統合医療村」カテゴリーアーカイブ

2022年11月4日

漢方療法の危機

漢方薬のMRより通達有り。漢方の製造が厳しくなってきている。

コロナ感染者拡大で、普通の医師でも漢方を使い始めたため、 漢方薬製品が少なくなり出荷制限がかかっている漢方がすでに多数ある。

そしていよいよ処方できなくなってきた。

そのもっとも重要な問題が麦門冬湯が処方できなくなった。 これはコロナ感染症には欠かせない!!

8月に特養の50人以上のクラスターを体験し、全員に漢方薬を使ったので一人も死亡しなかった。

肺炎まで至らなかったのは上記処方である。なって助かったのも麦門冬湯のおかげである。

第七波の再燃か第八波が来れば悲劇的なことになる。

さらに問題は素人漢方医が葛根湯ばかり出すので、製造ラインが増加され

12番の柴胡加竜骨牡蠣湯製造が犠牲になり、これも処方できなくなった。

これは心療内科にとっては大打撃である。処方患者が間違いなく悪くなる!

老人ホームの患者には葛根湯とか麻黄湯などの処方は望ましくない。私が処方したのは50人以上の中で1名だけである。

医師も知らないので、皆さんは知らないでしょうが、

コロナやインフルに漢方を使わなければやけくそ治療となる。

私の売れなかった本が、コロナが流行らず売れるようにならないことを祈願する。

 

 

 

 

2022年11月3日 2022年10月13日 2022年9月7日

私の予言(コロナの行方その?人口削減計画!?滅びゆく老人)勝利の葡萄

毎日が時事ニュース

久しぶりの投稿ですが、ブログネタかなかったわけではありません。毎日がニュースでした。

日常診療も忙しいうえに担当の介護施設がクラスターになっために、ブログを書く暇がありませんでした。

睡眠時間も短くなり、夢も悪夢でコロナ病棟に突撃する夢や、コロナ患者の薬や点滴や検査の支持を、

忙しく出している夢を見たりで、最悪の日々が続いていました。

スタッフや看護師もコロナで倒れ何十人もの入所者を一人の看護師が見るような状態についになりました。

最後は指示を出すと看護師にキレられたりしました。

患者は何十人もいるので検査やバイタル、点滴や服薬など看護師には相当な負担であったと思います。

上手く終了すれば私が雇用者ではありませんが、何かスタッフにプレゼントをしようと本気で考えていました。

そして、大学で診療してもらった患者以外は、ホーム内で介護4~5でありながらも全員助けることが出来ました。

まさに奇跡で先週隔離解除となりました!!

 

しばらくしてホームの看護師が個人的にクリニックに、

当地では美味しくて有名な田中の葡萄を自腹で持って来てくれました。

あれだけこき使ったのでビックリしましたが、入所者を助けてもらったという感謝でしょうか。

彼女らがいかに入所者に貢献し使命感と愛情をもって接ているかがすごく分かりました。

100歳も成れば死んでもいじゃない!?というのが一般人の考えでしょうが、そうでもない人もいるのです。

 

100歳以上でもコロナに勝つ!!

これは去年105歳で亡くなった母ですが、100歳を超えてからは脳梗塞がよく起こりましたが、

その都度治り認知にもなりませんでした。

そのときに思ったことは100歳を超えても人間は治る!という事でした。

この度もそれが漢方などを使うと十分可能だということが分かりました。

計画は予定通り進んでいる

オミクロンになって若い人には軽症となりましたが、抜群のエアゾル感染で移り易さは天下一品です。

現在は次々と制限が解除されていますので、子供も移り、親が移り、家庭内感染が増え

多くの介護施設で働いている、子や親を持つスタッフから、

老人に移りオミクロンでも死亡者を増やしているというのが現状です。

施設の高齢者が主に死んでいます。

アメリカでは平均寿命が2年低下するそうです。日本でも多少寿命に影響するでしょう。

まさに医療費がかかる人口の削減計画が成功しています。

 

コロナワクチンの副反応のことを書くと検索制限がかかる

 

これは私が細々と1年前に投稿したユーチューブのアクセス件数ですが、

私の下手な歌が9百件以上あるのにまじめなコロナの講義のアクセスが1年経っても一桁です。

農業の記事が二桁というところでしょうか。

ワクチン副反応はもとより、コロナと漢方と書いてもコロナと後遺症と書いても検索制限はかかります。

中国やロシアよりすごいぞ!!

売れなかった「コロナ旋風と漢方家族」

この本は2019年から書き始めました。コロナは何回も来るという事でコロナ禍ではなくコロナ旋風。

そして若い人がかかるようになり、家庭内感染が蔓延しそれを防ぐには漢方しかないという大当たりの予言書です。これも検索制限でアウトです。某新聞に書評頼んだら「今は時期が悪い」と言われ断られました。ワクチン!ワクチン!

まさに今そうなっています。当時誰もそんなことは言っていません。

 

しかし、さすがにオミクロンになってワクチン効果が今一つになっています。

3回打とうが4回打とうが発熱外来に来ています。少しは4回目の効果もあるかもしれませんが、

臨床的にはあまり効果を感じられません。漢方の素人医者も漢方をやっと使い始めました。

しかし、先週ある漢方のMRが来て「漢方薬に出荷制限が出ました」と言ってきました。

とうとう大変なことになりそうです。

私が4回目に打とうと待っていた副作用が全くない不活化ワクチンKDー414も、

9月ではなく12月申請になりました。

塩野義の抗生物質も却下となり、これで漢方薬が亡くなれば万事休すですね。

もちろん高齢者にワクチンが効果ないとは言わないが、漢方投与もとても重要です。

今回の大勝利はこれらの漢方が役立ちました。

コロナには麻黄湯が良いでした。のですが、心臓の悪い人ばかりで、

エフェドリンが多いため怖くて使えませんでした。

漢方が無くなればまた人口削減計画が進みます。

私を含めて団塊の世代に未来はない。

 

 

 

 

 

 

 

2022年8月14日

師匠!スズメバチに刺される!

師匠!スズメバチに刺される!

養蜂家にはガンがないと言われています。確かに蜂には強い免疫刺激力があるようです。

蜂に刺されて痒いくらいなら、ガンに対しても強い免疫ができるのだと思います。

2022年8月4日

もう一つの侵略戦争(温暖化と環境汚染)

色々なところで侵略戦争が進行中です。

内なる侵略者

日本は対岸の火事のような状態でコロナ以外は平和ですが、

実は私たちの見えないところで私たち日本人の健康は侵略されています。

今日も九州では暑い日が続いています。

昨日は37度でした。

温暖化が進んでいますが、CO2だけが言われていますが、

実は温暖化の原因に農業特に肥料が悪い影響をしています。

窒素肥料などの化成肥料は窒素が参加される過程で一酸化二窒素(NO2)が出てきます。

これはCO2の300倍近く温暖化係数があり、CO2よりも長く存在するので、温暖化に対する役割はい多いのです。

また窒素肥料を使うと、植物の免疫力が落ちて農薬を多く使う必要が有ります。

現在の農業は化学肥料と農薬のセットなのです。

この農薬が環境ホルモンとして私たちの健康を障害しています。

殺虫剤ネオニコチノイドや除草グリホサートはアトピーなどの免疫疾患、ガン、認知症、発達障害などの様々な病気を発症させています。実は近年感染ウイルスによるパンデミックは私達の身体がこれら農薬(農薬だけとは限りませんが)の免疫攪乱物質により弱体化しているのです。詳しくは語れませんが、身体への見えない侵略者たちです。

これらは内なる侵略者といえるでしょう。誰も本当の事実を気が付いていないのです。

どれほどの影響を与えてるか深刻に考える人はいません。というか気が付いていないのです。

救世主モンガラン

殺虫剤は20~30回かけられます。除草剤は1回でも土中に長く残ります。

これらの農薬がふられると土中の微生物が死にます。

実は植物の成長には土壌細菌が必要なのです。

土壌細菌が死ねば化成肥料を益々撒かなければなりません。

悪循環です。肥料の一酸化二窒素は温暖化が進みより農業が困難な状態なります。

さらに私たちの健康が障害されてきます。

有機肥料を使う時は土壌改良剤を入れないと硝酸態窒素もできて、温暖化だけでなく環境汚染が進みます。

そこでやっと作りました。

土壌細菌はなかなか増えてくれないので、あらかじめ二次培養して増やしておきます。

モンガラとはもみ殻の事、もみ殻をばらばらにするくらいの強い菌群の集まりです。

天然ラドン温泉水を使うと二次培養がすごく早くできます。

ラドンとモンガラを合わせて「モンガラン」という名前になりました。

 

 

2022年6月25日

私の予言(コロナの行方その?北方領土は来年か再来年に日本に返還される、値段10兆円)

先行き不安だが平和な日本、今年のクリニックを中心とした熊井ファームの桜風景

統合医療村は少しづつ変化している。5年前の風景あれから

温室ハウスが出来、また石板浴美鶴庵が出来た。耕作地には鞍手郡一のニンニク畑が広がる

死んだかと思われるといけないので、久しぶりにブログを書きます。毎日ブログネタがあるのですが、忙しくてせいぜいFBにあげるのがやっとです。無農薬のニンニクの芽がこんなに美味しいとは思いませんでした。

9月の予言、インフルエンザが早くも9月から広がり流行する。

 去年「3月に季節外れのインフルエンザがでる」と予言しましたが3月になっても出てこないのでおかしいなと思っていましたが、6月に季節外れのインフルエンザが東京立川で流行し学級閉鎖になっています。当たらず遠からずというところでしょうか。

 おそらく盆明け夏休み明け、インフルエンザは大流行してきて、低位安定していたコロナも少し盛り返し、今年の秋こそダブル感染になり大事になるかもしれません。皆さんインフルエンザのワクチンは早めに受けましょう!!国民のインフルエンザ抗体が消失しているので大流行することが有ります。

ウクライナ戦争は9月以降に終了する

 第一次世界大戦も結局スペイン風邪により厭戦気分となり終息したように、ウクライナ戦争もコロナとインフルのダブル感染により厭戦気分が高まり年内終息の可能性は高いと思います。ロシアはガタガタになり第一次世界大戦の時のドイツのようにロシアは莫大な賠償金を請求されるでしょう。その金額は計り知れません。

 日本はなるべく中立の立場を取った方がよい

 皆、日本はロシアとの関係も大変悪くなったので、北方4島はいよいよ帰らないと思っているでしょうが、

千載一遇のチャンスがやってきます。日本はロシアの経済復興に協力することになり、賠償金の肩代わりとして北方4島をロシアから10兆円くらいで買い取ることになるでしょう。ロシアより勢いがあり怖いのは中国ですから、ロシアを分解させずに温存させ、日本が友好国となり経済援助をして4島を返してもらう作戦が、日本の安全保障上とても重要なのです。

 

2022年2月12日

私の予言(その⑯新型コロナはフォースで戦え、亜鉛とコロナ感染症)

オミクロンはワクチンを2回打っても3回打ってもかかる人がいる。

 

軽症とは言えオミクロンは移りやすい。家庭内感染が私の予言通りにパンデミックの媒体となっている。

国によつてはコロナ終了ムードであるが、まだそうは簡単にいかないでしょう。

新型デルタ株も流行るかもしれないし、さらなる変異株もありうる。

ワクチンも必要ですが、ワクチンによってかえってウイルスも鍛えられ、さらに移りやすい変異株が出てくるかもしれない。

新型コロナの世界的流行の原因は人間のフォースの力が不足しているからである。

ここで言う人体を病気から守る最大の力、フォースの力とはやじろべえのようなバランス力のことである。

病気というのは「極端」「的外れ」宗教的に「罪とか的外れ」すなわち中心からそれたアンバランス状態のことである。

東洋医学は西洋医学と異なり、この的外れのアンバランスを治し、フォースの力の復活する医学のことです。

コロナ感染症のパンデミックは、人体のバランス力が消失した状態です。

例えば

この図は精神科の治療で言えば、セロトニンとノルアドレナリンとドーパミンのバランスの崩れで病気が起こるという理論に似ています。

このように心身のすべての病気はホメオスタシスの崩れの現れなのです。

ここでまた本の宣伝!

コロナの重症にはサイトカインストーム(免疫暴走)が原因していますが、その治療にステロイドというホルモンが効くのも均衡ホメオスタシスに戻すためです。

それより漢方薬を飲めばすべてがバランス状態になるのでどんな病気でも有効なわけです。

 

この本で2点で書き漏れています。それは腸内免疫と微量元素の話です。

しかし少しでも早く出版するためにページを少なくしたので書くことができませんでした。

今ここで補充したいと思います。

昔1998年に出版した「日本人はなぜがんで死ぬのか」という本で、

 

「微量元素があなたを救う」という章を書きました。

セレンと亜鉛が癌の免疫に強い関係していることは分かっていましたが、これはコロナウイルス感染症にも言えます。

 

必須微量元素の亜鉛と言えば味覚障害ですが、コロナ免疫強化にも絶対重要です。

微量元素は酵素活性に関与していますが、3000種ある酵素の中で亜鉛酵素は300種もあるのです。

まるで人体の健康は亜鉛が取り仕切っているようです。

ガンもコロナもその防衛や治療理論は簡単です。

 

統合医療でバランス医療を行えば治らない病気はないといっても過言ではありません。

ただ実践がとても難しい。食事に気を付けている私でさえ、亜鉛を測ると

何とまさかの低亜鉛血症でした!!

 

オミクロンが広がる今、早急に牡蠣と亜鉛の城代を服用中です。

あなたも一度亜鉛を測定してもらって下さい。

ワクチンが効かない人、コロナにかかり易い人、コロナの予後が重篤な人は亜鉛欠乏症の可能性が高いと言えます。

なぜ食事や生活がアンバランスになり、コロナや癌に罹り易くなったのかは次回に・・・

 

 

2021年11月28日

私の予言(コロナの行方その⑨第六派に備えて)

これは10日ほど前に書いた記事を遅れてアップしました。
 
先日の新規感染者は福岡県19>大阪18>東京17でした。福岡トップ、ヤバイかもしれません。これからの感染者は皆遺伝子検索をしなければなりません。第6波が来るなら空港か港のあるところ、横浜か大阪と思いましたが、福岡県の築港も考えれば結構出入りがあります。日経新聞によると大阪ではコロナ患者の療養センターが財政界で前向きにい準備されています。しかしながらこれは、100年前のスペイン風邪のときの野戦病院とあまり変わりありませんね。100年前と違うのは隔壁があるかないかですね。
 
嵐の前の静けさ(12月に上陸か!)
さて、以前8月の次は12月といいましたが、いよいよ第6波はオミクロンとなりそうです。WHOは懸念される変異株VOCに指定され、日本でも注目される変異株VOIに認定されたようです。第6波はミュー株かラムダ株かと思いましたが、次々と新変異株が出ていてワクチンがこれでは追いつきません。
 
日本での入国制限は10日から3日と緩和されていますが、イスラエルは一切入国禁止のようです。日本は比較的のんびりしています。また保養センターもまともなものが出来ていません。あれほど在宅療養の危険性が言われていたのですが、6波でも同じ結果となります。自宅療養は家庭内感染源となるので、パンデミックの起爆となります。まずは早く患者の療養センターを作り集団隔離しなければとんでもないことになるでしょう。自宅療養は恐怖と不安のストレスで免疫力が落ちる最もやってはいけない療法です。私が8月に考案した療養センターです。
 
 
まずは皆さん、12月以降に向けてワクチンだけでなく、自分で出来る防衛法の知識をつけて下さい。