霊芝と朝鮮人参と103歳(チャランポランに生きなさい)

投稿者: | 2019年6月25日

霊芝と朝鮮人参を飲ませ続けて103歳の母親

昨年の夏は暑く、とうとう102歳で3回目4回目の脳梗塞を起こしてしまい、家では面倒見れなくなり現在入所したり入院したりしながら103歳になりました。しかし、まさかの回復で元気になり今年で104歳になるかもしれません。今は私のバイトの病院で私が毎週1回診察しています。朝方一番に母に霊芝と朝鮮人参を飲ませ、回診した後戻り最後にまた診察します。後は家族が飲ませに来るので、週に2~3回は飲ませています。

最近は衰えてきましたが、去年までは頭がさえていました。仕事や色々なトラブルで私が妻に相談すると「気が小さい」とか言われ、子供に相談すると「神経質」だと言われ話になりません。そこで102歳の母に話すと、「チャランポランに生きなさい」と言われました。「あなたは人に気を使いすぎるので注意しなさい。病気になる」とサブコメントまで付きましたが、本当に名言です。霊芝と人参の力はガンだけではなくボケ防止にもなります。もちろん私も飲んでいます。

ある蕎麦屋さんに行ったら霊芝酒と朝鮮人参酒が沢山飾ってありました。そばのルチンで血圧を下げ霊芝の血液サラサラ効果で脳血流改善と言う所でしょうか。

 

カテゴリー: 毎日メンタルヘルス(今日の一言)

熊井 三治 について

経歴 西洋医学、東洋医学、環境医学、自然療法などの多面的医療を展開しています。多くの友達申請有り難うございます。申し訳ありませんが、基本的には知人友人を中心と致しておりますので、宜しくお願い申し上げます。 自己紹介をカスタマイズ 鞍手クリニック 院長 Director 以前の職業: 朝日新聞西部本社の所長・産業医 出身校: 鳥取大学医学部 福岡県立東筑高校に在学していました