投稿者「熊井」のアーカイブ

アンガ―コントロール(怒りのコントロール)


ブログを書かないうちにキュウリが出来上がりました。今年も豊作です。有機無農薬味も最高!!




ビワも木で熟したのを食べるのが一番、ほとんどカラスが食べます。ビワの木が100年で10メーターあります。

山椒です。これとチリメン雑魚でふりかけを作ります。山椒はノルアドレナリンベーター3のレセプターを刺激しインスリンを出しますので、糖尿病の人にお勧めです。

スナックエンドウかと思って植えたらさやいんげんでした。

アンガーコントロールの本がほぼ書き終わりました。今度は大手出版社からの出版です。インディーズ出版では2年に一度の出版ですが、担当者にけしかけられて2か月で仕上げました。おまけに1か月前の本が新聞の記事に載ったのでコールセンターのような状態で注文に追われました。世の中病んでいる人が相当いる感じです。やや気になったので今日クリニックの予約表見たら、本からの新患患者が結構入っていました。ちょっと大変です。しかし今度の怒りの本は自分でもとても良い本になるだろうと思います。700円の新書でお買い得としか言いようがありません。今労働局に訴え件数は25万件くらいでしょうが、24年度はパワハラが雇用問題を抜いて一位になり5万2千件くらいです。今まさに怒れる職場の状態で、急峻な右肩上がりなので、一体日本はどうなるだろうかと心配です。




今年は梅が豊作です。梅酒と梅シロップと梅干を作ります。梅にはビタミン17があり別名レトリールと言うガンに良い物質があります。

自然回帰こんな時は自然が一番です。くちなしの花は白いが白い餅を黄色に染めます。私の研究では怒る人は花を見ても美しいと感じることがなくなります。正常な人間的な感情が怒りの感情に取られ失感情症になるからです。皆さんはどうでしょうか。


脱不幸ーもうすぐカミングアウトー


インディーズ出版第2弾ができました。

まだ死んでいません長らくブログが書けないでいると、ますます書けなくなるものです。毎日がブログネタのような忙し状況でした。寝るのが午前2時以降ですので、ブログを書くと3時になるので書けないでいました。何とかインディーズ出版第二弾の本ができました。インディーズ出版とは印刷製本以外は何でも自分一人でやる出版ですが、去年の暮れに新型ノロウイルスの重症感染症で入院してから、脳があまり働かず本の編集校正に時間がかかってしまいました。これから販促に向けて頑張ろうと思っているところです。学会がありましたので、会場で紀伊国屋で売ってもらいました。15冊のうち帰るころには9冊残っていました。前作は3000部刷って1000部在庫ですので、今度は1000部刷りました。宣伝費をかけずに売っていかなければなりません。そんなわけでブログを休止していましたが、年が年なので死んでいると思われているかもしれないのでとりあえず本日アップしました。リンクして下さっている方も多くいますので、書かないと申し訳ないので忙しくてもできるだけ今後アップしていこうと思っています。


今年もキュウリを植えました。去年は300本収穫、今年は400本目標です

もうすぐカミングアウトします大手出版社から原稿依頼がありましたので「アンガ―コントロール」の本を猛スピードで書いていますが、10万部目標とのことでとてもプレッシャーがかかっています。1000部売るのに大変ですので、無理とは思いますが3万部なら何とかなるかもしれません。今心療内科のポータルサイトも計画していますが、少しでも部数を上げるためこのサイトもアウトカムしようかと考えています。統合医療とは少しかけ離れますが、統合医療物語と言うのを第3弾のインディーズで計画していますので、いずれはカミングアウトすると思いますので宜しくお願い致します。





近くの神社で”なんじゃもんじゃ”の花を見にゆきました。初めて見たので驚きました。何かインドの花のような気がしました。白い針のような花弁がたくさん集まった形をしています。



すぐ隣の境内には400年のソテツがありました。結構自宅の近くにめずらしいものがあるなと思い感激しました。



やはり自宅の近くに出来たコストコに初めていきました。こちらでは”なんだかんだ”と3万円も使いました。

ラドン浴び五臓六腑や爽やかに(いわれなきラドンの罪を正すその2)


ラドン洞窟がほぼ完成に近づきました。空間線量は0.2~0.3マイクロシーベルト位でやや思ったより少なくはありますが、いい感じです。最初に入った人が上記タイトルの俳句を詠みました。



7年たってもラドン水に入れた釘は錆びません。ラドン水でない錆びない温泉水というのを買って釘を入れましたが、もうボロボロです。



私は詐欺師にされてしまいました。上記3つの写真を温泉のホームページに載せているのですが、そのホームページを見たある知り合いの、私も一目置くような優秀な人が私に向かって笑いながら「あれむちゃくちゃですよね。完全に詐欺と分かりますよ!あり得ませんよ!」と言われてしまいました。これは4年たったころの写真ですから4年たって錆びないというのも不思議と思われるのも無理ないかもしれませんが、7年たっても下の写真の如くです。


これは私が毎日風呂に入れている830ベクレルほどの温泉水です。


これは私が毎日飲んでいる630ベクレルほどのラドン温泉水です。酸化還元電位はプラス55mmVで完全な還元水です(プラス200mmV以下を還元水と言います)。ちなみに水道水は600~700mmVです。PHが高いアルカリの温泉水は当然酸化還元電位が低くなりますが、この温泉水はPHが7でこれですから不思議な水です。これは私にも理由が分かりません。とにかく私はずっとこの630ベクレル温泉水を毎日欠かさず飲んでいます。父は45歳でスキルスという遺伝性の強い進行がんにかかり死にました。遺伝性は極めて強いのですが、還暦を過ぎても私が生きられているのはこのお蔭かもしれません。すなわち私は何年もずっと高濃度ラドン漬けなのです。

安倍首相とリチャードコシミズネット界の怒れる男リチャード・コシミズは安倍首相が大嫌いで悪口を言っています。安倍首相はコシミズを知らないかもしれませんが、この二人は確かに思想的に相反する状態です。しかしこの二人には全くの共通点があります。それは「大のラドンファン」と言うことです。安倍首相は6年間の闘病の末回復されラドンが大好きなようで首相官邸にラドン発生器を持ち込んだとか週刊誌に書いてありました。コシミズは体調の悪いときは増富のラドン温泉に通っているようです。要するに思想や信条は違っても、身体と自然の真実には誰もが逆らえず一つということです。コシミズさんのお顔はお血があり、安倍首相の顔はお血と水毒が少しあるようです。どうもラドン水はお血(血がサラサラでない)に良いのではないかと考えられます。

真実を歪曲する御用学者先ほど私を詐欺だといった人がとても賢いのに、なぜ本当と分からないのでしょうか。それは机上の学問と人間関係にたけていても自然を知らないからです。すなわち自然の偉大さを知らないからです。何処かの大学の放射線科の准教授が雑誌にガンの話を毎回書いています。原発事故の放射能は微量で問題ないと言ってますが、自然放射能のラドンは肺ガンになると言っています。私にはチンプンカンプンです。これはアメリカがタバコによる肺がんの罪を軽くするためにラドンをスケープゴートした論文からそう言っているだけです。おそらく彼はラドンなどの自然放射能については全く知らないのでしょう。机上の放射線医学です。私は放射線科ではありませんが、放射性同元素でインパクトファクターの高い論文に載り博士号も取り、ラドン温泉を発見し、自分や家族はもとより多くの人をフォローしています。私も放射能全般には結構詳しいですよ。それらの経験と実践から得たその驚くべき結果は言いません。今度は極悪非道なペテン師と言われるでしょうから。。。

最後に1か月ほど前になりますがクリニック裏の枝垂れ梅の写真をいくつか載せますのでご覧下さい。自然の力の一つです。




安倍晋三首相のファンになりました(言われなきラドンの罪を正す)


友人と福岡の室見にあるユニークな喫茶店に行きました。途中都市高速から見た左が福岡ドームで正面がシーホークホテル、右端に福岡のタワーが少し見えています。





こんなん感じの喫茶店でした。ランの花でいっぱいでいい感じでした。名前はコヒー童子「珈童(かどう)」です。近くの人は行って見て下さい。


私は久しぶりにブルーマウンテンを頼みました。セットで1500円くらいかな。少し高いけど美味しかったです。

善玉放射能と悪玉放射能これはまだ誰も言ってはいないと思いますが、5年後か10年後にはこの言葉が一番放射能の人体に対する作用を巧く言っている言葉が無いことが分かります。およそこの世には完全なる悪も無ければ完全なる正義もありません。下図の対極図のように陰と陽は同時存在です。腸内細菌に大腸菌やウェルシュ菌のような悪玉菌があり、乳酸菌のような善玉菌もあります。善玉コレステロールと悪玉コレステロール等々です。


小沢ファンから安倍ファンへ私は今でも脱原発、TPP反対、放射性がれき拡散反対で、安倍首相とは意見を全く異にしていますが、株高と景気回復、政治は結果と言う主義と安倍氏が大のラドンファンだと知って、現在は大変安倍氏に好感を持っています。2月15・22号の週刊ポストによると「6年前の第一次政権時、安倍首相は持病の潰瘍性大腸炎の悪化がもとで総辞職を余儀なくされた。首相降板後は様々な治療法や新薬を探し、実践したという。なかでも、自宅で手軽に使用でき、副作用の心配がないとされるラドン吸入器に信頼を置いていた。」とのこと。そしてそのためにラドン発生装置を首相官邸にまで持ち込むようだとのことでした。このことは共感と言うか、ある意味で随分私を安倍氏に引き付けるものがあります。西洋医学をあまり信用せず自分なりに自分の病気を治すという姿勢は私は高く評価したいと思います。

潰瘍性大腸炎は重い心身症であるが統合医療が有効心療内科医ならだれもが知っており、そう思っているに違いありませんが本当に重病でありながらよくぞここまで回復したものだと感心していました。相当本人の努力がうかがえます。そしてこれほどラドンに執着するところを見るとかなり効果があったのではないかと思われます。病気と闘いながら日本の未来を背負う意気込みと言うのは本当に大変だと思います。


論より口コミ。毎日ラドン水を求めてくる人々。本日は娘さんが潰瘍性大腸炎と言うお母さんと話をしました。娘さんはラドンが好きとのことでした。

福島県のある仮設住宅の小学生以下の子ども十人のうち六人が糖尿病これはとてもショッキングなことです。普通ではありえません。子供ですからⅠ型糖尿病でしょうか。専門家はストレスと運動不足が原因とのことです。本当ですか!?無責任な回答ではありませんか?セシウムはカリウムと同じ動態をしますから筋肉に入り心筋障害などが起こります。身体の機能はカルシュウムやカリウム、ナトリウムの電気変化で動いています。この中でカリウムはカリウムチャンネルと言うものの主力であって、これは膵臓のベーター細胞からインスリンが分泌される仕事を担っています。もしこれがセシウムに変わったらどうでしょうか。チェルノブイリでも糖尿病が他の地区と比べ優位に出ました。が出ました。そんなストレスと運動不足とか言わないで早く非汚染地帯へ退避と食事と水の見直しをして頂きたいものです。専門家は統合的にものが考えられないので注意して聞いてください。

またの機会に残念ながら午前2時に近くなりました。誤診しないために2時前には寝るようにしています。これからが本番でしたがここで終わります。皆さん健康被害については自分で勉強して考えてください。有識者とか専門家と言うのは悪玉学者が多いです。最後に本日写した紅梅です。








マイナスイオンが増えました!!-水は低きに流れ、気体は空洞に集まるー


これはラドン温泉の事務室の中での自然放射線です。


日にちは違いますが同じ部屋でのマイナスイオンの数です。マイナスイオンがゼロ個です。むしろエアコンがまわっているのでおそらくプラスイオンが数百個あるかと思います。サラリーマンが働くところはエアコンや電磁波でマイナスイオンが無くてプラスイオンが多く、本来長時間働くには健康にはあまり宜しくありません。


車いすが通る位の通路を作っています。穴を掘っている最中に出た石はラジウムを含んでいるので、ラドンガスを取るために洞窟の側面に埋め込みます。




洞窟内のマイナスイオンを測定しました。1ccに1792個を示しています。メモリーが頂点一杯になっているので、小数点を切り上げました。マイナスイオンが3290個あります。



建設中の洞窟1メーターの空間線量です。ほぼ純粋のラドンだけの放射線です。0.3マイクロシーベルト位とりたいところですが、大体0.2代です。完成して上が閉じられれば0.3代は行くのではないかと期待しています。



洞窟の岩盤部分よりは少ないですが、赤土の壁からも比較的高い放射線が出ています。

ラドンは空気の7.7倍重いので密閉しないと滝のように部屋から流れていきます。がん患者さんがラドン温泉に行っていますが、出入りのために風呂のドアが開けられラドンは滝のように外に流れ出てしまい、0.2マイクロシーベルト位に下がってしまいます。ですが洞窟では、地中の穴に集まったラドンを逃がすことが無く高い値が期待できます。今は1メーターの空間線量が0.2マイクロシーベルト代ですが、穴が閉じられればラドンが集積してきて上がると信じています。
 およそこの世で動かない物質はありません。水は低きに流れ水たまりを作ります。これと同じように花崗岩のラジュウム金属から出たラドンガスは地下水があれば水に溶け上昇しラドン温泉となり、水が無ければより密度の低い、あるいは比重の低い花崗岩が風化した赤土へとガスは移行します。ですから風化した花こう岩と赤土の中でに穴を掘れば気体は空洞にどんどん集まってくると期待しています。シャレ分かります?すなわち気体は空洞に集まるのです。ラドンは空洞に集積されこの洞窟浴が完成の折にはラドン温泉以上の0.3マイクロシーベルト以上となるのではないかと考えています。祖アルファ線は電離放射線ですからマイナスイオンを作ります。完成時のマイナスイオンもどのくらい上がるか楽しみです。

ラドン洞窟浴工事開始ーアーユルベーダを目指して、まず隗より始めよー





本当はもう12月に出来ているはずでしたが、業者が忙しく私も年末ノロウイルスかかり入院したため12日にやっと工事着工となりました。本来ラジウムを含む花崗岩は地下1000メートルの所にありますが、私はこのラドン源泉地の山に花崗岩層の浮き上がっているところを偶然発見しました。発見しなくても少し深く掘れば花崗岩層にあたるのですが、それにはお金もかかるし、地震が来ればラドン洞窟浴中に生き埋めになるという危険性もありますので、露天掘りとしてラドン洞窟を考えました。何故穴かと言うと、ラドンは空気の7.7倍重いので密閉性のある所でなければなりません。みんな観光や療養で喜んでラドン温泉に行きますが、通常お客が風呂のドアを開けたり閉めたりするので、ラドンは滝のように流れ出てしまい、放射能は0.2マイクロシーベルトもありません。ラドン温泉の露天風呂は全く無意味です。ミストサウナの場合は密閉性があるので高い値が期待できます。





本日現場を訪れたら昨日来の雨で底が水につかっていました。排水溝は作る予定ですが、水みちの関係で自然湧出のようなところがあり一端溜まるとなかなか水が抜けません。



今日は風が強いせいか上から風が吹いてきて穴の中の空間線量が上がりません。0.3マイクロは取りたいのですが、穴の囲みをすれば上がると思います。





岩盤の所はやはりラジウムラドンが多いようです。しかし赤土の所は岩盤ほど高くありません。作戦としては土の所には穴掘りの最中に出てきた石をはめ込む予定です。





石ころと言っても放射線量が全然違うので、1個1個放射線を測りながらはめ込んでいく作業が大変かと思います。



これは外部からの石と思われます。



山を下りるとラドン水を汲みにたくさん来ていました。花崗岩の中にある水には多くのラドンが溶け込んでいます。それを地上に汲みあげて飲むか風呂に入れれば地中奥深くの環境を人体に具現することができます。皆さんはもう何年も汲みに来ているリピーターです。

ブログを書いている途中に余命あと半年と言う患者さんから電話がありました。東京に気功治療に行きたいがどうかと言う相談でしたが、悪いことはないと思いますが、20~30分の治療にわざわざ東京まで行ってもと言う感じで話しました。ラドン洞窟2月半ば完成と話すと早くしてくれとのことでしたので、急ぎたいと思います。人間の外気功を少し受けるより、この花崗岩の山の天の気、地の気を十分に受けれるラドン洞窟浴の方が良いと思います。これぞ大自然の力を利用したアーユルベーダの極意です。アイパット持って洞窟の中で2時間ほど好きな映画でも見ながら、温泉水で入れた有機コーヒーでも飲んで楽しく過ごしましょう。玉川温泉は今頃氷点下20度くらいかもしれませんし、ここは雪崩など起こらないし地中は夏は涼しく冬は暖かい。

 家内に「早く在宅ガン死ができる場所を作りたい。1階にカフェレスとその2階にラドン風呂と寝るところを作りたい。厨房があればガンの食事療法もできる。クリニックもあるので点滴もできる。あとは洞窟浴でのんびりと出来る」と言うと、「そんなに広くは取れないでしょう!」と言う。「患者のことではなくて、自分のガン死の時のことだよ」と言うと家内が笑いました。

 本当の統合医療は1世紀先の事だから理解が難しく誰もその治療所を大がかりに作ろうとしない。自分が生きるのにはお金が要らないが多くの人を助けるのには膨大なお金がいる。私は年寄りで、お金もなければ余命もあまりない。もはや本当に隗より始めよと言う心境なのです。









新年あけましておめでとうございます(玄米雑煮ー友遠方より来る)








玄米ご飯はよく食べていますが、玄米のもち米はあまり食べることはありません。今回玄米で作った餅で雑煮を作り食べました。これがビックリするほど美味しかった。玄米は堅いのでよく水煮をしなければなりません。ほどほどの所でお汁を入れて終わりです。今日は2日目ですが。。









日本人ですがオランダから私の統合医療に興味を持った女医さんが来たので餅つきに案内しました。北九州なんかを観光しても面白くないので、筑豊の餅つきを紹介しました。この日は大勢の人で120キロつきました。餅つきは何と言ってもおろしもちです。おろしとは大根おろしにダイダイの絞り汁を入れて作ります。それにつきたての餅を入れてすぐに食べます。これが一番もちのおいしい食べ方です。子供の頃これが楽しみでした。





餅をつく前にセイロでもち米を蒸すのですが、せいぜい4段くらいですがここは何と9段重ねですからビックリです。マキのすごい火力です。白餅やあん餅、玄米餅を沢山貰って帰りました。

昨年の12月は夜のお仕事や忘年会等々でとても忙しく1回しかブログをかけませんでした。しかしそういう時こそ書けば面白いことが多くありました。母親が肺炎で入院し治ったのは良いものの、退院直後すぐに院内感染した新型ノロウイルス感染を発症し、母親は再入院、看護師の次女を除いて家族全員感染。さらには疲労の極致にあった私が感染しとうとう40年ぶりに病気入院となりました。病気休業の診断書を出したのは生まれて初めてです。この顛末はいつかアップしたいと思いますが、新型ノロには日本人は抗体が無いため、極めてうつりやすく症状も様々で、私のように合併症も伴い重症になることもあるようです。おそらく今年は大流行なり死人も多く出ると思います。

 とうとうブログの本来のテーマ統合医療の具体的なことはかけませんでした。震災以来原発事故の事やTPP、消費税、がれきの地方拡散等々、そしてまた衆院議員選挙と日本の激動期で統合医療どころではありませんでした。ところがガンにかかる人が近年多く、ガンで死ぬ人やがん患者の相談がとても多くなっているような気がします。それで私が疲労してノロにかかった可能性もあるくらいです。そういう分けで、そろそろ時事ニュースは止めて本論に入らなければならないと思います。今年こそは「誰も書かなかった統合医療スーパーテクニック13」を書きたいと思います。また必要があれば完全にカミングアウトするかもしれません。

 現在ラドンの山にラドン空気浴洞窟を作っています。服を着たまま入れるラドン温泉みたいなものです。乳癌、皮膚がん、リンパ節ガンの人は風呂には入れないので。あるいは重症になると風呂にすら入る体力が無いので、このように考え作戦を立てました。最初大規模に作ろうかと思いましたが、業者に3000万円かかると言われ委縮し、280万円の小さなものを作ることになりました。それでも大きな金額ですが、去年は末期がん患者に免疫療法を紹介し300万円かかってしまいましたが、結局ダメでした。今から思えば末期がん患者の300万円は大変であったろうと、申し訳なく思っています。それを思えば280万など大したことはありません。それにガン治しは規模ではありません。内容です。まずは私、家族や親戚友人や幾ばくかの患者たちから始めたいと思います。


イオンの絵師(善玉放射能と悪玉放射能)




今から45年前の写真です。高校時代は理科部に所属していました。当時はさすがに今とは大きく異なり髪もふさふさでした。

イオンで絵を描く私は水のみ百姓の次男でエリート教育とは程遠く、私は子供のときから賞状やトロフィーをあまりもらったことがありません。唯一あればマージャン大会で優勝したときのトロフィーと中学時代に画いた絵が「福岡県教育委員長賞」を取り賞状をもらいました。そしてそのときの絵は20年後中学校が廃校になるまで。美術の先生が気に入り飾っていたと言う話でした。そんなわけで今は画きませんが絵には本来自信が有ります。高校時代理科部に入りそのときの文化祭で「イオンで絵を画く」と言う催しをし、みんなにイオンで絵を画くことを教えました。元素はそれどれ色を持っているのとそれがまた化学反応で色が変わるので結構色々な色を出すことができます。



落ち葉の色も元素の色です。元素は人間の酵素の中にあり酸化還元反応を担っています。



陶芸の釉薬も元素の色



地中奥深く根から吸収された微量元素は枯葉となり、畑の野菜の肥料となり私たちの口に入ります。

放射性同位元素も人体に必要な微量元素やミネラルに類似しているセシウムは筋肉にストロンチュウムは骨に親和性があり害をもたらします。このようにプルトニュウムなどの放射性同位元素は半減期が長くデトックスも難しく、プルトニュウムの肺がんのように親和性のある臓器に発ガン作用があり、私はこれらの放射能(特に内部被爆)を「悪玉放射能」と呼んでいます。これに対してラドンやラジウムのガンマー線などのことを「善玉放射能」と呼んでいます。ラドンは内部被爆なのに何故善玉なのでしょうか。ラドンは確かにアルファ線を出すので強烈なエネルギーもあり人体に多くの活性酸素を放出させます。

ラドンの内部被爆は残らないラドン温泉に入るとすぐさま人体はラドンがたくさん入り込みます。人体では活性酸素が一時的に増加しますが、活性酸素を消去する抗酸化物質(SOD)が多量に増産されます。しかし風呂から上がれば、呼気からラドンが出て、ラドンはすぐに身体から消失します。内部被ばくでありながら身体に残りません。三朝温泉の人は風呂に入るたびにこれを繰り返しているのです。一種の健康的なジョギングを毎日しているようなものです。要するに発癌と老化を進行させる活性酸素を除去するSODを高める訓練です。そして三朝では全ガン罹患率においてまた寿命においても良い結果を出しています。要するにこの放射性希ガスは内部被ばくでありながら、まるで外部被ばくのような瞬時の衝撃しか与えないのです。

放射性同位元素の理解はとても難しい一般の人が放射性同位元素のことを理解するのはとても困難と思います。でも皆分からないのにグイグイと放射性がれきをまき散らす。高校時代から理科部に入りイオンの絵師と呼ばれ、大学で量子力学を学び、放射性同位元素で研究し、アメリカの一流誌に載り、博士号も取り、治療や検査で放射性同位元素を使う位な事をしないと、これが危険あれが大丈夫など言えないと思います。それでも統合医療をやっていない学者には真の危険性と安全性の理解は脇が甘いとしか言いようがありません。古い論文を探してみたらあの有名な御用学者のN教授と共著者になっています。あああ~~~もう私の名前を論文から消してほしいわ!

天使と悪魔の違い時間がありませんので結論を急ぎます。ホルミシス効果の主たる効果を持つ者はアルファ線、ガンマー線が少しあります。プルトニュウムもラドンも主たる放射線はラドンです。でもプルト君は可愛らしいが2万4千年の半減期で肺などにずっと止まり肺がんの原因となりとても恐ろしい悪玉放射能です。ラドン怪獣は顔は怖いが、身体にもも残らず半減期は3.8日で身体に入っても安全です。「はやてのように現れてはやてのように去っていく」月光仮面のような正義の味方、善玉放射能です。要するに放射性同位元素でも人間にとっては天使と悪魔の違いがあるということです。

善玉と悪玉の意味悪玉コレステロールは血管に動脈硬化を起こす悪いコレステロールです。善玉コレステロールはそれを防ぐコレステロールです。腸炎を起こす大腸菌は悪玉菌ですが、善玉菌の乳酸菌、たとえばビオフェルミンはそれを防ぎます。悪玉放射能の(SODをわずかしか作らないという)害をラドン(SODを多量に作る)が防ぎ、補います。SOD効果を持たない放射線の害を強いSOD増産効果のあるラドンが防ぎます。要するに善玉が悪玉の害を防ぐ作用と言う意味があるのです。詳しくは次回へ。。。どうもノロウイルスにやられたみたいなので、ビオフェルミンを飲んで寝ます。

付録最後に、皆さん顔に騙されてはいけません。善玉と言うのは往往にして人相が悪いものです。政治家は顔で判断したら危険です。、善玉と悪玉の判断は難しいです。よく考えて善玉政治家小沢氏を応援して下さい。と言ってももう選挙終わりましたが、選挙前に応援ブログを書きたかったが仕事と忘年会に忙殺されて書けませんでした。残念です。


そこまで言って委員会(ああ言えば上祐)に完敗(返り討ち)









いよいよラドン洞窟浴の試験掘りを始めました。目指すはラジウム岩盤の層、普通はラジウムを含む花崗岩は地下1千メートルの所にあります。それが何故か裏山の花崗岩層は5メーターの深さから始まります。そして山肌の所々にその花崗岩層が浮き上がった所があり、そこを狙って探しだし、そこに穴を掘り岩盤のラジウムのガンマー線とそこから発生するラドンのアルファ線によるラドン浴を実現させようという目論見です。ラドンは空気の7.7倍重たいので、ガスが逃げないように地下の囲まれた空間でラドンガスの洞窟浴を考えています。ただ地下深くなると生き埋めになる危険もあり、2メーター以上は法的にも穴を掘れませんので、浅い穴でかつラドン、ラジウム放射線の高濃度の所を探し出すのが難しいポイントなのです。





一応近くの1メーターの空間線量を測りました。0.06マイクロシーベルトです。たとえラドン温泉地でもラドンは重いので1メーター上だとラドンのアルファ線はカウントできません。大体日本の平均的な空間線量は0.04~0.06マイクロシーベルトです。それと変わりません。









あちらこちらと試掘開始です。でも岩石が出てきません。それでも赤土が岩石っぽくなってきました。0.27~0.3マイクロシーベルトカウントしました。しかしこれではとても満足できるものではありません。そして最後のポイントで岩石が出ました。









とうとう重機がの爪が岩石に当たり火花が出ました。ラジウム岩盤です。放射能も0.4~0.5マイクロシーベルトです。本当は地底で0.6~0.7マイクロは取りたかったけど、試験彫りの目的は中ごろに成功と言うところです。おそらく穴の中の空間線量も0.3マイクロくらいは取れると思います。ラドン温泉の大衆浴場でも0.2マイクロですから何とか行けそうです。今日の経費は20万円、統合医療もお金がかかります。計画では混浴、女子風呂、個室と作りたかったのですが、3000万円かかると言われ、諦めました。まだ借金もあるし、結局しばらくは自分と家族親戚友人限定と言うことでちちゃいのを一つ作ることにしました。それでも500万は要るかもしれません。しかし、私の父も45歳ですでに手遅れのスキルス進行胃癌でしたので、もうすぐ私も癌になりそうです。家族にも顔にイボが沢山出来だしたと指摘されていますので、お金のことは言っておれません。私が診ている幾ばくかの末期がん患者さんにも間に合うように急ぎたいと思います。皮膚がんやリンパ節ガン、乳がんなどは表面に出来ているため温泉には入れませんが、ここは服を着て入れるラドン浴となりますので良いと思います。

本日2回目の上祐氏出演今日は堅い表情で司会の辛坊氏が2回目の出演で上祐氏の人気が上がらないように出演者に注意。特に上祐氏が本を出版したということでその宣伝になってはならないように。。。と言う感じでした。コメンテイターもいつもになくみんな緊張した表情をしていました。所が皆がどんなに上祐氏を責めても「ああいえば上祐」ですから歯が立ちません。表情はへりくだっていますが、弁舌は淡々としてハッキリしており、つけ込むところが無い。挙句の果ては、「上祐氏の着ているサムイが高いものであることを知っているぞ」と言うどこからの手紙を興奮して辛坊氏が読む状態です。上祐氏は本当に分からないくらいの薄笑い。

超常現象何故オウムにマインドコントロールされてしまったかと言う下りで上祐氏が「麻原に一種の超能力があった」言ったところ、待ってましたとばかり一斉に論客が攻め始めました。まだ洗脳が冷めていないと言う感じでしょうか。いつもマアマアのことを言っている眼鏡をかけた坊主頭の出演者が論破できずに、とうとう「お前は精神異常(発言は英語)だ」と言ってしまう。皆がエキサイトしたところで辛坊氏が発言。司会が均衡を取り仕切り直しをするかと思いきや、彼はそれ以上に興奮し、上祐氏の肩を手で押さえ説教を始める始末。もう司会の体をなしていない。上祐氏は苦笑いしながら途中何度も「私はしゃべって良いのでしょうか、しゃべってはいけないのでしょうか」と聞く始末。最後に茫然自失の辛坊氏に「私は帰っても良いのでしょうか。どちらを通ったら良いのでしょうかと聞き、辛坊氏やや正気に返りその方向を示す。

3回目は呼ばない方が良いそこまで言っても委員会が上祐氏をコテンパにやっつけた感じで終わったが、結局おそらく上祐氏は高い出演料をいただき、本の宣伝もしてもらい(題名は出さなくてもアマゾンで検索すればわかる)自分の賢さを見せつけた感じとなっただろう。少なくとも宗教に少し興味ある人にとってはそう映ったに違いない。若いころから世俗的な名誉や優雅な生活を捨て生きてきた人間に生半可な人が中途半端に立ち向かうべきではない。「麻原は一種の超能力があった」と言う言葉の後は結局明らかにされなかったが、その続きはおそらく「そういった超能力をきっかけとして、自分で判断する能力を失い、洗脳されて行くのだ。だからそういった能力に惑わされないようにしなくてはならない」と言いたかったのであろうと推測する。

霊能力と人格が高いことは正比例しない霊能力とか超能力とかを持っている人は結構多くいます。気功、太極拳、合気道をやっている人は半ば霊能者です。でもそのことを言わないし、ましてやそれをひけらかして相手を自分の思うようにはしません。霊能力は悪く使えば一般の人より深い地獄が約束されています。超能力があるからと言って、その人が優れているとは決して思わない方が良い。能ある鷹は爪を隠すというように、能力をひけらかす人は危険とみなしても良いかもしれません。私でも握手をすれば相手の健康状態のおおよそは分かります。でも診察を始める前に患者と握手することはありません。可笑しいでしょうそれでは。。。


最後のオチです。

上祐氏はあの世を知り悟るために何日も穴に入る。
私はガンになっても世俗を生きるために何日も穴に入ります。

一回のブログで2つのことを書くことはやはり難しいですね。。。





医はアート(芸術)97歳の誕生日



11月1日は母親の97歳の誕生日、88歳で脳梗塞で2回倒れ、右半身マヒと左半身マヒが生じ、もう終わったと思いました。普通はそうですから。。。



97の誕生ケーキです。



料理は当然DHA,EPA中心の手巻き寿司







孫娘から高価な電動足枕をもらい、ばあさん喜びで絶好調、踊りだした。

ここまで生きるとは思わなかった
父親が45歳ですでに手遅れのスキルス進行胃癌。死亡したのが47歳です。片親をなくすと子供はもう一人の親も早くなくなるのではないかいう強迫観念に囚われることがあります。しかし結局、母は父より50年も長生きしたことになります。人間の寿命の可能性の大きな開きに驚かされます。しかし私が何もしなかった分けではありません。今まで手術を2回しましたが、大学病院で1番腕の良い医者に頼み、市中病院でも有名な部長先生に直接頼み後遺症なく過ぎました。ただ婦人科手術をしてくれたの主治医が当直で起こされたとたんに倒れ、52歳で死亡し後が困りました。亡くなる前に病院の売店で週刊誌を買い嬉しそうにしていたのを見ましたが、あっという間に死んで、婦人科医にはなるものではないなと思いました。

今一番怖い病気問題は脳こうそく、私も父が遺伝性の高いスキルス胃ガンであったので、若いときからガン恐怖症でしたが、もはや統合医療で恐れる事も無く今ではむしろ脳梗塞、ガンになっても仕事ができるが、脳梗塞はマヒが出て仕事に支障をきたします。目が見えなくなることもあります。今私は脳こうそくが一番怖い。母が倒れたときちょうど知り合いの元眼科の大学教授も脳梗塞で入院していました。見舞いに行きましたが、マヒの発語障害のため言葉が分かりません。奥さんに通訳してもらうと「君も私のようにならないように注意しなさい」と言っているというのを聞いて身に沁みました。

ツイていない時もある88歳、最初の脳梗塞の時、ちょうど有給休暇を取っていたのですぐに脳梗塞であることに気が付きました。脳梗塞は徐々に来るので結構診断が遅れます。私は患者に両手を同時に回転するように言います。すると片方の手のわずかな遅れでも脳梗塞を疑い、CTを取り、脳出血でないことを確認し、すぐに抗凝固剤の点滴を始めます。ところが病院の脳外科に電話するとナンバーワンもナンバーツーもいません。とりあえず病院に行きCTを取り出血なしで治療とばかり思っていましたが、いつの間にかMR室に連れて行かれ、治療が45分くらい遅れました。このために後で後遺症が大きくなってしまいました。文句を言いましたが仕方ありません。2回目の脳梗塞の時は既にマヒがあるため診断が難し方のですが、確かこの時も私が休みのとき。しかしまたもや同じ状態でこの若い兄ちゃんしかいませんでした。ついていません。しかしさすが今度はCTの後はすぐ治療を開始しました。最近の医者は診察よりも検査で診断しますから治療が遅れます。脳梗塞でなく脳腫瘍によるその他の原因によるマヒだと、誤診や誤治療になりますからMRもしてからと言うことになるのでしょう。訴訟のことも考えておかねばなりません。でもナンバーワンの知り合いの彼ならそんなことはなかったでしょう。治ること優先ですから。。

やっぱスクワットリバビリテーション病院に移されましたが、リハビリとは名ばかりで整形外科医が主治医で内科的にやる気がありません。途中肺炎になりかけましたが、胸部レントゲン検査と抗生剤投与を主治医にせかせ何とか大事にならずに済みました。二回目の梗塞の時も別の病院に行きましたが、これも今一つでした。一生懸命調べたらなんとクリニックにいちばん近い病院に厳しい専門医がいました。そこに移し、そこでは全員が朝250回、夕200回のスクワットをさせられます。しかしそれが功を奏して何とか歩けるようになりました。やはり寝たきりにならないように運動リハビリが大切なようです。



脱水で脳梗塞は進む田原氏の政治思想には興味ありませんが、心理を突いた洞察に思わず本を買ってしまいました。とにかく脳を流れる血液はサッラサラでなくてはなりません。脱水状態になると血液の年度は上がり、微小梗塞が生じます。ラクナ症候群です。50歳以上になると半数に隠れ梗塞があります。認知症予備軍です。年寄りは口渇中枢が鈍るので水を飲みません。またトイレに行きたがらないので水を飲みませんそこが注意点です。若いときからすぐ水を飲む習慣をつけておくことが大切です。



いつもそばに水分をとにかくすぐ水を飲める状況にしておくことが重要です。温泉水、霊芝、お茶、コーヒー様々です。







霊芝は血液をサラサラにします。多くの患者っさんに霊芝を使ってきました。私自身も父親のようにスキル胃ガンにならないよう予防として33歳の時から飲み始めました。しかし長く使って分かったのですが、霊芝は免疫力を高めるだけでなく、血液サラサラ力の方があるようです。ですから母親にもずっと以前から霊芝を飲ませています。ただ食欲がよくてコレステロールが高く、いつも痩せるように言っていましたが、私の言うことを聞かずとうとう血液が固まって脳梗塞で倒れてしまいました。しかしその後は必ず毎日、入院中でも、ガンガン飲ませています。上の写真は霊芝のスライスを煎じている所ですが、下の写真は入院中や旅行中にも飲めるひも付きテーパックで、私が煎じるのが面倒で霊芝が続かない患者さんのために開発しました。



奇跡の肌論より証拠です。これが霊芝を飲んでいる97歳の肌です。いま彼女の悩みはデイサービスで男性女性を問わずやってくるセクハラ攻撃です。認知症患者達が「肌がきれい」といって自分の顔や手を触ってくるらしい。心臓から一番遠い組織はなんでしょう?それは皮膚です。遠いと言っても距離ではなく、血液が流れにくくなるところと言う意味です。当然それは皮膚になるわけです。肝臓は体の中にあり何処からも血液がやってきます。ところが皮膚は半分は外界で空気しかありません。だから血液がサラサラでなければ細い血管の血流は止まり、皮膚には栄養やビタミン、酸素が行かず、コラーゲンも生成されず、SODも来なくなるためにシミもできます。お化粧は外からするのではなく体の中からするのが一番です。ちなみに脳も皮膚と同じ外胚葉を起源としており、脳の老化は血流に支配されています。



ツヤの寝相集とにかくいつでもどこでも寝るというのが健康に良いようです。



日野原先生

巨人に会う昨日、九大心療内科の同門会の公演に日野原先生がわざわざ東京から博多に来てくれました。残念ながらご挨拶は出来たものの一緒に写真が取れませんでした。ご講義は他の誰よりも声がしっかりしてよく分かり分かりました。本当に大したものです。まさに巨人の101歳です。





字の巧い人はボケません。日野原先生からもらうはがきや手紙は字が達筆です。サインだけをお見せします。汚したのは私です。これからは認知症が増えてきます。他人事でもありません。脳の栄養と脱水には若い人でも注意が必要です。人を生かそうと思えばいくらでも長生きさせることはできます。しかしそれはもう芸術の世界です。損得勘定でやれるものではありません。損得勘定ではその努力が絶対続きません。医はアートと思わなければなりません。家族が医師と看護師と栄養士と言う好条件はありますが、田原氏のような素人でも熱意があれば親(妻?)を長生きさせることは可能です。私も母親と同じ条件下にありますが、残念ながら私の子供には親孝行に熱意のある者は一人もいません。。しかも紺屋の白袴で長生きは出来ないでしょう。。。1か月もブログを書かないとスポンサーサイトになっていますので、頑張って書きました。多忙でまたしばらく書けません。