毎日コロナ(今からでも遅くはない「新型コロナ感染患者療養センター構想」)

投稿者: | 2021年8月15日

とうとう在宅医療者が東京で1万7千人を超えました。その原因も家庭内感染です。私が1年以上も前から家庭内感染がパンデミックのキーワードになると言っていましたが、「在宅療養が基本」というテーマでこれからますます家庭内感染が広がっていくでしょう。

これからでも遅くありません。私が将来の在宅療養センター構想を提案します。

 

在宅酸素を各部屋で

使い回しする。良くなった人から重症者へ酸素をまわす。酸素センターだけでは救えない。

在宅酸素を増産して下さい。空気から酸素を分離するので、ボンベ交換は必要ありません。いつでも何処でも在宅酸素。

個人にはオキシパルスメーターを渡す。

入り口は次亜塩素酸か紫外線かプラズマ空間で消毒

各部屋は監視モニターで。写真は熊井温泉美鶴庵(遠赤とホルミシス作用とマイナスイオン作用)の監視カメラ。夜間でも見える。音も聞こえる。

それでは皆さん診療もあり早く寝ないとコロナに感染しますので、中途半端でさようなら。。。。

 

カテゴリー: 統合医療村

熊井 三治 について

経歴 西洋医学、東洋医学、環境医学、自然療法などの多面的医療を展開しています。多くの友達申請有り難うございます。申し訳ありませんが、基本的には知人友人を中心と致しておりますので、宜しくお願い申し上げます。 自己紹介をカスタマイズ 鞍手クリニック 院長 Director 以前の職業: 朝日新聞西部本社の所長・産業医 出身校: 鳥取大学医学部 福岡県立東筑高校に在学していました