私の予言(コロナの行方その?第7波はやはり二峰性だった!)桔梗湯よお前もか!!

投稿者: | 2022年11月8日

桔梗湯よお前もか!

うがいしても良い、飲んでも良い便利なコロナの漢方薬がまた一つ消えた!

漢方薬の処方が日々厳しくなっている。

コロナの咳には麦門冬湯が一番、呼吸不全で苦しむ患者に処方したら、「息が楽になりました!」と感謝されたことがある。

まだまだ続いているコロナ感染症!!今週もコロナ抗原陽性の患者が終わらない!盛り返しているのか!

29番の麦門冬湯がないので、メジコン処方したらあと100錠しかないと言われた。

それで問い合わせたら、西洋医が鎮咳剤が無くなったので、麦門冬湯が処方され過ぎて麦門冬湯が無くなったとのことである。

数多い西洋医が咳止めだけの目的で29番を使えばなくなるのは当たり前だ。

麦門冬湯はコロナのようなカラ咳の時に使う。体質や症状を考えないで麦門冬湯を使うべきではない。

また予言が当たりました!

7月に第7波は2峰性になると言いましたが、不完全ながらも2峰性になっています。

https://blog.goo.ne.jp/holisticdiarymk/e/70fef7d76c6ff427728a82700e7e8a61

7月の時点での奇異なる予言は難しい。

最近は予言というひらめきは無いが、1~2月はオミクロンと海外からの新種とインフルエンザの三つ巴になり大変になるかもしれない。

その時に漢方が復活していなければ大変なことになります。

これからは熊井ファームで生薬を作らないといけませんね。

ちなみに温泉療養アパートカーサテルマエはコロナのため休止中です。

去年はニンニク9000本

今年も植えました5200本!

 

カテゴリー: 時事ニュース

熊井 三治 について

経歴 西洋医学、東洋医学、環境医学、自然療法などの多面的医療を展開しています。多くの友達申請有り難うございます。申し訳ありませんが、基本的には知人友人を中心と致しておりますので、宜しくお願い申し上げます。 自己紹介をカスタマイズ 鞍手クリニック 院長 Director 以前の職業: 朝日新聞西部本社の所長・産業医 出身校: 鳥取大学医学部 福岡県立東筑高校に在学していました