ヒトパピローマーウイルスとイボ取り草

投稿者: | 2019年12月5日

助手席イボ:最近小さかったイボが急に大きくなり、看護師をしている次女に「このイボ人相が悪いよ!」と注意され、知り合いの形成外科で取ろうとしたら、私より若いのに病気で閉院してしまい途方にくれました。そこで温泉水をイボにかけたり、霊芝の煎じ液をかけたりしましたが、なんと言ってもここはイボ取り草の出番です。実際にはヨクイニン錠を一日18錠も飲みます。イボから2回出血して良くなりました。子宮頸がんもHPVが原因ですので、子宮の円錐切除術になりそうで、イボのある人はヨクイニンを出します。婦人科も経過良好になることもありますが、取り分けイボの方は50%位がよくなります。いずれにせよ、免疫強化力でガンにも期待できるし、HPV陽性のヒトやイボの怪しい人はヨクイニン草を進めます。ちなみに私はタクシーか家族の車の助手席しか乗りませんので、紫外線が左の頬に当たり紫外線でイボが出来ます。娘がくれた紫外線防止のローションもまじめに塗らないとね・・・

カテゴリー: 統合医療日記

熊井 三治 について

経歴 西洋医学、東洋医学、環境医学、自然療法などの多面的医療を展開しています。多くの友達申請有り難うございます。申し訳ありませんが、基本的には知人友人を中心と致しておりますので、宜しくお願い申し上げます。 自己紹介をカスタマイズ 鞍手クリニック 院長 Director 以前の職業: 朝日新聞西部本社の所長・産業医 出身校: 鳥取大学医学部 福岡県立東筑高校に在学していました