ドクターKの宗教問答(悟りのための医学)」カテゴリーアーカイブ

2023年1月22日

私の高橋信次研究その⑫信次先生の意識理論

信次先生の意識理論

参考図書

さて信次先生の意識理論を語る前に、霊媒体質について少し書き加えなければなりません。

霊媒体質の改善には運動が一番と言いましたが、それは手っ取り早く効果が出るからです。

しかし基本的に重要なことは上記に書かれている心経を行じた生活をすれば霊媒体質は治るという事です。

つまるところ八正道と中道に通じた生活の事ですが、やはり肉体を健全に保つことが一番早いかと思います。

運動と休養と睡眠。適度な水と健全な食事です。食事や水は環境汚染を受けたものではいけません。

細胞だけではなく脳も化学物質に結構やられるからです。

色心不二の理論

信次先生の意識理論は画期的で分かり易い。

色心不二という事は心をと肉体は分けられないという事ですが、心身医学では心身一如(しんしんいちじょ)といいます。

すなわち欧米の精神と肉体が分離した意識構造ではなく、日本の文化医学、信次理論では肉体と心は一つであるという前提の意識構造となります。

心療内科での治療では心身相関という言葉が有ります。

肉体の病は心へ、心の病は肉体に影響するという事です。

患者さんが自分のひどい症状が心の問題に関連して生じているわかれば、彼らの心身症は半分は治ったようなものです。

皆、自分の症状が肉体の問題だと思っているので、なかなか治らないのです。

メンタルの病気もガンなどの肉体の病気もそうですが、発症の原因とメカニズムが分かっていなので、

病院をワンダリング(流浪)しても治らないのです。

病気直しに役に立つ信次先生の意識理論

信次先生の意識構造それは理論でなく真実なので、悟る事にもまして病気も治る方法です。

信次先生の意識構造では、肉体と精神と光子体の三つからなります。もう一度図を出します。

光子体とはあの世につながっている魂の乗り物です。もう一つの自分と言った方が良いかもしれません。

この辺は、あの世があり転生輪廻しているという事を知らない人は少しわからないと思いますが、

これから先は皆さんが理解しているという前提で話します。私の医学的コメントは信次先生は直接語っていないところも有ります。

光子体からは二つの道があり、一つは通常の精神の脳脊髄神経などの中枢神経、随意神経(自分の自由になる神経)があり、

もう一つは自律神経(自分では動かせない神経)など少し潜在意識に近い所の機能神経です。

すなわち前者は脳神経など私たちが日常活動する肉体組織です。

もう一つは自律神経で動く組織や肉体細胞です。

ですから肉体の病気を治すと言ってもそれら上部構造を整えなければ治らないわけです。

ガンは心の病!?

例えばガンは細胞が癌化したもので、ウイルス感染や細菌感染のように他の要因で起こるものとは少し違います。

ガンは自分の細胞が上記意識構造のトラブルで病気になった(変化した)ものですから、

他の病気よりこれら意識のシステムの失敗を整える必要があるのです。

細胞は自律神経にの影響が強いので、自律神経を整える必要が有ります(マインドフルネス、ガンのサイモントン療法)。

自律神経はもろに精神の影響を受けますので、日々のストレス管理が大切です。

また細胞は活性酸素などの環境汚染の酸化ストレスを直接受けてもガン化します。

しかし酸化ストレスを受けるのも私たちの日常の心や行動の在り方で決まります。

ですからガンは抗がん剤打って終わりではなく、色々な局面からアプロ―チする統合医療が重要と言う分けです。

光子体については・・・疲れたので終わります。

 

次回に続く( ^ω^)・・・

 

 

2023年1月15日

私の高橋信次研究そ⑪霊媒体質と霊道病の治し方2

お断り

ここで使っている信次先生の写真は「七年の光跡 高橋信次先生の伝道の歩み」GLA出版からの転用です。

当時2冊買った1冊のいくつかをコピーさせてもらっています。

信次先生と一緒にとった写真が無い!!

私は学生時代視聴覚研究室写真部にいました。

自分で写真を撮り現像と焼き付けをしていました。

大学時代は常に写真機を持ちいいショットを取っていました。

ところが大学を卒業しGLAの研修会や講演に行き何度も信次先生と写真を取るチャンスがあったにもかかわらず、

何と1枚もないのです。誰かが撮ってくれてる人がいるかもしれませんが、もはや手に入れることも出来ません。

当時はまさに宗教に夢中、三度の飯より宗教が好き!!

色々な霊人との遭遇や霊的現象などで記念写真など取っている心境ではありませんでした。

信次先生が亡くなられる3か月前に2日にわたって先生と対面で話していたのに、

「それじゃ写真を撮らせてください」という余裕や心境すら出てきませんでした。

それを程、今という瞬間に夢中だったのです。実際写真を取らなくても50年も前のことが実際ビデオを見るように蘇ります。

要するに現実離れしていたのです。

今だったら携帯で何十枚も取ったかもしれませんが、当時は写真機が無いと写真は撮れません。

霊媒体質の苦しみ

当時私は特に霊道を開いているわけではありませんでしたが、幼少の頃は親類の霊を見たり声を聴いたりはしていました。

しかし通常がそうであるように成長して、俗世の洗礼を受けると表面意識が大きくなり潜在意識は沈み霊道は閉じて行きます。

本来私たちの現実の意識はに10%過ぎず、90%は自覚されない潜在意識にあるとフロイトは言いました。

ユングはそれをもっと進めて潜在意識を民族意識などトランスパーソナルなところまで広げました。

信次先生の場合は「宇宙即我」ですから最っともっと広いわけです。

霊道を開くという事はこの潜在意識に風穴を開けるという事です。

生まれつき穴が空いている人もいれば、潜在意識が薄くなった入る人もいる。簡単に言えばそういう事です。

霊道は医師にとっては障害となる

私が6歳のとき父がガンになって死亡しました。私はガン遺児となって苦労をし悪い条件下で医師にはなったものの、

早く卒業しないといつ母も死に、経済的に学業も中断となるかもしれないという強迫観念で、

1年でも卒業が遅れたくなく、単位を落とさないように大学時代はかなり勉強していました。

皆、実際当時で20%卒業試験で20%国師で20%落ちます。まともに医者になれたのは40%そこそこです。

元来中学時代から体操部や卓球部などの運動部に入っていましたが、やがて運動不足となり精神的に良い状態ではありませんでした。

そこで信次先生との遭遇で霊媒体質が一気に開花ししたものの、基本的にはうつ状態ですから霊道を通して悪い物もジャンジャン入るわけです。

特に研修時代になると生死の中に入りストレス場面が多く不調和になりますから、

正法を知ったからと言って楽になるわけでもなく、私は守護霊に「霊道はしばらく閉じてください。ずっと」とお願いし、

いくらか楽になりましたが、情緒はやや不安定でした。

現代人は私の若い時のような状態

心療内科をしていますが、現代人のストレスは強くなるばかりで精神状態はますます悪くなっています。

コロナが移る恐怖より精神的な苦しみの方が強いのです。

昨日土曜日午前中の診療最後のカルテ番号がこれです。

このままでは患者さんと同調作用で3度目の霊媒体質となり霊道が開く?!

肝心のところが詳しく述べられず結論が一行になりましたが、早く運動と百姓をして霊媒体質を治そう。

次回に続く( ^ω^)・・・

 

2023年1月9日

私の高橋信次研究その⑩霊媒体質と霊道病の治し方1

宗教者は脳内の神経伝達物質の働きを知らなければならない

これは私が考え出したものであるが、三銃士の一人一人の性格と行動が脳内の神経伝達物質の作用に似ている。

アラミスは平和的で宗教性があり、アトスは勇気と好奇心が強く行動力がある。ポルトスはエネルギッシュで攻撃心が強い。

 

 

脳内神経伝達物質の暴走

霊道病は訓練の失敗から起こるが、体質とも大いに関係がある。

お主に脳内の主要な神経伝達物質はセロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンの3つである。

統合失調はセロトニンとドーパミンが暴走した状態である。幻覚や妄想が起こる。

宗教的にはあの世の霊が憑依した状態と表現するかもしれないが、ここではあくまでも脳内の神経伝達物質の化学的変化として話そう。

うつ病となると今度はセロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンが低下した状態になる。

抗うつ剤や抗精神病薬はこれらのアンバランスを調整するものであり、霊道病も多くはこれらの薬で治すことが出来る。

しかしこれらの脳内の神経伝達物質は、腸管を含め身体の至る所にあるのである。

調身・調息・調心

結論を早めるが、座禅においての言葉であるが、

まず姿勢を正しくするすなわちは背骨をまっすぐ、次に呼吸法をする呼気をゆっくりして呼吸を整える。そして心が整うという事である。

しかしこれはもっと深い意味だと思う。すなわち調身とは背骨を真っすぐ保という事だけでなく、

身を正しくするという事が大切である。食事や水や運動が大切である。呼気を長くするという事は迷走神経の働きでリラクセーションを培う。

すなわちゆったりとした生活を目指すという事である。そして心をを整えるあるいは整うのである。

うつ病の治療にSSRIをいう薬を使う。これは脳内のセロトニンを高める薬である。ただこれの副作用は吐き気である。

すなわちセロトニンも腸管にあるので、胃の緊張が高まり嘔吐するのである。このように脳と体は一体にある(色心不二)。

だから悟るためには身体や生活の状態が正しいことが必要なのである。

八正道と中道

信次先生は講演の時はほとんど釈迦が下りてきていた。そしてやはり八正道と中道の大切さを強調していた。

信次先生の八正道とは「①正しく見②正しく思い③正しく語り④正しく仕事をなし⑤正しく生き⑥正しく道に精進し⑦正しく念じ⑧正しく定に入る」である。

このように悟るためには精神というより、まずは生活や行動が大切なのである。そして瞑想とは、最後の正しく定に入るべしなのである。

だからストレスで生活が悪い状態の現代人がいきなりマインドフルネスをしても、いい結果が出る分けがないのである。

中道とは私が良く言っているホメオスタージスの事である。

ホメオスタージスとは身体が最も病気に強い健康状態が機能している時である。

脳内では三銃士のバランスが取れていることである

そんな時にやっと正しく定に入る(禅定、瞑想、彼岸到達)ことが出来るのである。

霊格の高い日本人

よくユーチューブなどで「日本人が色々な面で他国より優れて尊敬を受けている」といった映像があるが、

そんな事はどうでもよい事であり、あえて自慢するなら「日本人は霊格が高い」という事である。

釈迦はやがて今から2500年後にジャブドーパ(東の国)に皆転生して生まれると言った。

それが今の日本で、釈迦の媒体となった人こそ高橋信次なのである。

多かれ少なかれ我々はそれらの系列の人が多く、日本人は意識のレベルで世界を変えていくのである。

身分がどうとか事業がどうとか景気がどうとか病気がどうとか命がどうとか

2023年1月8日

私の高橋信次研究その⑨霊媒体質と霊道病

霊道病は誤った瞑想の結果で起こる

意識集中は恐ろしい。

意識集中にはアクティブコンセントレーション(能動的意識集中)とパッシブコンセントレーション(受動的意識集中)がある。

注意集中はあの世とこの世の道を作る。しかしあの世には限りなく広く次元の段階があり、地獄に通じる道もある。

霊道病というのはどちらかと言えばあまり良い政界への道ではない。

意識集中はバランスが大切である。瞑想や自律訓練のような受動的意識集中だけでなく、

ヨガや太極拳など身体的な一つの動作を行いながらの能動的意識集中との組み合わせでやらなければならない。

例えば「ヨガと瞑想」というようにさんざん体を動かし意識集中した後、

蓮華座や屍のポーズのような受動的意識集中に入り、呼吸を整えてから意識集中を高めると安全な瞑想が出来る。

太極拳のようにもっぱら能動的注意集中だけの訓練をして、日々心身の健康保持をするのは最も安全であり、お勧めだ。

とにかく最も安全なメディテーションをするには心身両面での調和が前提だ!!

禅の瞑想、禅定で永平寺のようなデトックス的規則正しい生活をしてから、瞑想を行うのが良い。

日本で有名な禅僧白隠の周りには狂い死にした若い弟子の墓が有るという

指導者白隠禅僧が生きている時はいいが、白隠亡き後若い層が瞑想に失敗して狂い死にしたものもいるようである。

このように瞑想は自分を常にチェックしてくれる人が必要である。

ストレスフルのビジネスマンが身体やメンタルヘルスの不調のまま、今はやりのマインドフルネスをやることは危険である。

メディテーションをやるならしっかりした指導者の下でやるべきである。

精神科に連れていった優秀な学生

私が信次先生の弟子の小金井の教会の研修所で修業をしていたころ、私とよく話していた

ある有名な国立大学の学生が反省中に急に踊りだしたり、大声を出したりし始めた。

目利きの仲間が憑依されていると騒ぎだしたが、指導者もパワーを入れたり除霊をしていたが、

大物がついているようで一向に歯が立たなかった。そうしているうちに恐怖の夜が来た。

彼は夜になり大声を出し研修所は大混乱となった。

憔悴した顔をした指導者はすでに医師であった私に「何か薬はありませんか」と困り果てて助けを求めた。

私は「臨時の睡眠薬はありますが、そんなのじゃ効きませんよ。もう入院しないと」と言いましたが、

結局一晩中大声を出し、何の効果も有りませんでした。

私は指導者に頼まれて彼を最寄りの精神病院に連れて事情を説明し、緊急入院となりました。

その時外来の窓から見た景色で、そよ風に木々の葉が光を浴びて美しく揺れていたのが記憶から消えません。

人間界は大混乱ですが、自然界は何時も豊かでゆったりとしているのがあまりにも対象的だったのです。

キリストの指導霊クラリオの降霊

翌日私は当時百合丘の救急病院に勤めていたので、また官舎に帰り仕事をしていました。

ある休みの日私はまた道場に訪れましたが、

指導者は喜んで(感謝)私に「あれから研修者の家族が来て、体調が悪くなったので担当医師(私?)が対応しました」と家族に言ったそうです。

いつの間にか私は生徒ではなく研修所の管理医師になったいました。でも一応それで家族は納得し事なきを得たようでした。

それから彼は「あの後、他の研修者は恐ろしくなり蜘蛛の子を散らすようにいなくなり、熊井先生も正法を捨てるのではないかと心配になり、家内に降霊してもらい話を聞きました。」すると「クラリオが下りて生きて、彼(私)はイエスの時代に法を聞いているので、正法を捨てることはありません」と言われたとのことでした。

旦那は悟り今一の人ですが、確かに奥さんは霊格も高く最高の霊媒体質でしたので、その時は半分信じました。

45年くらい前の話ですが、確かに当時から私が正法を捨てることなどあるはずが有りませんでした。

また聖書のイエスの言葉も1行だけでも一時間説明することが出来るくらい何故か聖書が良く分かります。

過去世でイエスを信奉していたことは十分あるかと思いました。

比較的安全な自律訓練

仰臥位での自律訓練

現在臨床ではマインドフルネスとして自律訓練を使っています。使用していると言っても現在患者が多く忙しいために、

かなり特別な人しか行っていません。一応簡単に紹介していきますが、詳しくは次回述べたいと思います。

研修医時代は私もやり過ぎて危ないところまで行きましたが、大事になることはありませんでした。

上手くやれば病気の治癒のスピードがすごく早くなります。なかなか治らないパニック障害には効果的です。

外来ではトラブルが起こらないように第二公式で止めています。

 

基本公式(気持ちが落ち着いている)

第1公式(両手両足が重たい、または片手片足ずつ行う)

第2公式(両手両足が温かい、または片手片足ずつ行う)

第3公式 (心臓が静かに打っている)

第4公式 (呼吸が楽だ)

第5公式 (お腹があたたかい)

第6公式 (額が涼しい)

 

それでは次回は薬を使わない霊媒体質の治し方を説明したいと思います。

 

 

2023年1月3日

私の高橋信次研究その⑧慈悲魔の続きと霊道病

慈悲魔の歌

さてあと少し慈悲魔のことについて述べて霊道病について話したいと思います。

心療内科精神科の知人が知れば、とうとう熊井先生も狂ったかと思われますがこれは真実です。

慈悲魔は睡魔のようにはっきりと心身能状態に出ませんので、憑依された人はうつ病やその他の精神的病となり受診します。

私がそれらの霊と対峙することはできませんので、診療はごく一般的なやり方をやっています。

ただ、波動の関係で患者さんはいい状態になります。診療中に興奮したりすることはありません。

私が「どうありますか?」と聞くと「状態もあまり良くなく、来る前はあれを聞こうこれを聞こうと思っていましたが、

何故かここに来ると、症状が無くなり言いたいことが無くなりました。しかも何時もそうなるんです」と答える人が時々います。

悪に染まれば悪になり、善に染まれば全になる

治療は何も言葉や薬だけではありません。波動療法も有ります。マイナスイオンのように物理的には電子エネルギーの波動が心身の健康には良い。

これはガンにもメンタルにも言えることです。これらは逆のことも言えますから。逆に患者さんの波動に医師が負けてしまうと大変なことになります。

一般に医師師の平均寿命は68歳から73歳までで一般人より10年以上短いのは、ストレスが多いという事です。

さらに精神科医は一般の医師より平均寿命が5年短いというから驚きです。

仕事のストレスが生活に影響し、睡眠不足、アルコールの多飲、それらによる肥満などで寿命が短くなると思います。

今こそ心療内科医や精神科医のメンタルヘルスが必要です。医療従事者はN型が多くまたAC性格で奉仕と社会貢献があり、

慈悲魔に侵されるケースも多いのではないかと思われます。

話がだいぶそれましたが、慈悲魔のことが分かり易いように歌を作っていますので、歌詞を紹介いたします。

慈悲魔の歌 

  前奏(ロックのリズム)

 

  ピーポー ピーポピッポ ピーポー ピーポピッポ ピーポー ピーポピッポ ピーポー ピーポピッポ(笛)

  

1.強くないなら      慈悲っちゃいけない   慈悲っちゃいけない オーイエ オイエ

  優しくないなら     慈悲っちゃいけない   慈悲っちゃいけない オーイエ オイエ

  慈悲魔がコッソリ 近づいて  慈悲魔がニッコリ 笑ってる

           近づいて           笑ってる  

  オンボエソワカ オンボエソワカ  ジンボエソワカ ジンボエソワカ  

  オンボエソワカ オンボエソワカ  ジンボエソワカ ジンボエソワカ

 

  勇気がないなら     語っちゃいけない    語っちゃいけない    アーハ アーハ

  夢がないなら      後悔しないで      後悔しないで      アーハ アーハ

  自信ないなら      うなずいちゃいけない  うなずいちゃいけない  アーハ アーハ

 

  ピーポー ピーポピッポ ピーポー ピーポピッポ  ピーポー ピーポピッポ ピーポー ピーポピッポ(笛)

 

2.強くないなら       慈悲っちゃいけない  慈悲っちゃいけない   オーイエ オイエ

  優しくないなら      慈悲っちゃいけない  慈悲っちゃいけない   オーイエ オイエ

  慈悲魔がコッソリ近づいて 慈悲魔がニッコリ笑ってる

          近づいて         笑ってる

  オンボエソワカ オンボエソワカ  ジンボエソワカ ジンボエソワカ

  オンボエソワカ オンボエソワカ  ジンボエソワカ ジンボエソワカ  

 

  別れたいなら  ついて行っちゃいけない  ついて行っちゃいけない   アーハ アーハ 

  好きでないなら 微笑まないで       ほほえまないで       アーハ アーハ

  お金ないなら  人にやっちゃいけない   人にやっちゃいけない    アーハ アーハ

 

  ピーポー ピーポピッポ ピーポー ピーポピッポ  ピーポー ピーポピッポ ピーポー ピーポピッポ(笛)

 

3.強くないなら       慈悲っちゃいけない 慈悲っちゃいけない    オーイエ オイエ

  優しくないなら      慈悲っちゃいけない 慈悲っちゃいけない    オーイエ オイエ

  慈悲魔がコッソリ近づいて 慈悲魔がニッコリ笑ってる  

          近づいて         笑ってる

  オンボエソワカ オンボエソワカ  ジンボエソワカ ジンボエソワカ

  オンボエソワカ オンボエソワカ  ジンボエソワカ ジンボエソワカ

  

  言いたかったら 声出して言おう     声出して言おう      アーハ アーハ

  苦しかったら  我慢はしないで     我慢はしないで      アーハ アーハ

  逃げたかったら じっとしちゃいけない  じっとしちゃいけない   アーハ アーハ

  

  ピーポー ピーポピッポ ピーポー ピーポピッポ ピーポー ピーポピッポ ピーポー ピーポピッポ(笛)

 

4.強くないなら       慈悲っちゃいけない 慈悲っちゃいけない  オーイエ オイエ

  優しくないなら      慈悲っちゃいけない 慈悲っちゃいけない  オーイエ オイエ

  慈悲魔がコッソリ近づいて 慈悲魔がニッコリ笑ってる

          近づいて         笑ってる

  

  オンボエソワカ オンボエソワカ  ジンボエソワカ ジンボエソワカ

  オンボエソワカ オンボエソワカ  ジンボエソワカ ジンボエソワカ

 

  悲しかったら  笑っちゃいけない    笑っちゃいけない    アーハ アーハ

  淋しかったら  一人じゃだめだよ    一人じゃだめだよ    アーハ アーハ

  楽しくないなら 好きなことしようよ   好きなことしようよ   アーハ アーハ

  

  ピーポー ピーポピッポ ピーポー ピーポピッポ ピーポー ピーポピッポ ピーポー ピーポピッポ(笛)

 

5.強くないなら       慈悲っちゃいけない  慈悲っちゃいけない  オーイエ オイエ

  優しくないなら      慈悲っちゃいけない  慈悲っちゃいけない  オーイエ オイエ

  慈悲魔がコッソリ近づいて 慈悲魔がニッコリ笑ってる

           近づいて         笑ってる

  オンボエソワカ オンボエソワカ  ジンボエソワカ ジンボエソワカ

  オンボエソワカ オンボエソワカ  ジンボエソワカ ジンボエソワカ

 

  怒りたいなら 黙ってちゃいけない  黙ってちゃいけない    アーハ アーハ

  寿命くるまで あきらめないで    あきらめないで      アーハ アーハ

  忘れたいなら 前向いてあるこうよ  前向いてあるこうよ    アーハ アーハ

  

ピーポー ピーポピッポ ピーポー ピーポピッポ  ピーポー ピーポピッポ ピーポー ピーポピッポ(笛、最後まで)

 

  エンディング

https://youtu.be/vQ7dytVzCX8

霊道病&霊媒体質の治し方  つづく・・・次回にすることにします

 

 

 

 

 

2023年1月2日

私の高橋信次研究その⑦三大魔の中で一番多い慈悲魔

慈悲魔:日本で最も多いい悪魔

さて三つ目で最も多くの人がやられている悪魔それは慈悲魔です。

慈悲魔というのは相手に必要以上の情けをかけることです。

宗教的には慈悲の瞑想というのがあり、信次先生の心経にも

「大宇宙体は意識の当体にして、意識の中心は心なり、心は慈悲と愛の塊にして当体意識は不二なることを悟るべし」とあります、

しかしその信次先生が良く話していたのが慈悲魔についてです。

とにかく信次先生はレベルが高いので、四無量心の副作用も話していたのではないでしょうか。

慈悲心のつもりで、何でも自分が悪いは危険です。自己をなくしていく危険が有ります。

下手をすると精神科入院となることも有ります。

自己を無くしてしまうと魔が入ってきて益々マインドコントロールされた状態になります。

まだ悟りが薄い状態で慈悲を持ちすぎると他者に利用されるか、自分が不幸になります。

反省は良いけど後悔はあまり続けるべきではありません。

ましてや、自責となるとそれはもう病気の世界になります。

自分の心の器の大きさを知る

自分をよく理解していない人が禅定や瞑想をするのは危険です。

正しく見、正しく聞き、正しく生きるなどが出来ずに瞑想は危険です。

八正道でも正しく定にいるは最後の言葉です。中道という言葉も十分理解しておかなければなりません。

嫌な人は嫌!というのが私たちの実情ではないでしょうか。

そういうう人はまずは心理学や精神医学を学ぶことから始めた方が無難です。

 

森田療法の言うあるがままの心も大切です。自分の今の心に正直に生きなければやがて心身の病気になります。

それではあなたの正直度や慈悲魔憑依の危険度チェックをしてみましょう。

下記の問診票をチェックしてみてください。ハイが2点、どちらでないが1点、いいえが0点で、

合計を上のマスに入れてください。

合計点が12点以上はやや危険、18点は自分をただしく見つめる必要が有ります。

詳しく述べられませんが、参考までにこの表のアイアムOKユアーOKのところを目指すようにして下さい。

 

それでは次回は慈悲魔に続き「霊道病」について述べて行きたいと思います。

 

 

 

 

2022年12月18日

私の高橋信次研究その⑥この世の3大魔(色魔・睡魔・慈悲魔)

おじさんの霊

信次先生が生存の時は、それに合わせたように色々な霊友が出てきました。

取り分け霊断預言者と言われる女性は確かに霊感があり、

ある日、私に向かって「先生お兄さんと思いますが、後ろに来ていますよ!」

彼女に言わせると「あまり良い所にはいない、寒くなり鳥肌が立ってきました!」

と言ってその腕を見せた。私は「私の兄は今鹿児島大学を出て豊橋に居ます。まだ生きています!」

と言って笑いました。彼女は「おかしいですね~お兄さんのようにみえますけどね~」と言って首を傾げた。

わたしは、しかし兄は死んでいないけど、あまり年が離れていない叔父がいたことを思い出しゾッとした。

叔父は35歳くらいに謎の焼死をしている。当時田舎で叔父は母屋の近くに独居していた。

兄が親戚とテニスをして骨折をし入院したので、母は私を置いて親戚に行っていた。

正月前で田舎の大きな家で一人でいるのも寂しく、私も親戚で寝泊まりすることにした。

その数日後、彼の住んでいる家が火事となり彼はその中で焼死した。

自殺はあり得ないが、当時お米のお金が100万ほどあったと思われ、強盗も疑われ警察がかなり調べたが、

真相は分からず事故死という事になった。

しかし強盗に遭い死んだのならば当然浮かばれず、当時あの世に目覚め霊媒体質になっていた私を頼り、

憑依してくる可能性は十分ある。

今から思えば霊断預言者に彼がなぜ死んだかを聞けばよかったが、暗い顔になった私を見て彼女はもう話を止めた。

父は13人兄弟の長男で13番目のこの叔父は、

長女の息子すなわち甥よりかなり若かった。

したがって長男の子の私にも年齢が近かったので、霊断預言者が私の兄と間違えたのは確かと思われた。

彼女の見ていたのは私の焼死した若い叔父なのである。

霊断預言者睡魔にやられる

三大魔の一つ、睡魔これは急に来る眠気あるいはあらぬ時に来る眠気という事であるが、本来は宗教用語である。

これは元来どいうう事かというと、釈迦が法を説くときに魔のついた人が心理を悟り、

憑依できなくなるのを恐れ強制的に、法を聞かせないように眠らせてしまう事である。

当時高橋信次先生の講演の時でも、多くの人は熱心に聞いていたが眠りこける人が続出した。

当時久しぶりに会った彼女に東京で講演会に行ったかどうか聞くと、

講演会に入ったが初めから終わりまで寝てしまったとのことであった。

一般的に巫女や霊媒者は色々な霊が出たり入ったり忙しい。

彼女は器が大きいので天使が入ればよいが、油断すると現在の心の状態で大悪魔に入られ豹変し、

とんでもない事になることがある。多くの新興宗教の教祖ははじめは良いが教団が大きくなり、

自信過剰になると悪魔が入り名誉や女やお金が好きになっていくのである。

光強ければ陰また強し

問題なのは悪魔も霊的能力が強く、人の心を読んだり未来の悪い事の予言はすることが出来るのである。

これで一般人は恐れおののき、信者となり寄付したり教団に尽くすことになるのである。

すなわち新興宗教が一つ出来上がるのである。

教祖ははじめは良いのですが、自信過剰となりだんだんと大悪魔に憑依され、

人々を誤った方向に導いてしまうのである。

霊能力があるからと言って、その人が人格的に優れている、悟っているという事ではない。

霊媒能力が高いという事で、すごくセルフコントロールを要求されるのである。

光が強ければその影も当然強くなる。油断すると大きな罪を犯すことになるのである。

大悪魔に憑依されないコツは「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という分けである。

信次先生の講演の時もこのような人たちが多く来て、壇上に信次先生に引っ張り出されて大悪魔が引っ張り出されていた。

しかし除霊されても、正法を忘れると元の木阿弥にあるのである。

あえて言えないが信次先生の正法をパクリ教祖となった人も数多い。

後日彼女が外来に静脈注射に来た時に、

薬剤を入れながら私は心の中で彼女に「神から貰った大きな能力で自信過剰にならず法が説いていけますように」と祈った。

彼女はそれが聞こえたかのように私の顔を見て微笑した。

それから私は九州に帰省しもう彼女とは会うことがなかった。

 

慈悲魔に続く・・・

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#正法

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#悪魔

 

 

 

 

 

 

2022年11月13日

私の高橋信次研究その⑤研修医時代の霊的騒動、奇妙な仲間たち

さて、高橋信次研究その④の続きが半年以上にもなりました。

黒ニンニクづくりや日本ミツバチの飼育騒動で、どこまで話したか分からなくなりましたが、

断片的にもその⑤として継続して久しぶりに書きたいと思います。

外来で3回名前を読んでやっと注射に来た夫人

私が研修医のころ内科外来での面倒な仕事は研修医の仕事でした。

1、胃や大腸の透視検査

2、初診時問診係

3、そして外来での注射係です。

ある日私が外来での採血や注射に追われていた時、何回読んでも出てこない患者がいました。

外来も終わること最後に3回目呼んでこなければ医局に帰ろうと思っていました。

呼んでも来ないので帰ろうとしたとき、不気味と言っては失礼だが眼光の鋭い中年の夫人が出てきた。

早く終わろうと、私は彼女の腕を掴んで血管を探しました。

比較的大きな血管があったので、私は楽に確実に針を刺しゆっくりと静注していきました。

ところが何といつの間にか漏れているではありませんか!

私はバツが悪いので彼女と四方山話をしながら、再度血管を選び注射を打ちました。

彼女はどうも宗教家のようで、私も高橋信次を学んでいたので彼女の話に興味がありました。

そして彼女は最後にこう言いました。

「今日は予言がありました。今日は特別な人に会うと」

「私は予言がされたとき、その予言の確実性を試すために、それを避けようとします」

「ですから、1回目呼ばれた時からいましたが、わざと出ませんでした。」

「そして3回目になり外来も終わろうとしていたので、この人に会うことが予言であると確認し出てきたのです」

といった話でした。

私が彼女の言う特別な人とは考えにくかったのですが、とりあえず何回か彼女と会い宗教についてお話をしました。

彼女はある大教団の霊断預言者で、「東京に出てきたときは会いに来てください」とのことでした。

「同じ名前が多いので分かりませんので、来られて呼び出すときは私の名に先生を付けなければ分かりません」とのことで、

かなり霊団の上の方の人だったようです。

奇妙なラボランチン

当時医局秘書のことをラボランチンと呼んでいました。

ある日私が医局にいるとある奇麗な他科の医局のラボランチンがやってきました。

「私は喘息なので喘息の本がお借り出来ないでしょうか」というのです。

まあ同じフロアーなので貸しても良いか!?と思い本を貸しました。

その後数日して「本を返したいので喫茶で待ちたい」と言ってきました。

私は素直に喫茶店に行き本を返してもらった後、彼女とお話をしました。

彼女は「実は私は喘息ではありません。本を借りるのは口実であなたに会ってお話をするため嘘をつきました」と話した。

先日の霊断預言者の件も有ったので、「おいおいまたかよ!」という感じで素直に彼女と宗教のお話、

特に高橋信次についてお話をしました。

恐らく彼女らは、または彼女たちの守護霊が私を通じて高橋信次の情報を聞かせたかったのだろうとその時思っていました。

彼女はどちらかというと密教系の過去世が多いようでインドでヨガなどをしていたようです。

私は高橋信次が偉大であることに当時かなりの確信を持っていましたので、

もっぱら高橋信次のことを彼女たちに話しました。

この世の3大魔(色魔・睡魔・慈悲魔)   続く

 

2022年2月13日

私の高橋信次研究その④霊友との出会いと除霊

東京には行きたいと思いながら、私は厳しい研修でその余裕はありませんでした。

研修中の休みを利用してGLA青年部の研修会に2泊3日で参加したことが有ります。

米子市から東京に行くには伯備線というローカル線で岡山まで行き新幹線に乗り換えなければなりません。

私は研修会の数日前から咳が出るようになっていました。

風邪などあまり引かないのに夜中にも「コンコン、コンコン」と妙なひどい咳が続くのです。

研修会では相部屋で何人かずつ泊まるので「このままでは同部屋の人に迷惑がかかるな」と思い、

研修はあきらめて岡山から北九州の郷里に帰るか、それとも思い切って参加するか悩みました。

しかし、休みもめったに取れないし求道心も強かったため、思い切って東に進路を切りました。

何とか無事現地につき高橋信次先生の講話を聴くことができましたが、

新興宗教で憑依された参加者から動物霊を諭し除霊するのは迫力がありました。

また演技とは言えない過去世の霊言が次々と出てきてまるで2000年来の同窓会みたいな状況は異様な迫力がありました。

少なくともこの世の世界がすべてではなく、高次元の世界があり、この世の地位や名誉はとても魂を狂わす危険なものであると理解しました。

9時くらいに講演会は終わるのですが、そのあと部屋に帰り寝る準備をするとやはり心配していた咳が出始めました。

相部屋の私より数年くらい年上の青年が「それ風邪じゃありませんよ」と言って私の胸に右手を当てました。

しばらく集中してやがて左手を上にあげ掌に「ふっ!」と息をかける感じで終わりました。

「これは風邪なんかじゃありませんよ、来る前に行くかどうか悩まれましたね」

「それは信次先生の話を聞かせないために、悪霊が憑依したんですよ」

確かに信次先生の本を買っても本が読めない人がいたり、講演会場で睡魔に憑依され講演が聞けない人もいるとは聞いていたが、

自分も邪霊に憑依される程度の精神状態かと思いひどく落ち込みました。

当時私も医者ですし、地方大学の医学部とはいえ東大理Ⅱくらいの偏差値はありました。

でもその名誉やうぬぼれが霊魂のレベルを落とすという、いわば精神のカルチャーショックを強く受けました。

偉く落ち込んでいる私に気遣って「私も信次先生に会う前は精神がおかしくなって精神科を転々としました。

そのおかげでやっと信次先生に会うことが出来、心に平和を持つことが出来たのです」と言って私を励ましてくれました。

後から聞いたのですが彼は自分のギターを動かずにに手元に寄せることが出来るそうです。

とにかくそういった人が多く集まった研修会で、その後も彼とは長く手紙で意見交換しました。

東北まで遊びにこともありますが、皮肉にも恐らくBCGワクチンのB型肝炎からの肝硬変で、早世してしまいました。

彼が生きていたら私も早く悟れたかもしれません。

そのように、研修会や講演会でもただ物でない人が多く集まってきていました。

東京かどこかの信次先生の講演会で霊道現象が始まると、会場が異常な雰囲気になり隣の席の男性が突然立ち上がり、

異言をを喋りだしたのには驚きました。そんなのが会場のあちらこちらにありました。

「静かにしなさい!」の信次先生の一喝で会場は静まり返りました。

一時は50万人になったの会員!一体その後どうなったのでしょうか。

いまだに静まり返っています。

 

つづく・・・・

2022年1月13日

私の高橋信次研究(その③苦しい進路変更)

さて、高橋信次研究が中断気味ですが、今日は続きを書きたいと思います。

農学部の進学をあきらめて医学部に行くことにしましたが、第一希望を二期校の東京医科歯科大学にしました。シティボーイに成りたかったのです。

ところが学園紛争激しくこともあろうに東京大学医学部が入学中止になりました。

東大医学部受験生の600人が恐らく医科歯科大学を受けることになり到底私は合格しないと思いかなり落胆した覚えがります。

それでもシティボーイの夢あきらめず、横浜市立大学医学部は受験しました。当時は一期校と二期校間に私立大の医学部が受けられました。

ところが相部屋の6人は夫々、最悪京大医学部にするとか、名大医学部にするとかみな言っていました。

こんなのがいて36倍でしたので、これまた合格することができませんでした。

私は母子家庭でしたので、1浪以上はしたくありませんでした。

父を幼い時に失った子供は、母も死ぬかもしれないという強迫観念があり、早く自立しなければならないと思っていたからです。

そう言った事情で、最悪ことも考えて1期校の方の鳥取大学を滑り止めにしてこの年に何とか医学部に入りました。

この後の6年間の経験は時間の関係上省きますが、卒業試験に向けてすごくハードな勉強をしていた時に、

久しぶりに声が聞こえてきました。

医学部に入っても3年目で2割落ち、卒業試験で2割落第、国家試験で2割不合格です。

ですから、まともに卒業できたのは4割弱くらいでしょう。

そんな厳しい時に声が聞こえてきました。

 

「お前はそんなことをしている場合ではない」

「今東京に偉大な人が出た」

「すぐに会いに行け」

 

そんな感じでした。

無理やり医学部に行けといった霊が厳しく言ってきました。

試験を辞めて東京に行ったら間違いなく落第です。

行けるはずがありません。またとんでもないことを言ってきたなと思い無視しましたが、

その後同級生からそれが高橋信次先生であることを知りました。

何とか無事ストレートで医師になれましたが、研修が厳しくなかなか東京には行けませんでした。

しかし研修医のころ次々と不思議な霊的な人が自分の周りに表れ始めました。

 

つづく・・・