝は外で天日乾燥します。


これはコフキノサルノコシカケの人工栽培。8月になると胞子が湯気のように上昇して行く様子は神秘的です。かさの上に付いた胞子もやがて風に吹かれて遠くに飛んでゆきます。また何処かマイナスイオンの多い山で生育して行くことでしょう。

人工栽培霊芝の方が天然より有効よく霊芝を見つけて使ったが、効き目が無かったと言う人がいますが、8~9月に採取した霊芝しか効能はありません。ベーターグルカンは水溶性なので、雨に会うとすぐに解けて流れてしまうのです。霊芝の旬は先ほど述べた胞子が出てくる8月なのです。その時に採取しなければなりません。ですから原木栽培に限り8月に採取した人工の原木無農薬霊芝が一番確実なのです。このように果物や野菜に旬があるように、漢方生薬にも採取するべき時期があるのです。

漢方生薬と言えど農薬は十分注意一時中国から無農薬原木栽培と言うことで商社を通して輸入していました。波動測定では確かにプラス20で最高値でしたが、他の霊芝で波動がマイナス(殺虫剤の農薬使用疑い濃厚)のものもあり、現在ではWBニコルが住んでいる黒姫山の原木無農薬霊芝を使っています。当然波動はプラス20です。






霊芝の成長過程(栽培元提供写真)

マイナスイオンの山と霊芝(私が霊芝を飲み続けるワケその①)




マイナスイオンの多いラドンの山では霊芝やメシマコブが沢山出来ます。



病気になったらマイナスイオンの抗酸化力病気になれば誰でもマイナスイオンの多いところに行けるわけはありません。皆仕事や家族があり、相変わらず電磁波の多い、プラスイオンの多い所で働かなければならないのが現実です。しかし酸化生活では病気によくないのは明らかです。ですからマイナスイオンの多い山で取れた漢方薬やその他色々な抗酸化物質を、健康食品のような電子をもらう代替還元療法としてとして臓器別や機能別に取っているのです。しかし本来は、個々の健康食品をとるよりも、山野のマイナスイオンの還元エネルギーを沢山吸収した生薬を取ることが手っ取り早く最も効果的です。








マイナスイオンの山で出来るメシマコブや霊芝はマイナスイオンの多い山で取れるので健康食品の中で最も良いと考えています。本来私は父が45歳のときに既に進行スキル胃がんだったので、予防的に33歳のときから毎日欠かさず煎じて霊芝を飲んでいます。100歳の母親も毎日飲ませています。無農薬の霊芝を患者さんやその他の健康な人に飲ませるため大量購入するので、幸い我が家では毎日ふんだんに飲むことが出来ます。12年間進行胆のうガンをやっている親戚にも多量におすそ分けをしています。

霊芝を私が飲んでいる現在の理由結局私の父は47歳で悲惨な在宅ガン死を遂げましたが、2年間それを見た私は「自分の人生も50歳まで」と決め込んでいました。統合医療のお陰かもしれませんが、今や66歳になった私は、ガンよりも脳梗塞や心筋梗塞の方がガンよりずっと怖いです。仕事が出来なくなりますから・・・

 ところがこういう話もあります。それは中国の清王朝の末期の時代に、貴族たちはアヘンと酒池肉林で豚のようになっていました。ところが何んと彼らのほとんどは90歳以上まで生きたとのことです。どうもその分けが霊芝を毎日お茶のように飲んでいたからと言われています。当時霊芝はとても高価なものでしたが、王族や貴族は毎日霊芝を飲むことが出来ていたのだろうと推測されます。

 私も食いしん坊ですので若いときより10キロも太っていて、ガンよりもいつ脳梗塞が起こって仕事ができなくなりはしないかと心配しています。自分の自己制御力の無ささに本当に情けないといつも思っています。ところが先ほど述べた豚のように太った貴族でも90以上生きたと言う話を知っているので、現在はどちらかと言うとガンよりも脳梗塞や心疾患のために毎日欠かさず飲んでいるといったところです。

 実は33年間霊芝を飲んで解ったことですが霊芝はβーグルカンの免疫力効果よりも血液サラサラ効果の方が重要のようです。血液がドロドロになると一番血流が悪くなるところは血管が一番細いところです。すなわち平行感覚を良くしてめまいを防ぐ内耳の血流と皮膚の血流が良くなるためには、血液がサラサラでなくてはならないのです。霊芝の有効成分は免疫を高める多糖体のベーターグルカン、血液サラサラ効果があるテルペンのガノデリン酸があります。しかしこのガノデリン酸は脂溶性なので水で煎じるだけではあまり取れません。







即席霊芝酒の作り方。コップに焼酎を50cc入れ、それに霊芝のティーバッグを入れ揺らしたあと数分置く、次に水50ccほど入れ氷も入れる。100と100でもOK。入れている霊芝のティーパックをさらに揺らしたりしながら出して横に置いて来上がり。出来れば冷霊芝酒ではなく熱燗(お湯割り)でしたら水溶性のベーターグルカンと脂溶性のガノデリン酸の両方が出てくるので熱燗がお勧め。


健康食品は続くことが一番大切自分が33年間毎日飲み続けているのだから、今まで多くの人に勧めてきた。しかし途中で止める人がほとんどの人が続かない。そこで考えて煎じるのが簡単で、残りを保存する必要が無く飲みきりで終わり、旅行のホテルでも入院先でも飲める簡単な方法を考え霊芝のティーバックを考案しました。




ティーバックの原材料は長野県黒姫山のふもとで
、原木無農薬栽培

 

還元空気療法(究極の治療法)




ラドン洞窟の驚異的還元効果。洞窟ではラジム岩盤から出るラドン濃度が高く、結果的にマイナスイオンが高濃度となり還元空気で満たされます。4本のバナナを二つに分けて、陶芸室と洞窟にバナナを置いて20日間後の比較実験をしました。ラドン洞窟では20日たっても腐らずしかもとても美味しい。陶芸室のバナナはとても食べられた物では有りません。

最終治療法を発見6歳のとき父親がスキルス胃ガンになり、手術はしたが無残な在宅ガン死になりました。それだけで医者になったわけではないのですが、その時、幼いながらに「人生は甘くない。人生は苦しくて儚い」という危機感は幼心に強く持ちました。百姓になりたかったのですが、人生の方向を曲げてまで医者になるからにはこのガンの苦しみ(ガン遺児の苦しみであったり、残された家族の苦しみ)を解決すべく全力を尽くすという決意でした。あるインスピレーションに導かれて、農学部合格確実の願書提出前の医学部への変更での1年見送りという相当な決意でした。ですから、治らない医療は全く興味なしという感じで、基礎医学を徹底し病理学教室に入浸りで、学生時代からガンの免疫研究をしていました。40年以上前の話です。教授志向、病院長志向、儲かる開業医志向一切興味なしの状態でした。むしろヨガ、太極拳、カイロなどの療術、漢方などの東洋医学の、病気治しの実践的なことに重きを置いていました。色々な事をやり今もやっていますが、昨年ラドンの山で取れる取れるキノコが美味しいという気付きから、あらゆる病気の最終治療法を発見しました。それは還元空気療法です。






ラドンの山のシイタケは美味しいだけでなく大きく多量収穫です。



以前シイタケを作っていた頃



平茸を作ったらあまりにも大きいので、毒キノコの月夜茸かと思いおそるおそる食べましたが大丈夫でした。

雷が落ちるとしいたけが良くできるホントの理由
農家はシイタケのホダ木を金槌で叩いたり、また雷が落ちるとしいたけが一斉に出るので喜びます。これはショック療法だと考えている人が多いようですがそうではありません。マイナスイオンが増えるからです。稲妻は電流です。電流イクオール電子。すなわちマイナスイオンなのです。雷が落ちると周囲の山に一斉に電子が流れ水蒸気に入りマイナスイオンになるのです。マイナスイオンは還元エネルギーですから生物の成長を促進します。これは稲作についても同様の話があるようです。

誤解の多いマイナスイオンマイナスイオンで検索すると詐欺商品についての話がまず多くでてきます。確かにマイナスイオン発生器が2万とか3万とかいうとむしろ危険ではないかと思ったりもします。実はマイナスイオンは多さではなくマイナスイオンがプラスイオンより少しだけ多いと言うのがマイナスイオン効果があるというのが本当です。イオンが計れるようになった100年ほど前、プラスイオン1に対してマイナスイオンは1.2ありました。今は電磁波やPM2.5などの環境汚染でマイナスイオン1に対して、プラスイオンが1.2になっているのです。すなわち健康にはとても悪い酸化に傾く空気環境になっているのです。酸化は老化とガンなどの炎症病を引き起こすのです。


洞窟ではプラスイオン1600個に対してマイナスイオン1800個でややマイナス優位


ラドン石ではプラスが800でマイナスが900個でした。




洞窟と山から取ってきたラドン石のマイナスイオンとプラスイオンを同時に計ってみました。大地はマイナスなので山や海の自然界ではやや空気がマイナスイオン優位になります。マイナスイオンとプラスイオンが高いほどこの差は健康に効果力を発揮します。

ラドン温泉の本当の効能ラドン温泉というとホルミシス効果が言われます。それも確かなのですが、実はラドン温泉の効能はラドンガスが持つ電離作用なのです。すなわち0をプラスとマイナスにわける力です。これはエントロピーの縮小です。若返りのことです。ラドン風呂ではプラスイオンは地球でアースされ少なくなり、マイナスイオンは風呂の細かい蒸気に入りマイナスイオンとして消えずに空気中に温存されます。それを人間が呼吸器より吸って全身に還元力を発揮するのです。還元は若返り昔帰り、抗炎症作用よりあらゆる病気の効能となります。


地下のラジウムを含んだ花崗岩から出た水は高い還元性を持っています。ぷらす250mV以下の水を還元水といいます。78マッヘのラドン水は酸化還元電位がPHが中性なのにマイナス25ミリボルトで凄い還元水です。

還元空気の時代還元水といえば誰も知っているでしょうが、還元空気という言葉は私が始めて言いました。しかしやがて早くて5年遅くても20年までには還元水よりも多く語られるようになると思います。私に関係するガン患者さんの8割から9割に霊芝を飲ませていますが、よく中断される人が多く困っていました。そこで霊芝のティーバックを作ったら皆続くようになりました。この様に冷たい還元水をガン患者さんが1リットル飲むのは困難ですが、この還元空気を呼吸するのは簡単でしかも何千何万リットルの吸うのですからこんなに良い事は有りません。誰もが続く効果的な還元空気療法が多くの人で語られる日が来るでしょう。





ラドンではメシマコブやコフキノサルノコシカケが良く育つ

還元空気療法は究極の抗酸化療法友人の農学部の教授より培養レベルではあるがメシマコブであることを確認してもらいました。還元空気の山では抗酸化力の作物や健康食品が出来ます。世の中では抗酸化力のある健康食品が多く色々な臓器対象にポリフェノールなどの抗酸化物質として出ていますが、要は還元空気を吸うのが、抗酸化力が全身のあらゆる臓器に血中ガスとして隅々まで渡り、一番全身の抗酸化療法なのです。脳には有害物を絶対入れないように血液脳関門(BBB)と言うのがあります。ですから脳の病気は抗がん剤などは通らず効きません。学会で認知症専門の医者が認知症には還元水、活性水素水が良いと言い、自分でも飲んでるとのことでした。要は還元作用のある水が脳の病気には良いと言うことです。ラドンはガスなのでBBBをスイスイ通って行き還元効果を発揮します。

1998年今から約20年前に「日本人は何故ガンで死ぬのか」という本を書きました。その本のことがあるブログで実に適切に書評されていました。それはガンを治す1か条というところです。

その内容は

「日本人はなぜガンで死ぬのか」熊井三治著、三一書房発行、ISBN4-380-98237-8読了。
若くして父を無くした著者。医師となり、ホリスティック医学を推奨・実践するまでの経過や実際を紹介している一冊。現代西洋医学にあきたらない思いをしている人にお勧めの一冊。

ガンを防ぐための一か条
    『過剰な活性酸素の発生を防ぎ、それを除去するスカベンジャー
    (抗酸化物質)をとるように心がける』
キーワード:多糖体、気功、サイバネーション療法、身土不二、SOD、πウォーター、アルカリイオン水。
6/16/2001. (土) 08時25分17秒 曇り


http://www.w-21.net/dron/diary/d2001-6.htm

新ガンを防ぐための一か条「還元空気を吸う」
要するに、普段の呼吸、運動、タバコ、農薬その他の薬剤、感染やその他の炎症で活性酸素が出来るのですが、その活性酸素でガンやあらゆる病気になり、さらには老化も起こるのです。だから活性酸素を防ぐ還元空気が一番手っ取り早いと言っているのです。
 
 やっと究極の治療法を発見したというのに余命が短くなってきました。あとは短い期間に如何にこの朗報を世間に広めるかが命題となってきました。応援お願い致します。





還元エアーその①(マイナスイオンは病気が治るためのアーユルベーダー的統合医療の基本)


数年前にラドン温泉の山に洞窟を作りました。


今年ヘルペスにかかってひどい痛みに苦しんだが、この洞窟温泉に入れば2日間は痛みから解放されました。

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熊井温泉5号泉の酸化還元電位は数十ミリボルトと低いが、さすが風呂に入ったとは百ミリボルトを超えていた。5号泉のお湯からラドンが逃げたためと思われます。


このときのマイナスイオンは4千あまり


ラドンガスは空気の7.7倍重いので洞窟の底部にたまる。そこのマイナスイオンを計ると5千8百と驚異的な値、滝つぼでもこんなに高くならない

ラドンガスはアルファ線すなわち電離放射線を放つ電離放射線とは0をプラスとマイナスにわける力があります。プラスイオンとマイナスイオンが結合して結晶が出来ます。これはエネルギーで言えばエントロピーの拡大、医学で言えば酸化と老化。肉体が老化すると、カルシュウムと色々な物質が結びついて、動脈硬化が起こったり、胆石や尿路結石が出来ます。酸化は老化で還元は若返りなのです。ラドン温泉の効果は微量放射線によるホルミシス効果よりこのマイナスイオン効果のほうが重要なのです。

還元エアー、すなわち還元空気療法還元水と言えばみんな知っていますが、これと同じように空気も還元空気と言うのがあるのです。還元空気とは世界で初めての言葉と思います。要するに還元空気とはマイナスイオン優位の空気と言うことです。ラドンは電離放射線なので空気のイオンをマイナスとプラスに分けます。しかしプラスイオンは大地がマイナスなのでラドンの山ではマイナスイオンがプラスイオンより高くなります。このやや還元に傾いた空気を吸うことが、すべての健康法より最高の方法なのです。




もう10年位前になるかと思いますが、ラドンの山でシイタケ栽培しましたら驚くできばえで、まさに森のアワビと言われる味でした。


シイタケ栽培で悟った統合医療最終理論さんざん美味しいシイタケを食べてきましたが、あまり山の木を切ると腐葉土がとれず地力が落ち、地滑りの原因になるので、シイタケ栽培はやめました。原木を切り倒すのはとても危険で怪我もします。大分の原木栽培のシイタケは安く手に入りますので、もう買って食べることにしていました。ところがオガクズ栽培ではないのは確かなのに、どれも美味しくありません。どうして私が食べていた森のアワビのように美味しくないのか不思議でした。






最近はじめたシイタケ栽培で以前のように美味しいシイタケができました。


シイタケ栽培が教えてくれた統合医療の極意明らかにラドンの山で育てたシイタケは他の場所で取れた原木栽培シイタケより美味しい。ラドンガスの発生している山、すなわち空気が電離していてマイナスイオンが高い空気。これが結論。雷が落ちるとシイタケが一斉に吹き出す。雷が鳴ってショックでシイタケが出たとか言っていました。あるいは金槌でホダギを叩くとその衝撃でびっくりしてシイタケがでるのだとか、もっともらしいことを言っていましたが、雷は電流の流れ、すなわち電子の流れなのです。電子はもちろんマイナスで、雷が落ちた周辺はマイナスイオンが一斉に広がり、キノコの生長に影響するのです。それでは次回はもう少しマイナスイオンについて話したいと思います。

ラジウム健康グッズ&装飾リング




ラドン洞窟のラジウム石を昔通っていた陶芸の材料店で石粉にしてもらいました。放射能の高い石のみを粉にするべきでしたが、測量せずに石粉にしたので石粉では残念ながらあまり放射能がありませんでした。


これは釉薬様の石粉でさらに細かく石を粉にしたものです。



これは町の文化祭の陶芸サークルが作った作品。意外とよく出来てます。これを参考に私もラジウム釉薬によるペンダントを作ります。






25年前には頻繁に使っていた陶芸室。電気がま2個(100ボルト、200ボルト)、電動どくろ2個後手回し等々あります。まだ動きました。結構壊れません。


ラジウム釉薬の準備、ラジウムの石粉に長石などを加えて作ってみます。粘土は楽焼用粘土を使うことにします。その前にお遊びで25年ぶりにロクロを回して楽茶碗を作ってみました。


菊練が出来なくなっていました!!時間がないので諦めて先に進みました。




上下しながら水を加えロクロ形成がしやすいようにしました。


まあ25年ぶりだからこんなところ


乾燥させたあと削りを入れて

まあこんなところ

早速素焼き


その間にラジウム釉薬作成


残念ながら800度では釉薬が溶けませんでした。次回は1000度で試します。それではマイペンダントを作成にかかります。






材料を素焼きしたあと色付け、取り合えず天珠の五眼風に作りました。あとこれにラジウム釉薬が完成したら、1000度くらいで完成するかと思います。


今私たちの周りには環境汚染がいっぱいです。特に電磁波、PM2.5、放射性同位元素、その他もろもろの邪気が漂っています。ラジウム石などの薬石によるペンダントでこれをブロック、さらに結界と呪文の文字で邪気もブロックする必要があります。出来上がりはまたアップしたいと思います。