昆虫ファン(哀れタマムシ9

投稿者: | 2020年10月9日

以前クヌギの木がたくさんあるとき、カブトムシファンが勝手に山に入りカブトムシの幼虫を取っていました。

私が小さいころ熊井農園では桃の栽培をしていたので、カブトムシが沢山桃を食べに来ていました。

そんなカブトムシの幼虫をわざわざ取って育ててと思っていましたが、

クヌギをシイタケの榾木にするために倒してしまいましたら、カブトムシがすっかりいなくなりました。

クリニックの近くに大きな木があり、非常勤の医師が「あの木は切らないでください。玉虫が一杯います」とコメントがありました。

玉虫も昔からたくさん見ていたので興味がありませんでしたが、

この木が台風で倒れ玉虫が駐車場に散らばり死んでしまいました。

FBでこのことを書いたら反響が大きく「玉虫を探していました」といった反響が多くありました。

自然破壊が進めば色々な小動物がいなくなります。

 

カテゴリー: 統合医療日記

熊井 三治 について

経歴 西洋医学、東洋医学、環境医学、自然療法などの多面的医療を展開しています。多くの友達申請有り難うございます。申し訳ありませんが、基本的には知人友人を中心と致しておりますので、宜しくお願い申し上げます。 自己紹介をカスタマイズ 鞍手クリニック 院長 Director 以前の職業: 朝日新聞西部本社の所長・産業医 出身校: 鳥取大学医学部 福岡県立東筑高校に在学していました