ドクターKの宗教問答(悟りのための医学)」カテゴリーアーカイブ

2025年4月12日

予知夢

今日は土曜日半日なので午前中患者が多い。

診療は2人体制で、私は心療内科の予約診療で何時も多い。

しかし本日朝一番の患者は私のテンションを大きく下げた。

彼女は「ああ、先生良かった。朝クリニックに来たら院長急死のため閉院と書かれた夢を見ました」ので心配していたとのことでした。

彼女は霊感があるので、なおさら朝からテンションの下がる一番目の患者です。

それでなくてもここ2~3か月で、近所の私より若い開業医が突然死しており、明日は我が身かと思っている矢先です。

実際、私も死期が近い警告の心身のサインがガンガン鳴っています。

準備しろ~という処でしょうか。

毎日診療に追われて忙しく疲れブログを書く暇も有りません。

しかし、これからなるべく高橋信次の最後の語り部として、話しておかないといけないと思っています。

と言っても疲れるので、先日講演した話を少しリンクして終わります。

ご興味のある方はご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

1~2か月に1回くらいしかアップしませんが、これからは色々アップしていきたいと思います。

2025年は大変な年です。

皆様が平和に生きられるようにお祈り申し上げます。

合掌

 

 

2025年3月24日

恐ろしい人類の起源…エイリアン・インタヒ゛ューて゛明かされた衝撃の人類の正体と地球の真実か゛ヤハ゛すぎる【宇宙人・ロス゛ウェル事件】

驚いた。

たまたま見たユーチューブが高橋信次の言っている生命の仕組みと同じだ。

細かい所は異なるが大筋では同じである。

大いなる意思に気づこう!!

 

 

 

恐ろしい人類の起源…エイリアン・インタヒ゛ューて゛明かされた衝撃の人類の正体と地球の真実か゛ヤハ゛すぎる【宇宙人・ロス゛ウェル事件】 ” target=”_blank” rel=”noopener”>

2024年11月4日

初めての高橋信次についての講演

今まで出来なかった高橋信次の講演

信次先生が亡くなる2か月前に2日間にわたる個人指導を受けるという幸運に遭遇した。

それ以来自称「高橋信次最後の弟子」と自分のことを言っていますが、

企業相手のメンタルの講演や産業医学の健康関係のお話は何時もしているのに、

高橋信次最後の弟子として、一度もまとまった講演をしたことが有りません。

ところが今回第一回の食養関係のガンの講演に引き続き、

聴講者の中から高橋信次の話を聞きたいと言い人たちが出たので、

今回第2回目の玄米菜食レストランで講演行いました。

今回下記テーマで講演を行いました。

しかし高橋信次の世界を語るのは難しく、見えないあの世の世界をどう語るか苦労しました。

いつもの講演の準備は長くて数時間ですが、今回準備に1週間かかりました。

今回は何故か聴講生が1回目よりかえっえて多くいました。

これからは意外な所で高橋信次ムーブメントが起こってくるかもしれません。

しかし全く知らない人も多いと予想していましたので、分かりやすいようにAIとCANVA、パワポで24枚のスライドを作成しました。

一部作成スライド紹介

宇宙即我の側面から光子体の説明

釈迦の悟りは八正道と中道ですが、何と言っても画期的な悟りは「中道」

 

今地獄が満員御礼

貧すれば鈍する。政治は自己保身の分どり合戦、愚民政策で「お金さえあれば」「自分さえ良ければ」「今さえ良ければ」という「三つのさえ病」が蔓延している。

失われた30年の国民の経済破綻で人心が乱れ怒りと争いが多くなり、

当然心の病も増えSatanが大喜びである。

こんな時に高橋信次の講演をしてもとは思いつつ行いましたが、数人からは高く評価、

これからはSatanに攻撃されるので大それた布教活動は控え・・・と言ってもほとんどしてきていませんが、

今医療も迫害されて薄利多売で仕事が忙しいが、小規模でも小集団でも信次先生の教えを伝えたいと思っています。

 

 

本日の高橋信次が伝えたという長岡式の酵素玄米、肉系は有りませんタンパク質は麩を使っています

玄米の食物繊維とGABAのせいか意外と疲れもなく睡眠良好便通良好!!

 

 

2024年9月28日

慈悲魔の歌後編

国民の多くは高市総理を望んでいたが、石橋になってしまった。。

初の女性総理が出ることだけが自民党の最後の砦であったが、自民党自ら壊してしまった感じである。

来年自民党の大敗は確定したようなものである。

石破票はほとんど同情票である。

新しいもへの恐れと、長き努力家への同情と安心感!革新的では有りません。

政治家には同情ですむけど、もはや国民はすごく危険なところまで来ています。

心療内科、精神科の仕事をしていると、これは何とかしないと思うのですが、

医療医自体も医療費抑制で追い込まれており、これらは政治に頼むしかありません。

国民は慈悲があるから相当我慢強いようですが、慈悲魔にとりつかれたように辛抱つよい。

慈悲魔の歌第2弾の歌詞は下記の如くです。

皆さん気を付けて下さい!

 

1.ああ、強くないなら    慈悲かけないで

  ああ、優しくないなら   慈悲かけないで

  慈悲魔がコッソリ近づいて 慈悲魔ニッコリ笑ってる

 

  いいたかったら 声出して言おう

  苦しかったら  我慢しないで

  逃げたかったら じっとしちゃいけない

  

  オンボエソワカ 

ジンボエソワカ

  ジンボエソワカ 

オンボエソワカ

 

2.ああ、強くないなら    慈悲かけないで

  ああ、優しくないなら   慈悲かけないで

  慈悲魔コッソリ近づいて  慈悲魔がニッコリ笑ってる

 

  悲しかったら  笑っちゃいけない

  淋しかったら  一人じゃだめだよ

  楽しくないなら 好きなことしようよ

  

  オンボエソワカ 

ジンボエソワカ

  ジンボエソワカ 

オンボエソワカ

 

3.ああ、強くないなら    慈悲かけないで

  ああ、優しくないなら   慈悲かけないで

  慈悲魔コッソリ近づいて  慈悲魔ニッコリ笑ってる

 

  おこりたいなら  黙ってちゃいけない

  いのちつきるまで あきらめないで

  忘れたいなら   前向いてあるこう

 

  オンボエソワカ 

ジンボエソワカ

  ジンボエソワカ 

オンボエソワカ

慈悲魔の歌 後編版

 

 

2024年9月8日

高橋信次の講演依頼!

久しぶりの料理教室での講演

いつも企業向けの講演や講義はしていますが、料理関係で講演するのは久しぶりです。

以前鞍手クリニックの横のカフェで「玄米菜食」の料理教室を毎月していたのですが、高畑先生が亡くなられて、またコロナが流行し長らく私の講演も中断していました。

しかしカーサテルマエの料理教室に参加されていた堀川さんの料理教室で久ぶりに講演しました。

一度堀川さんの所に行ってみたかったのですが、皿倉山が見える古民家風の立派な建物で良い所でした。

結構、講演の反響有り、こちらも勉強になりました。

テルマエの料理教室の時と違い高齢者よりも若い人が多く、私の情報をこれからも若い人に伝えて行きたく、喜ばしい事と思いました。

めぐみの杜は若松に有り北九州の名峰皿倉山が真正面に見える良い所に有ります。

結構広い20人位は入りそうです。

豚の角煮のようなものはお麩です。

堀川氏の料理教室は長岡式玄米酵素で大変美味しい。

長岡式酵素玄米は高橋信次が考案して長岡氏に教えたと聞いています。そのせいか、聴講者に高橋信次を、会ったことは無いが知っている人が数人いました。

講演はガンは増えているという前回アップしたようなものでしたが、大変好評でした。

そういう分けで秋バージョンの講演の依頼があり11月に行うようにしています。

タイトルは

「すべての病は心と食事で治る」

ー高橋信次と精神分析ー

のように予定しています。

大胆ですが余命があまり無いので超大胆な講演をしようと思います。

フロイトやユングを超えた高橋信次の霊魂分析を披露します!!

終わり次第ユーチューブにも主旨をアッアプしたいと思います。

こうご期待!

 

 

 

2024年8月5日

慈悲魔の歌(慈悲魔とはお釈迦様が説いたこの世の3大悪魔の一つ)


五公五民
最悪の悪代官的時代です。収入の48%とは社会保険と税金。
今やすさまじい値上げです。
JRや電気や郵便等々ほぼ独占的企業は上げ放題ですが、
医療介護など収入が公的機関で統一されてい様なところは廃業まっしぐらになります。
7月は1割収入が落ちました。
仕入れの物品や機械には値上げと消費税、
人件費は医療費抑制されても賃上げはしなくてはならない。
仕事が忙しくなり売り上げが上がると点数は下げられる。
結局医療従事者の健康が阻害され短命になるばかりです。
現実的にある県の開業医の平均寿命は70.8歳で10年以上すでに短い。これからもっと短くなります

慈悲魔が一番怖い
お釈迦様が説いたこの世に存在する3大悪魔(色魔、睡魔、慈悲魔)
色魔は読んで字のごとくですが、睡魔とは本来、お釈迦様が法を説くときに弟子に憑依した悪魔が眠らせてお釈迦様の法を聞けなくする悪魔です。
その人に悟られると、悪魔が憑依できなくなるからです。
しかしいま日本を席巻しているのは慈悲魔です。
それは何でも自分に非がある、自分が悪いかもしれないと解釈することです。
日本人は宗教的国家ですから、すぐ反省する癖があり、自分に非があるかもしれないと考える傾向が強いのです。
これは実はすさまじい魔なのです。
日本が発展できないのもこの魔が肥大しているのです。
長くは書けませんので私が作詞したAIの曲を聴いて下さい



2024年7月21日

高橋信次と統合医療(最終章その②)

高橋信次の最後の語り部になるか!

これは7年前書いて中断していたブログの続きです。その①を読まれたい方は下記にアクセスしてください。
https://blog.goo.ne.jp/holisticdiarymk/e/d9a29d277f4f94e24e4222b9d58348f7


私も昨日75歳の誕生日を迎えました。高橋信次を知ったのは24歳くらいですからもはやあれから50年の半世紀がたちました。

スタッフから貰った誕生祝



当時は会員の中には年配者が多く、ほとんどの人は亡くなってしまったと思います。私も生き証人として語れるのもここ数年でしょうか!

当時信次先生の影響下で開眼(阿羅漢)にしいてた人も、信次先生が亡くなってからはその霊道も閉じて行った人がほとんどです。
しかもあたかも信次先生の法を自分が語るかのように話し、信次先生の名前も出てこない世の状況となりました。

天使も自分が死に。この世との別れには泣く

私が信次先生と亡くなる3か月前に八起ビルで個人指導を2日に渡り受けた時は、その顔色はとてもきれいで肌の血液循環がとてもよく、死ぬとは全く思いませんでした。
48歳で死ぬという予言は絵空事のように思えたのです。信次先生からも「今ビルの2回で入っている先生はおじいちゃん先生だから、東京に出てきてその後を継承して下さい。それまでは私の知り合いの病院で勤務していて下さい」と言われました。
そんな言葉を聞いたら、信次先生が死ぬとは考えも及びませんでした。彼は「関西での研修会に出るよう」と私に言いましたが、これから鳥取に帰って無医村勤務のノルマがあるので、行けませんでした。
彼の死後、その出席できなかった研修会で信次先生が弟子たち一人づつに、別れとお礼のあいさつを涙ながらにしているのをビデオをで見て、「その時彼はやはり予言通り死ぬことも考えていた」と思いました。
そしてたとえ9次元以上の生き仏さえ、この世とさよならする時は悲しいのだと悟りました。まして凡人の我々はも死ぬ時はもっと悲しむのは仕方ないのだと悟りました。
すでに医師になっている私は3か月後に死ぬ人の顔くら分かりますが、あの時は恐らく信次先生の光輝くオーラを見て、実際の肌が見えなかったのではないかと思います。

つづく

次回は高橋信次と酵素玄米について






2023年5月3日

私の高橋信次研究⑭「復讐するは我に有り」の高橋信次流の正しい解釈

恐るべし佐々木隆三

今週の土曜日曜日に「復讐するは我にあり」というCSテレビを見ました。

タイトルが悪いので、本はもとより昔から興味なく映画もみませんでしたが、

土日の休みでたまたま見た佐々木隆三作の「復讐するは我にあり」を見入ってしましました。

テレビドラマは原作とは少し異なるかもしれませんが、途中から見ましたが大体下記の如くの内容です。

長崎県五島の漁師の息子で生まれた5人の連続殺人を起こした榎津巌(えのきづ いわお)の物語です。

榎津巌の両親はカトリック信者で、いわば今で言う宗教2世です。

最近の安倍首相殺害も宗教二世の怒りや復讐心から生じていますが、

佐々木隆三氏はまさに何十年か前に予言した小説を書いていたのです。

これはすごい事です!!

人はあの世が無いと考えているので罪を犯す

途中から見たので詳しい経緯は分かりませんが、

榎津巌は「復讐するは我にあり」というイエスの言葉を文字通り受け取り、

猟奇殺人を次々と犯し5人を殺害します。

しかし最後はその本当の言葉の意味を、死刑の前に知り愕然とするのです。

それは復讐は神様に任せなさい。人は復讐をしてはいけないという事です。

人を呪えば穴二つ

信次先生がよく言っていた言葉です。

人を殺めれば自分も墓穴を掘るという事です。

しかし本当の裁きは死後にきます。

それも神様から裁かれるのではなく自分自身が裁くのです。

人間本来仏の子です。すなわち自分の心の中に神がいるのです。

だから自分が罪を犯して死ねば「すべての事が瞬時に分かり「しまった!!」と叫ぶのです。

それから自らが理解して行くべき地獄に、自らが落ちてゆくという事なのです。

魂が転生輪廻していること、自分自身の中に神がいることを理解しなければ、

この世の恨みに執着し、死後自ら行くべきところに行くという分けです。

それにしても佐々木隆三氏の予言的小説はすごいと思います。

皆さん一度映画か小説を見てください。

何か地震が起こりそう名古屋辺りか。

 

2023年3月2日

高橋信次先生死亡記事

訃報

幸福の科学の総裁大川隆法氏が亡くなられました。

教義はともかくこの世以外のことを説いた功績はあると思うし、

大教団を率いる苦労、過労があったと思う。

わが師、高橋信次先生の亡くなられた時のことを思い出します。

私は25歳の時に2日に渡って信次先生の指導を受けましたが、その時はまだ入院中で一時退院ではなかったかと思います。

東京にいる時に長い間信次先生に会おうかと考えていましたが、合わずじまいでした。

私は当時、「私などが信次先生の時間を奪ってはいけない」と本気でそう思うくらい彼は偉大な超人でした。

ある日私は東京に上京した時に、総合本部の八起ビルで事務をしている友人に会い、信次先生のテープなどを購入しようと思っていました。

その時に病院から帰っていた信次先生に偶然会い、指導を受けることが出来たわけです。

その所の詳細は以前のブログで書いていますので省略しますが、彼の皮膚には艶がり光り輝いている感じでした。

既にある程度経験のある自分の考えでは、3か月後に死ぬ人間があんなに皮膚にはなりません。

それで彼の自分は48歳で死ぬという昔からの予言は成就されないと、私は完全に思っていました。

それに、信次先生には私に東京に出てきて「2階のテナント医院おじいちゃん先生が終わるまで、私が知っている病院に勤めなさい。」と言われました。

この言葉からも、自分の48歳で死ぬ予言を、信次先生は間違いだと思っていたのではないかと、私はその時思いました。

奇跡の医療

信次先生から和歌山の研修会に是非参加するように言われましたが、当時私は恐ろしい病院勤務に就くことが決まっていましたので、

日にち調整も難しく気もそぞろでお断りしました。

そこは一か月に二桁の受け持ち患者が死亡するという恐ろしい病院で、指導者が無しで何でも見なければなりません。

研修医が行くとノイローゼになって帰ってい来るという状況でした。

私も宗教ですっかり罪に敏感になっていましたので、生死に意識しすぎて診療が苦しくなっていました。

ところが、なんと3か月間の短い間でしたが、一人も死亡者が出ませんでした。

まだ1年とそこそこでしたが、東京で救急にいたことも良かったのでしょうが、

厳しい未経験な患者を次々と助けていきました。

恐らくこれは特別な力(守護指導霊)が降りたのだろうと思っています。

万歳三唱

病院のノルマ勤務期間がが終わるその最後の夜、さあいざ東京へと思いさっそく八起ビルの友人に電話しました。

ところが「え!知らないの、信次先生は亡くなったのよ」と言われて大変驚きました。

しばらくして官舎から出た私は空に向かって「バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ」と万歳三唱をしたのです。

「自分はなんとラッキーな男だ!危うく真実を知らずに生きるところだった」と心から自分の運の良さを思ったのです。

イエスに会うためには、盲目のいざりで生まれても構わないというくらい、生きている間に聖者に会うことは難しいのです。

やはり正攻法ではありませんが奇跡を体験しないと信仰心は生まれないものです。

聖者に会うことはそれほど難しいのです。

あなたも注意しておきなさい!隣の変なおっさんが菩薩や如来かもしれません。

地上にいて雲の上は分かりませんが、心の世界は宇宙大です。もっと分かりません。

この世に生まれる理由

この世に生まれてくるのは悟るためです。

あの世は9段階あり、移動が出来ないので同じレベルの人ばかりで一つも学びが有りません。

ところがこの世はすべての段階の人がいます。だから学べるのです。

魂を学ぶために生まれてくるのです。

レベルの低い人からも学べます。人の振り見て我が振り直せです。あるいは反面教師とも言いましょうか。

夜も遅くなりましたので失礼いたします。

つづく・・・合掌

2023年2月10日

私の高橋信次研究その⑬魂の証明

ガンは6か月で治る

ある講演会で本の宣伝もかねてガンの話の講義をしました。

身体の細胞は骨をのぞいてほとんどの組織、臓器が6か月で全く新しいものに変わる。

人は毎日水を2リットル、食事は2キロ、空気は18キロ摂取している。

だからガンになったとしても、還元水を飲み、マイナスイオンの多い還元空気を吸い、抗酸化物質の多い食事をすれば、

6か月後には全く健全な組織や細胞となり、ガンは6か月で治るでしょう。

といった内容でした。

そして最後に一番前の女性に次のようなことを話しました。

「今のあなたは、6か月前のあなたとは全く人です」

「ですから今あなたがガンであっても、食事と水と、空気を汚染の無い健康的なものに変えれば、組織や細胞も変わりガンはおのずから消えます」

と締めくくり講義を終わりました。

語られなかった講義

しかしながら私は次のように話を続けたかったが、本の評価がガタ落ちするのを恐れてそこで講義を終了しました。

語らなかった講義の続きとは次のようなものです。

女性A「先生!それでは自分が自分で無くなり別人になるはずですが、今の自分と6か月前の自分は同じで、意識も感覚も同じで、記憶も有ります」

Dr 「その通りです。肉体が無くなっても意識や記憶は残ります。すなわち肉体が滅んでも情報だけが残るという事です」

女性「せんせい、その情報源というのは脳ですか?」

Dr「いいえ脳ではありません。脳も組織が変わるので情報源にはなりえません」

女性A「それではその情報源というのはどこに有りそれはなんですか?」

Dr「それは、現世以外に有り、魂あるいは魂魄というものです」

女性Aは少し皮肉めいた笑みを浮かべながら「それでは死んでも命があるのですね」言った。

Dr「そう、肉体と魂は別なのです。この世では一体化(色心不二)していますが、死ぬと魂は転生を繰り返してまた別の肉体に宿ってきます」

Dr「しかしこの世では色心不二なので、肉体が傷つけば魂も傷つき、心が痛めば肉体も傷つきます。ガンはそれらの相互作用の結果です」

Dr「だからガンの心理療法も必要な分けです」

盲目の人の目を治すイエス

人は何故幸せな天国からわざわざ、この世に生まれてくるのでしょうか。

それは人は死ぬと地獄から天国の9段階に分けられてしまいます。

いずれの層にしても同じようなレベルの人たちばかりなので、何年たっても魂の向上はないのです。

そこでこの世に生まれてくれば、多くの段階の人がいるので効率よく魂の学習をして、より高い次元に上ることが出来るのです。

ですからこの世に生きていることは実は大変重要なことなのです。

たとえ生まれつきの盲目であってもイエス(9次元)の人に会えるなら、真理を学ぶため体験するため現世に生まれてきたいと思う分けです。

ですからガンになっても何かを学ぶためにこの世に生まれてきている限りは学ぶことがあり、

その思いが成就されればガンが消えることは十分あります。

 

「ガンは6か月で治る」むしろこれは控えめです。1か月でも治るかもしれません。

この本の第2章「心の病としてのガン」は高橋信次先生の思いを込めて書いています。

信次先生に興味のある方は是非2章からお読みください。