統合医療村」カテゴリーアーカイブ

2021年10月10日 2021年9月7日

新型コロナ感染症療養センター

 
在宅療養を避け、家庭内感染を防ぐにはこれしかありません。患者対応には作業の集約と、病院や家族との連携の効率化が必要です。
医者や看護師が1軒1軒往診して廻るのは、時間的にも入室準備などにきわめて手間と時間がかかり、汚染処理が十分でないかもしれない患者の部屋に、一度に色々な処置をするため長時間入室するのは危険です。
血液検査や点滴、カクテル療法などが効率的に集中的に行える場所が必要です。
在宅酸素は患者が良くなって一端引き上げると14日間置かなければ次のところには運べません。ここなら制限なく部屋に移動できます。
拘禁ストレスで、孤独がもたらす恐怖や不安は完全に免疫力を落とすので、リラックススペイスや家族とズームが出来るパソコンが必要です。家族のメンタルケアにも有用です。遠方の家族でもいつでも話すことが可能なオンライン家族です。
警備カメラなどの使用による集中管理化で、看護師や介護士の仕事の効率や疲労防止、感染防止も必要です。
コロナは後遺症が起こるので歩行できるところや、回復早々にリハビリ対応が必要です(血流重視)。またコロナ感染に関して情報や学習ビデオコーナーも必要です。
免疫強化のためにはビタミンDが必要なので、窓際からの太陽光が必要です。
業者と家族の出入りは完全に滅菌されなければなりません。
 
細かい要旨はユーチューブで挙げましたので、興味ある方はご参照下さい。
 
https://www.youtube.com/watch?v=sx1FnOF3pYI
 
https://www.youtube.com/watch?v=J0ePDgpSNL8
 
https://www.youtube.com/watch?v=9EiveagM0B0
 
 
2021年9月3日

新型コロナ感染者療養センター構想(新型コロナ感染症と統合医療)

新型コロナ感染症のパンデミック!!これは戦争だ!!

 

予言が的中しました。
 
https://blog.goo.ne.jp/holisticdiarymk/m/202107?fbclid=IwAR2WNLshKbvnrDLfx8VsjdoCmQdVa-2qNQwFLpIMm_TCI57DrGA5Iy_yQ1E
 
8月30日に東京医大が下記のごとく発表しました。
 
https://news.yahoo.co.jp/articles/44eabb4cb8cfd966990e8220bbf9c5ec6839f717
 
この中では、東京医科歯科大学が「患者に海外渡航歴はなく、市中感染だったという。同大は、この変異は国内で起きた可能性が極めて高いとみている」という話です。すなわち初めての国産ミュー株である。
 
「コロナ旋風と漢方家族」を発売した頃から頭の中に8,8,8という感じで何度も浮かんできました。
どちらかというと9月よりかなと思いながらも、ブログのタイトルでは8月にしました。
ミュー株は注目すべき変異株(VOI=Variants of Interest)にされているが、どんな毒性を持っているか分かりません。
 
 
「コロナ旋風と漢方家族は」1年以上前から書き始めた本ですが、コロナ禍ではなくコロナ旋風としたのは本でも書いていますが、何回もコロナはつむじ風の様にやって来てそのつど若い人たちが罹り易くなり、
致死率が上がると書いています。漢方家族というのはパンデミックは家庭内感染から起こり、
家族ばらばらに処方される漢方が救いとなると書きました。
メンタルも重要要素になると書きました。
 
今は12という文字が見えています。12月ミュー株のパンデミックが来るかもしれません。寝る時間が迫ったので詳しくかけませんが、12月のパンデミックを防ぐには3つの方法しかありません。1.ワクチン接種を急ぐということ2.本に書いたように家庭内感染がパンデミックのキーワードになりますので下記新型コロナ療養センターを全国いたるところに作ります。「在宅療養を基本」とすることは家庭内感染を広げコロナウイルスに有利になります。3.療養センターが間に合わなければ、パンデミックを遅らせるために、10月頃1ヶ月間のロックダウンが必要です。
 
 
なんといっても酸素が不足します。在宅酸素は患者から患者に回すのに、感染防御のために14日間の不使用期間が必要です。しかし、療養センターでは隔離施設なので、すぐに使い回しが出来て効率よく在宅酸素が使えます。患者にはメンタル管理が必要のでメンタル対応可能な作りになっています。患者は後遺症が出るのでリハビリは早期に必要です。ビタミンDを作るには日光も必要です。各部屋は警備カメラのほかパソコン使用により、ズームで家族との対話が可能です。中等症Ⅱの部屋の患者はスタッフセンターから直接見れるようにする。医師は往診に来て検査や点滴や酸素の量を決める。
 
不足する在宅酸素。他の対応が出来ない酸素センターは難しい。
 
12月のパンデミックは防げる可能性は高いですが、新型コロナ感染症がマンボウでもなく、非常事態宣言でもなく、災害でもなくこれは戦争です。第2の核戦争すなわち核ミサイルの原子核ではなく、ウイスル核によるウイルス兵器なのです。日本は今まるで、戦時中の国家総動員法のような勢いが必要と思うのですが、ウイルスが見えないだけに現実が平和な社会と医療崩壊に二分され戦争中であることも分からないのです。
 

 各部屋の滅菌入り口で食事や洗濯物の出し入れ交換を行う。スタッフセンターにスタッフが出入りする時は必ず滅菌通路を通る。業者はスタッフと滅菌通路で対応する。

寝る時間が来ましたので中断します。オヤスミ。

2021年8月15日

毎日コロナ(今からでも遅くはない「新型コロナ感染患者療養センター構想」)

とうとう在宅医療者が東京で1万7千人を超えました。その原因も家庭内感染です。私が1年以上も前から家庭内感染がパンデミックのキーワードになると言っていましたが、「在宅療養が基本」というテーマでこれからますます家庭内感染が広がっていくでしょう。

これからでも遅くありません。私が将来の在宅療養センター構想を提案します。

 

在宅酸素を各部屋で

使い回しする。良くなった人から重症者へ酸素をまわす。酸素センターだけでは救えない。

在宅酸素を増産して下さい。空気から酸素を分離するので、ボンベ交換は必要ありません。いつでも何処でも在宅酸素。

個人にはオキシパルスメーターを渡す。

入り口は次亜塩素酸か紫外線かプラズマ空間で消毒

各部屋は監視モニターで。写真は熊井温泉美鶴庵(遠赤とホルミシス作用とマイナスイオン作用)の監視カメラ。夜間でも見える。音も聞こえる。

それでは皆さん診療もあり早く寝ないとコロナに感染しますので、中途半端でさようなら。。。。

 

2021年8月9日

毎日コロナ(自然免疫の力)

救世の予言書が売れない!

 

コロナうつ、コロナパニックが増えて心療内科崩壊しつつある中、診療所でもワクチン接種も社会貢献としてせざるを得ず実診療時間が短くなっています。今ほとんどの心療内科が新患を受け入れていません。20回電話して断られたとか、受けても新患は3ヶ月待ちという所が多い。

預言書「コロナ旋風と漢方家族」を1年前から書き始め、ほとんどその経過どおりになっています。この本は日本で一番役に立つマニュアル本と思っていましたが、アマゾンで売れ行き順位が53万番目とは情けない話です。

 「コロナ旋風」とは「コロナ禍とかコロナ下ということではなく、コロナは何回も廻ってきて悪性化していきますよ」という予言です。

 「漢方家族」とはやがて家庭内感染が重要事項となり家庭内感染を抑え切れなければパンデミックになりますよ」という予言です。8月8日の日経新聞によるとそのことが如実になってきています。

2~3ヶ月前から8という数字がしばしば脳裏に出てきていました。てっきり日本変異株か東京変異株の出現かと思っていましたが、どうやらデルタ株のことだったようです。デルタ株は超移り易いので、自宅療養が基本になればまさに家庭内感染の爆発です。12月は本格的なパンデミックになるかもしれません。家庭内感染の阻止は「日本漢方」でということで表紙に日の丸をもじりました。

家庭内感染は家族の体質と感染のステージはそれぞれ異なりますので、異なる漢方が次々と使われます。ワクチンを待つよりより有効です。まさに自宅待機こそ漢方薬のチャンスです。座して死を待ち犬死しますか、それとも漢方生薬飲んで戦いますか。

現在、コロナ感染症疑いの患者対応だけででなく、ワクチンの副反応での相談や受診してくる患者も多く、まさに毎日コロナという感じです。何処も心療内科の新患は断っているので、パンデミックになればその後に来る後遺症としてのメンタルヘルスや経済不安からのメンタルヘルス、家族喪失から来るうつ病と大混乱になるでしょう。もはや私も72歳のメタボ、コロナリスクは高いが、コロナ死より過労死の確率が高い。

 

 

2021年7月25日

新型コロナワクチン副反応その①。打つべきか打たざるべきか、それが問題だ!

先日久しぶりに、無農薬玄米を買いがてら、お昼に自然食レストランにランチに行きました。

お昼のランチ1300円これにデザートが後につきます。

 

やはりここの夫婦はまだコロナワクチンを打っていませんでした。

自然派の人たちはやはりワクチンを打っていない人が多くいます。

それで参考までにワクチンの副作用対策という私が作った企業用のレジメを渡して帰りました。

完全に打たないと決めているわけではなく、レストランをしている以上、私のように立場的に打たざるを得ない状況です。

私も毎日40~50人の患者さんと接触するし、またワクチンを患者にクリニックで打っている関係上自分も当然打たざるを得ません。立場的接種です。

副反応がどうとか言っておられません。感染のリスクの高い家族がいる人、希望する人たちには打つべきだと思います。

ところが現在副反応で受診する患者が多くなってきています。

私が打った人、よそで打った人と様々ですが、症状が色々あり診断や処置に時間がかかります。

発熱はもとより胸が痛い背中が痛い。歩くのがすぐきつくなった。腰が急に悪くなったなど整形を受診する人もいます。

また安定していた人のうつ病が急に悪化することも関係しているように思えます。

特に人々が恐怖するのはワクチンを打った後に死亡することです。最近の発表では

となっています。下に専門家の評価がりますが、これによればワクチンと死亡の因果関係が否定できないもの0件となっています。これはワクチンが原因で死んだ人がいないということです。

ワクチンと死亡との因果関係が情報不足で評価できない人が660人ということは「ワクチンによる死亡例というよりはワクチン接種後原因不明で死亡した人たちが751人いる」という事で、うまく逃げています。

しかし確かに私のあいまいな計算では2回接種後(人口2割として)計2~3週間の日本人の死亡者は1万5~6千人です。ですからワクチンを打たなくても死んでいるのですから、ワクチン接種後死亡したとしても、因果関係が分からないということはあながち間違いではありません。

ですからこれは年齢別性別に比較検討し、接種後とどれだけ近接しているかの解析が必要と考えます。

それにはまだ時間がかかるでしょう。国民がその情報を理解したうえで、ワクチンを打つべきか打たざるべきかの判断は難しいと思います。

とりあえず、ワクチンが嫌なら様子を見て、デルタ株の日本での広がりを見て、冬パンデミックが来る前の秋ごろ打つか決めたらどうですかと話しました。

しかし、もし8月か9月頃に日本変異株が発生したら副作用関係なく迷よわず高齢者は打ったほうが良いといいました。

何故なら変異株は後から発生したものほど毒性が強くなるからです。

コロナウイルスが勝手に偶然に変異するのではなく、私たち日本人のコロナに対する免疫が色々な変異株を少しずつ体験し、ワクチンも重なりさらに強化されることにより、これらのウイルスはますます訓練され、コロナウイルスは猛毒ウイルスに変異する可能性があるからです。主に変異ウイルスは移動が多い若者の間で広がり、私たち高齢者が最も危険となります。人口削減計画ってこれのこと?!

現在、ワクチン接種、コロナワクチンの副反応の診断治療、コロナうつの悪化、発熱者の増加もあり開業医の医療現場もそれなりに大変です。

毎日こんな感じかな。

次回はコロナワクチン接種の心構えと対応策について書きます。

 

 

2021年5月5日

生き返ったチッマサンチュあ(微量元素の多い野菜は美味しい)

それでは、土壌の微量元素はどうして野菜に入るのでしょうか?

野菜の根は浅く岩石ミネラルの多い地中深くは根が入らない。広葉樹は根が深く微量元素を吸収し、木が落葉すると大地の表面に微量元素を、枯葉として振りまくのです。それで畑の野菜が微量元素を吸収することが出来ます。ですから針葉樹ではなくて広葉樹の下の畑は肥える。

微量元素はプラスイオンに帯電しています。土壌細菌はマイナスに帯電しているので微量元素を細菌表面につけています。

植物の根は土壌細菌を呼び寄せるために炭水化物やアミノ酸を地中に放出します。それを食べに土壌細菌が来るので、微量元素は植物の根に吸収されて美味しい野菜が出来ます。ウイルス病で枯れることもありません。

 

枯れかかったチマサンチュが土壌細菌を入れると生き返りました。

左は土壌細菌を入れていません。こんなにも差が出ました。植物の病気はウイルス病、RNAウイルスです。コロナもRNAです。微量元素は人間にとってもウイルスとの戦いに必要なのです。農薬を使うと土壌細菌が死滅するので、微量元素の無い野菜が出来ます。パンデミックの一員に食事が関係しています。

漢方薬は農薬も使わないので微量元素が期待できます。

また、中国で100グラム1000万円する紅茶も岩場の険しいところで取れるお茶です。

2020年12月6日

不要不急でない仕事

不要不急の仕事でない仕事:
昔若いころひどく落ち込んだことがあります。その時は「食べていければいい」という気持ちで乗り切りました。
医療もコロナでひどい状況になっています。しかし通院でも、あえて治療に行かなくてもいい病気があります。「自分は自分の病気を通院して治す努力をしている」自己暗示にかかって治りもしないのに通院している人が多くいます。儀式の通院は不要不急の通院となっりこれも経営的に大変です。しかしこれも本来の治療への踏み絵となるでしょう。
人生失敗しても食べていければ死ぬことは有りません。食料作りは不要不急でない仕事ですが、これは少し規模がでかすぎた!ボランティアに迷惑をかけています。しかしいつかは皆が喜ぶようになるでしょう。人生名誉もお金がなくても食べていければそれで良いということを体験して頂きたい。それが本来の心療内科の治療の極意です。
 
 
 
2020年7月10日

三密より四密が正しい(ソーシャルディスタンスの虚実)

三密は当たり前だが、四番目の密が抜けている。しかし、これがパンデミックに大きく関係しています。人間を中心に密を考えると三密ですが、コロナウイルスを中心に考えると、四密の考えが絶対大切でパンデミックと大いに関係しています。要するに空気中のウイルスの密度はどうかがまったく考えられていません。
 
結論的にいうと人間はプラスに帯電しているがコロナウイルスはマイナスに帯電していると言う事がとっても重要なのに誰もそのことに言及しないのです。
 
 
要するに自分の周りのウイルス密度を挙げてはいけないという事です。これが四密の事です。ウイルスから考えた密なのです。ソーシャルディスタンスだけでは決まらないのです。自然界でウイルスはマイナスイオンに帯電して動き回り活性酸素のためにプラスに帯電したイノシシやねずみやこうもりに静電気力で周りに集まってくるのです。
 
ですから体にはウールなどの動物性の繊維をつけてはいけないのです。冬でもなるべく綿や麻などの天然繊維やポリエステルなどをつけるほうが良いのです。たとえばマスクは外がポリエステル中が綿というのが良いでしょう。女性にはちょっと都合が悪いことですが、コロナのはやる時髪は短いほうが良いと思います。髪はウイルスは髪にからみ易いからです。髪の毛が口に当たれば接触感染です。ポニーテイルにしましょう。
 
昨日、NHKのペストの特集で、ベネチアのカーニバルでカラスマスクをつけたお面を被る行事があるとのことです。これは医療従事者がペストから守るための防御姿とのことです。私は見ていなかったので詳細は分かりませんが、当時そのカラスマスクの先にバーブや薬を付けたとのことです。家内がそれを見て私が「カラスマスクの先にラドン石をつけている理由が分かった、あなた過去世で医者だったのかもしれいない」と言ってきました。そうかも知れないしそうで無いかもしれない。
 
残念ながらペスト菌にはハーブはあまり効かないと思いますが、ウイルスになら効果があるかもしれません。フィトンチットやマイナスイオンは抗ウイルス効果があります。私の場合は極少量のラジウムを含むラドン石(0.2~0.3マイクロシーベルト)を10個くらいマスクの先に縫いこみます。ラドンは強力な電離放射線ですから、マイナスイオンが沢山出て抗ウイルス効果があります。取り分けプラズマ空間が出来るのでウイルスの存在は困難かと思います・・・
 
 
毎日これをつけています。
 
 
 
プラズマ空間での生物存在は難しい
 
義理の息子は大阪の病院で腎透析のシャントの血管外科医なのでコロナ感染の可能性が高い最前線です。
ラドン石ネックレスを頼まれましたので、マスクにもラドン石仕込みを送りました。ラドン石の出すアルファ線は空気の電離力がガンマー線の20倍と強く、ウイルスの進入を許しません。
空気に放射線や圧力や熱が加わると分子が電離して原子になり、さらに原子が原子核と励起電子に分離し、飛び出してやがて自由電子となり、イオンの嵐プラズマ空間を作ります。
ラドン石は0.2~3マイクロシーベルトで空間線量の5倍くらいでごく僅かですが、異空間を作るには十分なイオンの嵐空間で微生物は侵入できません。と思います・・・
 
これからは、自分の周りのウイルスの密度がどうかと言う四密の知識が第二波と闘う重要なポイントとなります。
2020年6月19日

すい臓がんと統合医療

最近は薬草に興味深々です。漢方専門医と言えど生薬栽培等については詳しくありません。しかし、忍冬(金銀花)のように1綺麗2匂いがよい3身体によいと三拍子そろった野草は最高です。

最初に白い花が咲きそれが黄色に変わります。中国では金銀花と呼ばれています。

コロナ治療の重要な生薬。

たまにピンクもあります。

 

 

ツルですから高い柿の木の上まで登ります。

熊井農園の山には金銀花が多く有りますが、テイカカズラズラも良い匂いがします。テイカカズラは毒草ではありますが、神農本草経では上薬の中に入り、絡石藤と呼ばれています。日本では藤原定家が恋人の墓に執着しテイカカズラとなり、墓石に巻きついたとされています。

近年すい臓がんが急増しています。罹患率は低いのに死亡率は高い恐ろしい病気です。抗がん剤も効きませんが統合医療でも難しいです。抗がん剤を使用しない場合はラドンや毒草みたいなかなり攻撃的な手法がないと難しい感じです。

しかし、このテイカカズラの成分の中のアルクチゲニンという物質が、抗がん剤が効き難いすい臓がんの血管新生を防ぐ物質がであり、現在注目されています。

絡石藤は毒草ですが、ごぼうの種の中にもすい臓がんの血管の新生を防ぐ物質がすいぶん前から研究されています。

血管新生の防止には鮫の軟骨が使われますが、鮫の軟骨には確かに血管がありません。

西洋薬も、催奇形性のある睡眠薬で、過去問題となったサリドマイドが血管新生を抑制することが分かっています。

中国500年頃の医師陶弘景は忍冬について最後に「およそ世間では得易い薬草よりも得難い薬草を求め、とかく遠方のものを貴重とし、近くに産するものを賤しく考えるが、凡夫の浅ましさだ」と述べています。40年以上も漢方を使ってきましたが、今進行がんの統合医療においてまさに、全くその通りだと感銘しています。

隕石の落ちたパワースポットの熊井農園はラドンでマイナスイオンが多く霊芝はもとより、薬草毒草が沢山ある事を発見しました。命あれば早く熊井農園をあらゆる薬草園に仕上げたい!

毒草のツルニチニチ草もビンカアルカロイドを含み白血病などで研究されています。来年はツルニチニチ草の絨毯のような花の中で寝てみたい。波動でガンが治るかもしれない。

白血病に使う抗がん剤の成分がある毒草です。毒草は美しい!