私の予言(コロナの行方その⑨第六派に備えて)

投稿者: | 2021年11月28日
これは10日ほど前に書いた記事を遅れてアップしました。
 
先日の新規感染者は福岡県19>大阪18>東京17でした。福岡トップ、ヤバイかもしれません。これからの感染者は皆遺伝子検索をしなければなりません。第6波が来るなら空港か港のあるところ、横浜か大阪と思いましたが、福岡県の築港も考えれば結構出入りがあります。日経新聞によると大阪ではコロナ患者の療養センターが財政界で前向きにい準備されています。しかしながらこれは、100年前のスペイン風邪のときの野戦病院とあまり変わりありませんね。100年前と違うのは隔壁があるかないかですね。
 
嵐の前の静けさ(12月に上陸か!)
さて、以前8月の次は12月といいましたが、いよいよ第6波はオミクロンとなりそうです。WHOは懸念される変異株VOCに指定され、日本でも注目される変異株VOIに認定されたようです。第6波はミュー株かラムダ株かと思いましたが、次々と新変異株が出ていてワクチンがこれでは追いつきません。
 
日本での入国制限は10日から3日と緩和されていますが、イスラエルは一切入国禁止のようです。日本は比較的のんびりしています。また保養センターもまともなものが出来ていません。あれほど在宅療養の危険性が言われていたのですが、6波でも同じ結果となります。自宅療養は家庭内感染源となるので、パンデミックの起爆となります。まずは早く患者の療養センターを作り集団隔離しなければとんでもないことになるでしょう。自宅療養は恐怖と不安のストレスで免疫力が落ちる最もやってはいけない療法です。私が8月に考案した療養センターです。
 
 
まずは皆さん、12月以降に向けてワクチンだけでなく、自分で出来る防衛法の知識をつけて下さい。
 
 
 
カテゴリー: 統合医療村

熊井 三治 について

経歴 西洋医学、東洋医学、環境医学、自然療法などの多面的医療を展開しています。多くの友達申請有り難うございます。申し訳ありませんが、基本的には知人友人を中心と致しておりますので、宜しくお願い申し上げます。 自己紹介をカスタマイズ 鞍手クリニック 院長 Director 以前の職業: 朝日新聞西部本社の所長・産業医 出身校: 鳥取大学医学部 福岡県立東筑高校に在学していました