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2022年4月11日

私の予言(コロナの行方その?毎日コロナ5月のピークか)

5月の予言はやはりコロナか

 

昔の歌に「今日もコロッケ、明日もコロッケ」という歌が有りましたが、

この田舎のクリニックでも。今や「今日もコロナ、明日もコロナ」かという状況になってきました。

もう3回も着替えるといい加減嫌になります。いっそのこと次はピンク、次は青その次は赤という風に着せ替え人形のようにしたいです。

さて、5月の予言はやはりコロナでしょうか、当たりそうです。BA2の第七波のピークかそれともXEのピークでしょうか。

BA2も感染率が高いが、XEはBA2の1.2倍移りやすいとのことです。

気のせいか抗原テスト15分かかりますが、最近は1分以内で陽性が出ます。いや15秒以内!

移りやすいのと関係があるのか、あまりの速さに見るからに恐ろしい感じがする。

 

家庭内感染がほとんど。まだまだ役に立つ私の本!

 

コロナ禍と書かずにコロナ旋風と書いたのは、コロナは何回もやって来て若い人にもかかるようになり広がるという予言。

漢方家族と書いたのは将来は家庭内感染がパンデミックの主な原因となる。

それを防げるのは漢方、すなわち古来からの感染症用の日本漢方だけという予言書です。

完全に当たっているスーパー預言書なのに現在アマゾンでは600000位の売れ行きです。情けない。

今、日本人は6百万人以上コロナに感染しています感染者率5~6%です。

当クリニックではほとんどの患者さんが漢方を飲んでいるので、リスクが高い人が多くても患者さんの感染率は1%前後です。

しかも罹った人はほとんど漢方を服薬していない患者さんです。

これはすごいことなんです!!

夫婦間でも漢方飲んでいる方はかかりません。

飲んでいない夫婦は両方罹ります。

 

呼吸不全の特効漢方

 

呼吸状態が悪い患者さんの主治療は麦門冬湯と紅蔘末です。

麦門冬湯は元来カラ咳に出しますが、コロナも同様の咳をします。

紅蔘は血流改善と免疫力アップです。

この組み合わせで呼吸不全のある患者さんに多く喜ばれます。

やや進行してサイトカインストームも疑われた時は、

左のサイトカインストーム防止の定番50番をプラスです。

 

漢方は重症度と経過で使用漢方が変わる

軽症コース

重症コース

 

参考までに漢方使用を軽症と重症に分けています。

私の本は、まだまだ役に立ちますので、皆様アマゾンでお買い求めください。

これらの漢方は民間薬局にあります。

医者は漢方をあまり出しません。自力も大切です。

コロナになっても座して死ぬことなかれ!!

#漢方

#カラ咳

#呼吸不全

#BA2

#XE

2022年3月23日

私の予言(コロナの行方その?北方四島はもうすぐ返還される)

今ロシアは終戦前の日本に似ている

 

コロナが下火になってきましたが、現状では猛威を振るっているとしか言いようがない。

当クリニックのスタッフも感染はないが、濃厚接触者のために休業となったり、非常勤医師の病院がクラスターになったりで、かってないほどの混乱状態です。

あまり打ちたくもないが、コロナワクチンも診療の合間に打っています。不安で緊張している人もいるが、大きな副反応にもめげずに3回目も打つという。

打った後必ず高齢患者に、熱が出たら水をたくさん飲むこと、脱水になれば血栓症が出ることもあるので・・・等々の注意をする。

さて、ロシアは恐ロシアになってきた。いよいよ追い詰められたプーチンは何するかわからない。

終戦前の日本にも似て、国民が戦地の状況がわからず反戦の動きがない。

1億総玉砕なんか言い出さないと良いが、実態は戦争が終わらないとロシア国民には分からないであろう。

5月の予言は「不活化コロナワクチン日本誕生、コロナの終焉始まる」であって欲しいが、コロナ第7波か戦争が長引けば限定核攻撃か生物学兵器使用という事もありうる。

 

プーチンは豊臣秀吉に似ている

「露と落ち 露と消えにし我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」豊臣秀吉辞世の句である。

あれだけの悪いことをして、それを夢のまた夢なんか言われたら殺された人もたまりません。

実の甥の秀次を切腹させ一族郎党女子供含め40人を斬首というのはボケたとしか言いようがありません。

おまけに意味のない無謀な朝鮮出兵で、現地の人と数多くの兵隊が異国の地で死にました。

今のウクライナのロシア兵と同じです。

もう少しこの意味を説明するため今電子ブックにしている25年前のガンの本の一部を紹介します。

 

人はみな死の恐怖を何とかしようとして、この世であがき苦しむのです。

 

第3章 心の病としてのガンより

 

プーチンはKGB時代のNATOへの復讐と旧ロシアの復活を死の恐怖の代償にしています。

だからファンタジーというよりひどい執着心です。年を取り認知症気味になるともう収拾がつきません。

秀吉もそうだったのだと思います。

病気で死が近づくにつれ焦ってきてその執着は修正できません。

どうせもうすぐ死ぬんだから思いっきり自己表現!!夢の早期実現!!まるで過ちの逆方向の自己同一性です。

 

ウクライナ戦争の戦後処理は仲介は日本が任される

 

核攻撃が起これば秀吉のように病死か目覚めたロシア国民の怒りが爆発し殺されます。核が落ちればプーチンとロシアは崩壊します。

核汚染と言えば日本がチェルノブイリの時から福島からプロになっていますので、戦後処理は日本が期待されるところとなるでしょう。

ロシアの経済復興は日本が協力、ウクライナのインフラ復旧は技術力の高い日本が主導となるでしょう。

 

北方四島は返還される。値段は10兆円くらい?

ロシアへの経済協力の意味も含めて北方四島は日本が買い取ることでしょう。

ロシアの大統領が返還交渉はもうしないとぬかしていますが、やがてロシアが要望してくるでしょう。

ロシア人は嘘つきです。日ソ平和条約を結びながらいきなり参戦し領土を奪いました。

日本人の60万人ももシベリア送りになり、10万人死亡とされていますが、34万人死亡との説も有ります。

ドイツは東から日本が西から攻めていたらロシアはなかったでしょう。

終戦の仲介も腹の底では参戦予定でした。

そのため終戦も遅れ多くの日本人が死にました。

本当は返還されるまで最初から、返還を要求しながら国交断絶でよかったのです。

中途半端が通用する相手ではありません。落としどころも分かりません。

 

四島は寝て待て!が日本のことわざです。

 

つづく( ^ω^)・・・

 

 

 

 

 

2022年3月13日

私の予言(コロナの行方その?プーチンの精神分析・認知症が加わる?5月の予言は凶か)

8月の5波のピーク、12月のオミクロンの始まり、1月~2月の激戦と予言はほぼ当たりましたが、

以前から5月という数字が頭に浮かんでいました。

もうこれはコロナの終焉を意味する月数で吉だと思っていましたが、

ウクライナ戦争で雰囲気がまだ凶続きになるかもしれません。

何と言っても限定核攻撃や戦争が起因する原発事故ほど悲惨なものはありません。

100歳を超えた母の名言を思い出します。

 

老人は妄想が走る

 

私の知人の老人のことで私が困っていると、100歳になる母親が困っている私を見て、

「老人は時に妄想が走るから、あなた注意しておきなさい」と私に注意しました。

私は精神科医ですが、これほど素晴らしい精神分析はありません。

人は年を取ると認知症の兆しが見えてきて元来の悪い性格が強調され妄想状態になる時があるのです。

プーチンも若く頭の切れる時は先見えがして他人の心境もわかり上手く行っていましたが、

年を取り認知症気味になると先読みが自己中心的、時に被害妄想的になるのです。

年寄りが急に人が変わったりしたときは注意しなければなりません。まともには対応できません。

だからありえない戦争中の核事故が心配なのです。原発を人質にとること自体普通ではありません。

集団的精神異常状態と言っていいでしょう。

 

プーチン大統領だけでこうなっているのではない

 

今のロシア政府は終戦前の日本に似ているところが有ります。

プーチンの後ろにはオリガルヒだけでなくシロビキというのがいます。

シロビキは日本の特効警察を政治的にもっと強くしたようなものです。

オリガルヒも恐れていると思います。ですからオリガルヒがプーチンに圧力をかけられないのです。

認知症気味のプーチンの暴走のためオリガルヒは困っていると思いますが圧力がかけられません。

ウクライナ戦争に負けることはプーチンだけでなくシロビキなどの軍属が絞首刑になりますので、

勝つまでで必死に戦います。ですから核使用も考えられるのです。

米国も本当はそのこと(ロシア政府の精神状態)が分かっているので、慎重なのです。

日本の終戦前と同じように、日本陸軍を中心に軍属が絞首刑を恐れて停戦せずに、

降伏が遅れて広島や長崎に核を落とされることになりました。

 

核を使えばプーチンとシロビキ、オリガルヒの一部は終焉する

 

以前プーチンを倒すのはロシア国民しかいないと言いましたが、

SNSの時代ではロシア国民が実情をやがてよく知るところとなるでしょう。

戦争が長くなればやがて暴動が起こり政府は倒れるでしょう。

核など使えばさすがのロシア国民も「今度は自分たちの命が危なくなる」と気づきます。

孫子の代まで何十年と渡り賠償金を請求され、ロシアそのものも崩壊するかもしれません。

戦争が膠着状態になればなるほど彼らの恐怖は募ります。

 

つづく( ^ω^)・・・

 

 

 

 

 

2022年3月9日

私の予言(コロナの行方その?プーチンの精神分析、怒りの裏には恐怖がある)

怒りの裏には恐怖がある

 

8月の第5波のピーク、オミクロンの12月の始まり、1~2月の激戦と予言が当たりつつありますが、

5月もまた何か起こると書きました。

吉ならばコロナの不活性化ワクチン御発売開始とコロナの終了。

凶ならばコロナの第7波と話しましたが、

ウクライナ戦争を見ていると5月はコロナのことではないかもしれません。

9.11も3.11の原発事故も想像を絶する出来事ですが、世の中何が起こるか分かりません。

考えられない出来事、すなわち限定核攻撃がキエフの大統領府に落とされることもあるでしょう。

戦争が長引けば起こり得るかもしれません。

もともとウクライナ戦争のプーチンの動機は思想ではなく恐怖なのです。

すなわち政権が倒れれば自分は必ず殺されるという恐怖から、

ウクライナ無事占領で、ロシアでの長期政権である自分の基盤を立て直すためだと思います。

すでに、プーチンの政治基盤はほころびていますので、国民の関心を戦争へと持ってゆきたいのです。

本年と建前ですね。

3年前からプーチンは別人という説もありますが(確かに顔の骨格が違う)、

プーチンは権力を支配しているKGBグループシロビキの代表仮面のようなものですから、

この人たちが倒れない限り戦争は終わりません。

 

最終的にプーチンを倒せるのはロシア国民だけ

 

KGBはNATOから滅ぼされるという被害妄想が有りますので、攻撃的なのです。

でも一番恐ろしいのは旧ソ連のように、一気に体制が倒れ自分たちの悪行が暴かれ滅ぼされることを恐れているのです。

被害妄想ですから今はこれが一番怖いと思います。ですからこれから国内の弾圧もすごいと思います。

プーチンとシロビキはウクライナ戦争がうまくいかないので焦っています。

本当は一番戦争を辞めたいのはシロビキ連中でしょう。経済派閥はもう怒り心頭です。

長引くとその焦りから限定核を使う可能性が高くなります。

 

核攻撃という禁断言葉を使ったら既にお終い

 

核を使えば国とは関係なく人類に対する攻撃となります。

限定核を使えばNATOがロシア軍を滅ぼすより前にロシア国民がシロビキ連中を倒すでしょう。

しかし戦争に核が使われたという事が生じれば、後々人類に相当恐怖心を植え付け、

さらなる核戦争への可能性が高くなるのです。

KGB時代のプーチンの旧ソ連へのファンタジーのように、

日本の非核三原則も70年来の日本人のファンタジーに過ぎなかったという事は避けたいですね。

 

つづく( ^ω^)・・・

 

 

2022年2月21日

私の予言(コロナの行方その⑱コロナ疲れか発表の倍はいるオミクロン感染者)

ワクチン2回打っても、一家全滅のコロナ患者さんもいます。

家庭内感染バリバリです。

めんどくさくて、病院にかかりもしないし、PCRをしない人もいます。医者のこと?

学校でのコロナも、保健所もそちらで判断してくださいという話。

役場も、濃厚感染者判断は保育園で決めてくださいという話。

閉園にすると親もうるさいし、園への補助金の手続きが面倒くさい。

ただですら忙しいのに・・・という感じ

まだ2類扱いですが、現場はすでに5類対応か?

本当は予言通り10万人から20万人じゃないでしょうか。

コロナ疲れが目立ちます。

3回目もワクチン打っていますが、喜ぶのは老人だけ。

若い人はワクチンの方がかなり重症で、コロナの方軽症だったので、

3回目は打たないという人もいる。

寒さが続くのが怖い。インフルも出てきそう。

コロナ疲れが、コロナ不機嫌が日本人の心身を痛めつけている。

寒い夜遅く老医がブログなんか書いたらアブナイ。

おやすみ・・・

 

2022年2月3日

私の予言(コロナの行方その⑯20万人そして3月に時季外れのインフルエンザ)

以前1~2月は激戦になると予言しましたが巷では早々ピークアウトの話が出ています。

アメリカがピークアウトしたので日本もそう解釈されているようです。

東京は先にピークアウトするでしょうが全国的には20万人まで広がるでしょう。

検査できない人を入れるとそうなるはずですが、検査キットや人手が足らず確認できなくなるでしょう。

前にも言いましたが、

オミクロンは軽症でも家庭内感染のように一度に大量感染を受けると重症になります。

また医療崩壊が起こり死者は今後増えて来るでしょう。

2020年から、ただ事でないという啓示から、忙しいさなか本を書き、予言通りなっていますがあまり効果がありません。

わずかな部数の新聞に本の宣伝をまた出しましたが、これで最後にします。

オミクロンはワクチン2回接種でも効果は未接種者に対して半減するだけです。

ですからワクチンだけではなく家庭内感染をどうしても防がないとパンデミックがひどくなります。

それにはオミクロン患者さんを集団隔離する必要があります。

これも啓示により去年の夏に考案し政治家に提案していますが何の反応もありません。

 

コロナの予言は⑰5月の予言で終わりにしたい。

反応がなければ意味がありません。

 

 

2022年1月28日

私の予言(コロナの行方その⑮5月は吉か凶か)

さて、もう8とか12とか言う数字は浮かんで来ましたが、最近はなく今年こそ終息かと思っていましたが、また頭に5月が出てきました。

 

5月に関しては3通りの考え方があります。

①コロナ感染症が終息する

②デルタ株の生き残りからか、もしくはオミクロンからの変異株の出現による再流行

③コロナ感染症に対する不活性化ワクチンの発売開始

個人的希望としては②は勘弁して欲しい。オミクロンに不活性化ワクチンの効果は40~50%はあると思います。したがってm-RNAワクチンを拒否していた人が打つようになりますので、効果率は低いが集団免疫が強固となり①が実現すると希望的予言をしたいところです。オミクロン流行のお陰で不活性化ワクチンの臨床試験が進み、発売が早まるのではないかと考えます。5月は③①となれば良いですね!?

 

以上が1月5日のブログ(オミクロンと5月)の一部です。

 

東京大学医科学研究所の佐藤准教授がオミクロンの亜種BA2が2倍移りやすく第7波になる恐れがあると発表しました。すでに日本でも10%くらいはBA2らしいです。

そういうことになると5月はPCR検査ではっきりさせられないBA2すなわちステルスオミクロンのピークが5月なのかもしれません。

②は勘弁してほしい。もしかしたら、それが5月の答えなのかもしれません。高齢者と未接種者が中心となるでしょう。72歳の私は恐ろしい!!

でも不活性化ワクチン5月誕生も可能性はあります。そう願うばかりです。

m-RNAワクチンは嫌ですが、免疫抗体ができるのは確かです。

以下は3回目の接種を受ける一日前の私のコロナ抗体です。

72歳の高齢者ですが、まあまあ安心して診療できるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしてもワクチン以外でコロナと戦うのなら最低私の本を読んでほしい。

 

2022年1月16日

私の予言(その⑭ワクチン打っても出てくる新型オミクロン)

サイトカインストームは一口で言えば「過ぎたるは及ばざるが如し」ということです。

オミクロンは早々「毒性弱し」の評価を受けていますが、いささか早計だと思います。

重症化はウイルスの毒性が強いと言うより、一度の感染量の多さが主原因です。

でパンデミックにしてはいけないのですが、正月浅草は人の頭しか見えないような混雑で、

これでは私が「1~2月は激戦になる」と予言したように、

1月末から2月上旬は再び医療崩壊になってきます。

そうは言ってもコロナは来るし医療従事者だから医療機関をクラスターにしてはいけないので、

仕方なくワクチン接種を職員などの身内から始めました。

愛する家族に毒を注入せざるを得ないかと思うと憂うつです。

去年は相当脹れましたが、たが3回目は・・やはり悪いようです。お手本のように良い場所に打っているのですが・・・

私は漢方飲んでいたので、副反応は有りませんでしたが、耳鳴りが悪くなりました。

まだ2回目の副反応が解消されていないのに3回目は辛いですね。聴神経にこない様に祈りたい。

 

以上は1週間前に書いた記事ですが、いよいよ予言通りにコロナが激震になってきました。

1月末からはコロナとの戦いが本格的に始まります。

私は診療中に今日ワクチンを打ちました。さすが3回目は少し腕が腫れました。

これでスタッフは全員3回目が終わり、副反応とも戦いながら臨戦態勢になりました。

しかし12月17日の私の予言11に1~2月激戦になるのブログの中に、

途中で新オミクロンなんかが出てきたら大変です

と書きましたが現実的になってきました。

イスラエルでオミクロン亜種(サブバリエント)出てきました。

私が懸念した新型オミクロンの登場です。

イスラエルでは4回目ワクチン接種しているにもかかわらずコロナ患者が増えています。

3回目を打っても油断はできません。デルタ株でも亜種すなわち新型デルタ株の可能性もあります。

 

皆さん私の予言が当たってるのですから、是非私の本を読んでほしい。

何故かというと、この中にあるコロナ対応方法も預言的な方法なのです。

先々正しい方法だったということがわかるでしょう・・・・

 

 

 

 

2021年12月17日

私の予言(コロナの行方その⑪不活性化ワクチンが主流となる)

以前から8と12と言っていましたが、8月にデルタのピークが来て12月にオミクロンが広がり、

だいたい予言はあたりというところでしょうか。

今のところは次の数字が頭に出てこないので来年中にコロナも終わりでしょうか?

ただ1~2月はオミクロンと激戦になるでしょう。

皆オミクロンは軽症と言っていますが、軽症か重症化はウイルスの性質の問題ではなく、

一度にかかる感染ウイルス量で決まるのです。

少しのウイルスに罹れば軽症ですが、パンデミックになり感染ウイルス量が一度に多くなれば重症となります。

また日本人に感染のウイルス量は多くなれば、当然変異の確率も高くなるわけですから、

途中で新オミクロンなんかが出てきたら大変です。とにかく頑張って日本で広げないようにしないといけません。

しかし本当は3回目のワクチンは出来れば打ちたくないですね。

解毒漢方飲んでいたから私は一切1回目、二回目コロナワクチンの副反応は有りませんでした。

しかし早く漢方を止めたため耳鳴りが悪くなりました。3回目は打ちたくないけど立場的に打たざるを得ないでしょう。

72歳のメタボ医者は危険です!!罹ったら患者に迷惑になります。老人ホームの患者多いしね。

しかしこんなに副反応のあるコロナワクチン、

しかも3回も打たなければ話にならい様なものがワクチンといえるのでしょうか。

いずれ膨大なデーターが出てみんなおどろきあきれるかも知れない。

来年不活性化ワクチンが出て、皆それに飛びつくでしょう。意外と効果があると思います。

効果が50~60%でも安心して何回も受けられる方がいい。

2010年から日本はワクチン研究がなくなり凄く遅れましたが、不活性化ワクチンでは日本は進んでいます。

結局世界のパンデミックは日本のワクチンが救うかも!これ予言でなく願望!?

 

秋から冬に咲く桜です。

春よ来い!早く来い!

コロナよ去れ!!

 

 

2021年12月5日

私の予言(コロナの行方その⑩オミクロンが爆発する)

私が述べたように12月はオミクロン株の感染が始まりました。

12月徐々に多くなり明けて1月、2月にオミクロンの感染爆発となるでしょう。地獄になるかもしれません。

最初は感染率は低く軽症ですが、後半感染率が高くなり重症化率も高くなります。

 

なぜかというと・・・

インフルエンザは最初は広がり方が緩やかですが、しばらくして急上昇します。

なぜならば少量感染では感染しにくく、かかっても少量感染ですので、軽症ですみます。

しかしパンデミックになると周りの感染者が多くなるので、

感染ウイルス量が当然多くなり、体内でのウイルスの広がりに免疫が追いつかず重症化しやすいのです。

私たち医者がインフルエンザに罹りにくいのは、最初まずインフルエンザの患者が一週間に1名きます。

少し免疫がついたころに、しばらくして1日に1名~2名インフルエンザの患者が来るようになり、

最後に感染量が多くなり私達の体のインフルエンザ抗体も徐々に多くなります。

次に1日インフルエンザの患者が5~6人来るようになりますが、

そのころ私達の抗体は既に多量に出来ていて何人診ても罹らなくなっているのです。

 

ですから国家的オミクロン感染防止のポイント

 

①水際対策を徹底する

 

②たとえ広がったとしても究めて広がりを緩やかにして個人が受ける感染量を一気に多くしないこと

 

③コロナ療養センターを作り家庭内感染を防ぐ

④ワクチンだけでなく漢方生薬を重視

 

⑤A型インフルエンザには絶対罹らないこと

個人的には今インフルエンザワクチンを一生懸命に患者に打っています。

ダブル感染はきわめて危険と考えて下さい。

去年はやらなかったと言って今年はやらないとは限りません。

高齢のメタボ医者にとって最後のクリスマスにはなりたくないですね。

来年も博多駅でクリスマスを・・・