標高25メーターの山の中に在る畑は虫の声や鳥の声はすばらしいが、高くて上り下りがきつい!
標高25メーターの山の中に在る畑は虫の声や鳥の声はすばらしいが、高くて上り下りがきつい!
標高25メーターの山の中に在る畑は虫の声や鳥の声はすばらしいが、高くて上り下りがきつい!
新型コロナ感染症のパンデミック!!これは戦争だ!!
各部屋の滅菌入り口で食事や洗濯物の出し入れ交換を行う。スタッフセンターにスタッフが出入りする時は必ず滅菌通路を通る。業者はスタッフと滅菌通路で対応する。
寝る時間が来ましたので中断します。オヤスミ。
とうとう在宅医療者が東京で1万7千人を超えました。その原因も家庭内感染です。私が1年以上も前から家庭内感染がパンデミックのキーワードになると言っていましたが、「在宅療養が基本」というテーマでこれからますます家庭内感染が広がっていくでしょう。
これからでも遅くありません。私が将来の在宅療養センター構想を提案します。
在宅酸素を各部屋で
使い回しする。良くなった人から重症者へ酸素をまわす。酸素センターだけでは救えない。
在宅酸素を増産して下さい。空気から酸素を分離するので、ボンベ交換は必要ありません。いつでも何処でも在宅酸素。
個人にはオキシパルスメーターを渡す。
入り口は次亜塩素酸か紫外線かプラズマ空間で消毒
各部屋は監視モニターで。写真は熊井温泉美鶴庵(遠赤とホルミシス作用とマイナスイオン作用)の監視カメラ。夜間でも見える。音も聞こえる。
それでは皆さん診療もあり早く寝ないとコロナに感染しますので、中途半端でさようなら。。。。
救世の予言書が売れない!
コロナうつ、コロナパニックが増えて心療内科崩壊しつつある中、診療所でもワクチン接種も社会貢献としてせざるを得ず実診療時間が短くなっています。今ほとんどの心療内科が新患を受け入れていません。20回電話して断られたとか、受けても新患は3ヶ月待ちという所が多い。
預言書「コロナ旋風と漢方家族」を1年前から書き始め、ほとんどその経過どおりになっています。この本は日本で一番役に立つマニュアル本と思っていましたが、アマゾンで売れ行き順位が53万番目とは情けない話です。
「コロナ旋風」とは「コロナ禍とかコロナ下ということではなく、コロナは何回も廻ってきて悪性化していきますよ」という予言です。
「漢方家族」とはやがて家庭内感染が重要事項となり家庭内感染を抑え切れなければパンデミックになりますよ」という予言です。8月8日の日経新聞によるとそのことが如実になってきています。
2~3ヶ月前から8という数字がしばしば脳裏に出てきていました。てっきり日本変異株か東京変異株の出現かと思っていましたが、どうやらデルタ株のことだったようです。デルタ株は超移り易いので、自宅療養が基本になればまさに家庭内感染の爆発です。12月は本格的なパンデミックになるかもしれません。家庭内感染の阻止は「日本漢方」でということで表紙に日の丸をもじりました。
家庭内感染は家族の体質と感染のステージはそれぞれ異なりますので、異なる漢方が次々と使われます。ワクチンを待つよりより有効です。まさに自宅待機こそ漢方薬のチャンスです。座して死を待ち犬死しますか、それとも漢方生薬飲んで戦いますか。
現在、コロナ感染症疑いの患者対応だけででなく、ワクチンの副反応での相談や受診してくる患者も多く、まさに毎日コロナという感じです。何処も心療内科の新患は断っているので、パンデミックになればその後に来る後遺症としてのメンタルヘルスや経済不安からのメンタルヘルス、家族喪失から来るうつ病と大混乱になるでしょう。もはや私も72歳のメタボ、コロナリスクは高いが、コロナ死より過労死の確率が高い。
先日久しぶりに、無農薬玄米を買いがてら、お昼に自然食レストランにランチに行きました。
お昼のランチ1300円これにデザートが後につきます。
やはりここの夫婦はまだコロナワクチンを打っていませんでした。
自然派の人たちはやはりワクチンを打っていない人が多くいます。
それで参考までにワクチンの副作用対策という私が作った企業用のレジメを渡して帰りました。
完全に打たないと決めているわけではなく、レストランをしている以上、私のように立場的に打たざるを得ない状況です。
私も毎日40~50人の患者さんと接触するし、またワクチンを患者にクリニックで打っている関係上自分も当然打たざるを得ません。立場的接種です。
副反応がどうとか言っておられません。感染のリスクの高い家族がいる人、希望する人たちには打つべきだと思います。
ところが現在副反応で受診する患者が多くなってきています。
私が打った人、よそで打った人と様々ですが、症状が色々あり診断や処置に時間がかかります。
発熱はもとより胸が痛い背中が痛い。歩くのがすぐきつくなった。腰が急に悪くなったなど整形を受診する人もいます。
また安定していた人のうつ病が急に悪化することも関係しているように思えます。
特に人々が恐怖するのはワクチンを打った後に死亡することです。最近の発表では
となっています。下に専門家の評価がりますが、これによればワクチンと死亡の因果関係が否定できないもの0件となっています。これはワクチンが原因で死んだ人がいないということです。
ワクチンと死亡との因果関係が情報不足で評価できない人が660人ということは「ワクチンによる死亡例というよりはワクチン接種後原因不明で死亡した人たちが751人いる」という事で、うまく逃げています。
しかし確かに私のあいまいな計算では2回接種後(人口2割として)計2~3週間の日本人の死亡者は1万5~6千人です。ですからワクチンを打たなくても死んでいるのですから、ワクチン接種後死亡したとしても、因果関係が分からないということはあながち間違いではありません。
ですからこれは年齢別性別に比較検討し、接種後とどれだけ近接しているかの解析が必要と考えます。
それにはまだ時間がかかるでしょう。国民がその情報を理解したうえで、ワクチンを打つべきか打たざるべきかの判断は難しいと思います。
とりあえず、ワクチンが嫌なら様子を見て、デルタ株の日本での広がりを見て、冬パンデミックが来る前の秋ごろ打つか決めたらどうですかと話しました。
しかし、もし8月か9月頃に日本変異株が発生したら副作用関係なく迷よわず高齢者は打ったほうが良いといいました。
何故なら変異株は後から発生したものほど毒性が強くなるからです。
コロナウイルスが勝手に偶然に変異するのではなく、私たち日本人のコロナに対する免疫が色々な変異株を少しずつ体験し、ワクチンも重なりさらに強化されることにより、これらのウイルスはますます訓練され、コロナウイルスは猛毒ウイルスに変異する可能性があるからです。主に変異ウイルスは移動が多い若者の間で広がり、私たち高齢者が最も危険となります。人口削減計画ってこれのこと?!
現在、ワクチン接種、コロナワクチンの副反応の診断治療、コロナうつの悪化、発熱者の増加もあり開業医の医療現場もそれなりに大変です。
毎日こんな感じかな。
次回はコロナワクチン接種の心構えと対応策について書きます。
それでは、土壌の微量元素はどうして野菜に入るのでしょうか?
野菜の根は浅く岩石ミネラルの多い地中深くは根が入らない。広葉樹は根が深く微量元素を吸収し、木が落葉すると大地の表面に微量元素を、枯葉として振りまくのです。それで畑の野菜が微量元素を吸収することが出来ます。ですから針葉樹ではなくて広葉樹の下の畑は肥える。
微量元素はプラスイオンに帯電しています。土壌細菌はマイナスに帯電しているので微量元素を細菌表面につけています。
植物の根は土壌細菌を呼び寄せるために炭水化物やアミノ酸を地中に放出します。それを食べに土壌細菌が来るので、微量元素は植物の根に吸収されて美味しい野菜が出来ます。ウイルス病で枯れることもありません。
枯れかかったチマサンチュが土壌細菌を入れると生き返りました。
左は土壌細菌を入れていません。こんなにも差が出ました。植物の病気はウイルス病、RNAウイルスです。コロナもRNAです。微量元素は人間にとってもウイルスとの戦いに必要なのです。農薬を使うと土壌細菌が死滅するので、微量元素の無い野菜が出来ます。パンデミックの一員に食事が関係しています。
漢方薬は農薬も使わないので微量元素が期待できます。
また、中国で100グラム1000万円する紅茶も岩場の険しいところで取れるお茶です。
最近は薬草に興味深々です。漢方専門医と言えど生薬栽培等については詳しくありません。しかし、忍冬(金銀花)のように1綺麗2匂いがよい3身体によいと三拍子そろった野草は最高です。
最初に白い花が咲きそれが黄色に変わります。中国では金銀花と呼ばれています。
コロナ治療の重要な生薬。
たまにピンクもあります。
ツルですから高い柿の木の上まで登ります。
熊井農園の山には金銀花が多く有りますが、テイカカズラズラも良い匂いがします。テイカカズラは毒草ではありますが、神農本草経では上薬の中に入り、絡石藤と呼ばれています。日本では藤原定家が恋人の墓に執着しテイカカズラとなり、墓石に巻きついたとされています。
近年すい臓がんが急増しています。罹患率は低いのに死亡率は高い恐ろしい病気です。抗がん剤も効きませんが統合医療でも難しいです。抗がん剤を使用しない場合はラドンや毒草みたいなかなり攻撃的な手法がないと難しい感じです。
しかし、このテイカカズラの成分の中のアルクチゲニンという物質が、抗がん剤が効き難いすい臓がんの血管新生を防ぐ物質がであり、現在注目されています。
絡石藤は毒草ですが、ごぼうの種の中にもすい臓がんの血管の新生を防ぐ物質がすいぶん前から研究されています。
血管新生の防止には鮫の軟骨が使われますが、鮫の軟骨には確かに血管がありません。
西洋薬も、催奇形性のある睡眠薬で、過去問題となったサリドマイドが血管新生を抑制することが分かっています。
中国500年頃の医師陶弘景は忍冬について最後に「およそ世間では得易い薬草よりも得難い薬草を求め、とかく遠方のものを貴重とし、近くに産するものを賤しく考えるが、凡夫の浅ましさだ」と述べています。40年以上も漢方を使ってきましたが、今進行がんの統合医療においてまさに、全くその通りだと感銘しています。
隕石の落ちたパワースポットの熊井農園はラドンでマイナスイオンが多く霊芝はもとより、薬草毒草が沢山ある事を発見しました。命あれば早く熊井農園をあらゆる薬草園に仕上げたい!
毒草のツルニチニチ草もビンカアルカロイドを含み白血病などで研究されています。来年はツルニチニチ草の絨毯のような花の中で寝てみたい。波動でガンが治るかもしれない。
白血病に使う抗がん剤の成分がある毒草です。毒草は美しい!