古代のパワースポットを具現する

投稿者: | 2018年12月2日

熊井温泉の航空写真星印が熊井温泉源泉地

古文書における地図とその神社群

熊井温泉源泉地は守護神社水神様の位置になります。古には鋤坂と呼ばれていました。

熊井温泉源泉地の山中に飛梅社と守護神社があったという訳です。守護神社の守護とは現世を生きるために守護するのではない。生まれてくる前から現世に生まれて、死後さらに元の位置に戻るまで、いやもしくはさらいに高い霊格まで守るという事です。守護神社と水神様(龍神様)とは基本は仏教的なものですが、明治になって廃仏毀釈により剣神社にさらには、古代史ファンなら誰もが知っている物部の古物神社に合祀されたのでしょう。それ程重要であったということです。

静岡の三島神社(徐福が起源?)、ヤマトタケルの剣神社、神功皇后の天満宮や八幡宮。古神道の神社群がこの地区に集中していました。この絵がかける山もなく、この絵を描くには空から書かなければなりません。まるでドローンから見たように絵描きが画いたようです。それぐらい神社群が集中していたと言う事です。

これのもう少し右側から見たところの絵になります。

カテゴリー: 統合医療村

熊井 三治 について

経歴 西洋医学、東洋医学、環境医学、自然療法などの多面的医療を展開しています。多くの友達申請有り難うございます。申し訳ありませんが、基本的には知人友人を中心と致しておりますので、宜しくお願い申し上げます。 自己紹介をカスタマイズ 鞍手クリニック 院長 Director 以前の職業: 朝日新聞西部本社の所長・産業医 出身校: 鳥取大学医学部 福岡県立東筑高校に在学していました