大型トラクターで耕す。
大型トラクターで耕す。
大型トラクターで耕す。
標高25メーターの山の中に在る畑は虫の声や鳥の声はすばらしいが、高くて上り下りがきつい!
無農薬栽培であき野菜を作ります。初めて使う新兵器をあたかもベテランのごとく説明する百姓医者
いよいよ、日本の総理大臣が決まる時が来ました。岸田氏と高市氏の決選投票になって、最後は高市氏のどんでん返しになるかもしれません。
非常事態宣言も今日で終わりになりますが、人流が少なくなれば感染者は減るのは当たり前で、その間特別何もしているわけではありませんから、冬場になって温度が下がり乾燥してくるとコロナの変異株が大暴れすることが予想されます。
かろうじてワクチン接種の増加とPCR検査の広がりがプラスと言うところでしょうか。しかしペルーでは変異株ラムダで何と人口の0.54%がコロナ感染症で死亡しています。185人に1人の割合で死亡しているのですさまじい状況です。コロンビアでもミュー変異株で死者数が経ています。これらは免疫逃避があるのでワクチンが効きにくい可能性があります。
しかしながらイーター株を含めこれらはすでに日本で確認されているのです!
日本が夏の時はコロンビアやペルーは冬ですからコロナが猛威を降るたわけですが、日本はこれから冬に向かうので宣言明けの11月に大変なことになるかもしれません。インフルも流行る可能性があります。クリスマスから正月にかけてロックダウンになる可能性が高いと思います。
実はコロナの寿命は長くて14日間なのです。コロナが人に感染してもその人が死ねば自分も死ぬことになり、人間の免疫でやられても死にます。ですからコロナが生きつ続けるためには他の人に感染するしか存在できなくなるのです。ですから非常事態宣言は有効なのですが、中途半端で不完全ですので、生き残った感染力の強い変異株がまた流行してくるのです。コロナはうつることしか生き残れない。寿命は短いのです。
ロックダウン(都市封鎖)ライフラインを残して一切の感染機会を完全に奪えば、コロナは滅びるのです。後は患者の隔離管理です。
入り口には紫外線と次亜塩素酸とあるこーるによる入念な殺菌が必要です。
在宅酸素はコロナ患者ばかりが使っているのではないので在宅酸素は14日間の保管が決められています(コロナウイルスか死ぬから他疾患でも使える)。保養センターはコロナ患者だけですので、効率よくたらいまわしが出来ます。最近長く待っていたコロナ用の酸素が来ました。半導体がないため日本ではむしろ減産です。外国製です。
9月30日九州版で読売に広告出しましたので宜しくお願いいたします。
本当はブログのタイトルを「私の予言(コロナの行方その⑧)」ということにしたかったのですが、タイトルやタグにコロナとかワクチンとか副反応とかを入れると、たちまち逆検索が罹りアクセスできなくなっているようです。通常の記事のように多数のアクセス件数が全然入ってきません。youtubeでも同様でコロナの話だとアクセス件数が取れなくなります。とうとう日本でも中国のネット操作社会とかわらなくなってきたのでしょうか?取り合えずタイトルとタグにコロナ関連をいれずに置きましたがどうでしょうか?
日本は8月に変異株がカミングアウトして来ると言いました。その後は非常事態宣言で感染者が下がって来ていますが、具体的な対策が取られていないので、解除されればまた上がってくることでしょう。しかし今度は若い人にもかかるし、重症化もしやすいので被害が大きくなってくるでしょう。特にコロンビアのラムダ株やペルーのミュー株は日本の冬には危険な変異株です。
上記の表は私が講義に使う資料の一つですが、私の原稿の落書きの方をアップしました。ギリシャ語のイータもミューもラムダもすでに日本に入っています。特にペルーは国民の160人に1人が死亡という脅威の死亡率です。いずれも日本が夏の時(南米は冬)の出来事です。しかしこれから日本も冬になりますので、コロナのこれら変異株の感染が起こりやすくなります。
イータもラムダもミューも免疫逃避、免疫寛容すなわち人の免疫防御からの逃れて感染を起こすコロナウイルス変異株ということです。
打たないよりは良いですが、ワクチンの危効き目が悪くなることが考えられます。
これは去年の春から書き始めた「コロナ旋風と漢方家族」の印刷コシマキですが、やがて学校が休校になり、親から子ではなく子から親への感染も増え家庭内感染がパンデミックの元となります。コロナ禍ではなくコロナ旋風としたのは、コロナは何度も来てそのつど変異し若い人も罹るようになり致死率が上げると予言したからコロナ旋風とつけたのです。
9月で非常事態宣言は解除され10月11月でコロナ変異株が増え学校が休校になり家庭内感染がさらに増え12月に日本でのコロナ感染者が急増する可能性があります。高市首相は正月休みを挟んでロックダウンを実施します。
ワクチン接種率にもよりますが、これはまだ希望的な予言です。これが起こらなければまだ悪い結果になるかもしれません。
クリニックでもワクチンを打っていますが、ワクチンは副反応が多く、何人かワクチン副反応(正確にはコロナ副反応関連入院?と言うべきでしょうか)で入院させました。ワクチン接種は厳しい選択ですが、一人で生きていない社会で生きているということも判断の一つになります。
新型コロナ感染症のパンデミック!!これは戦争だ!!
各部屋の滅菌入り口で食事や洗濯物の出し入れ交換を行う。スタッフセンターにスタッフが出入りする時は必ず滅菌通路を通る。業者はスタッフと滅菌通路で対応する。
寝る時間が来ましたので中断します。オヤスミ。
とうとう在宅医療者が東京で1万7千人を超えました。その原因も家庭内感染です。私が1年以上も前から家庭内感染がパンデミックのキーワードになると言っていましたが、「在宅療養が基本」というテーマでこれからますます家庭内感染が広がっていくでしょう。
これからでも遅くありません。私が将来の在宅療養センター構想を提案します。
在宅酸素を各部屋で
使い回しする。良くなった人から重症者へ酸素をまわす。酸素センターだけでは救えない。
在宅酸素を増産して下さい。空気から酸素を分離するので、ボンベ交換は必要ありません。いつでも何処でも在宅酸素。
個人にはオキシパルスメーターを渡す。
入り口は次亜塩素酸か紫外線かプラズマ空間で消毒
各部屋は監視モニターで。写真は熊井温泉美鶴庵(遠赤とホルミシス作用とマイナスイオン作用)の監視カメラ。夜間でも見える。音も聞こえる。
それでは皆さん診療もあり早く寝ないとコロナに感染しますので、中途半端でさようなら。。。。
私の著書「コロナ旋風と漢方家族」が発売される頃8月8月と脳裏に出てきていたので、新日本変異株でも出るのかと予想していましたが、どうやらそれはデルタ株のようです。デルタ株が今月急増しています!基礎疾患のない若い人がデルタ株に感染しています。救急医も高齢者のコロナ患者を診て自分がコロナうつるとは思いませんが、自分より若い人で基礎疾患も無い人が、コロナに罹りどんどん重症化しているのは怖く感じるとの事です。
九州は東京や大阪ほど大変では有りませんが、風邪の患者を診たりワクチンをしたり、ワクチンの副反応を見たりで、心療内科の新患はずっとお断りしていますが仕事は増えています。ワクチンも副反応処置もそこそこあるので、出来れは当院では打ちたくないのですが、パンデミック前夜の状態では社会貢献しなければなりません。
ワクチンも後々の副作用も分かりませんので、若い人に打つのは如何なものかという思いもあるのですが、医療崩壊しつつありデルタ株の脅威には勝てませんね。今そこにある危機という感じです。
「罹ったかな!?と思ったら葛根湯」という言葉は有名ですが、高熱には麻黄湯ですね。西洋薬ではアセトアミノフェン(カロナール)ですが、熱は積極的に下げた方がよいと思います。脱水になると血栓症が出来やすいと思います。コロナ感染を防ぐ「ドクトル熊井の間歇的飲水法」を実践しながら水分をいつも十分に取ることが重要です。
私は診療中には熊井温泉のラドン水を飲んでいます。アルファ線が電離してプラズマでコロナを・・・
そして毎日こんな3層のくまいおんせん温泉カフェラテも飲んでいます。
とにかくコロナは炎症を起こすので、コロナの初期に水毒になりがちです。漢方のステロイド小柴胡湯で炎症を防ぎ、漢方の水毒治療NO1の五苓散です。コロナの中期は炎症で破壊された組織や免疫の残骸を掃除しないとまた水毒が悪化しますので、感染毒のデトックス漢方の代表荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)が良いと思います。
先日大都市部の医師と話しましたが、毎日PCR 陽性の患者を5~6人診るそうです。漢方専門医なので「どんな漢方使う?」と聞くと「他の患者もいるし、一人一人漢方を選んで使えないので、処置も薬局もコースになっているので漢方は使えない」との事でした。でも自分は飲んでいるかも!?
漢方薬は保険診療では予防投薬は出来ませんので、民間薬局に行けば有ります。もはや医者には頼れないかもしれなくなります。是非漢方の勉強をしてご自分をお守り下さい。
今これを書いている最中に患者の緊急入院を指示しました。救急医に救急車で来ると受診出来なくなる可能性があるので、出来れば直接車で来て下さいとのことでした。普段の医師同士の関係がなければすんなり入院も出来ないかもしれません。アナ恐ろしい。九州も大変になっています。盆で休んでブログなんか書いているのが心苦しいけれど、72歳高齢でリスクも高いので許して!!