統合医療日記」カテゴリーアーカイブ

2023年3月26日

新聞広告を拒否された私の本(ガンを予防したい人、自分で治したい人のための大辞典)

まだまだ遠い統合医療の道

本来明日、私の本が新聞記事広告に載る予定でしたが、

却下されてしまいました。

私が広告の下地に書いた文章が下記の如くです。

当然私が書いた文章のどこかがチェックされたと思っていましたが、

まさかタイトルのなかの「自分で治す」というところが却下の対象になったようだ。

そもそもこのタイトル「ガンを予防したい人、自分で治したい人のための大辞典」というタイトルは、

長く電子出版の仕事をしている出版社がつけたもので、すでに審査済みのはずである。

世の中にはガンの本でひどいタイトルのものもあるが、自分で治すことがどうしてい悪いのかが分からない。

抗ガン剤等々の西洋医学治療以外は邪教かカルト信仰と言う分けであろう。

中国やロシヤよりひどい日本の検索制限

近年、コロナの流行、コロナ鬱、その影響で経済鬱、ガンの増加、認知症の増加など世相が不安定です。

私も頑張って「コロナ旋風と漢方家族」という予言書を書きその通りになった。

コロナは旋風のように何回もやって来て、その都度若い人がかかるようになりパンデミックになる。

そして、家庭内感染が多くなる。それを防ぐのは漢方薬である。という感じで書いている。

実際私の患者で家庭内感染に陥るも漢方薬を飲んでいる患者はほとんど家庭内感染で感染していない。

この本をユーチューブで宣伝するもひどい検索制限で全然効果がなかった。

一年以上たってもコロナのワクチン関係はアクセスされない。

検索制限は間違いない。

私の下手な歌が千もあるのは如何なものでしょうか。

統合医療に対する馬鹿の壁は厚い

養老孟子氏の本では無いが、真実なる情報を発するもそれを理解することも出来ない人が多い。

統合医療も当分の間は発展が難しいであろう。

私もこの2冊の本で饗が覚めた感じである。

もはや日本での統合医療の普及活動は停止して、

自分に縁のある人のみの救済に地道に尽力した方が良さそうである。

また、私ももはや73歳、人どころではない!

自分の健康維持の方が緊急状態です。

ちょうど今日日経新聞でこんな記事があった。

確か私の本の第一章は「ガンの真実その遥かなる旅路」だったと思います。

私が6歳のとき父がスキルス胃がんの進行ガンになって以来、私は「自分で治す」方法をあらゆる面から探し続けました。

医師であってもそうでない人でも地位や名誉やお金を得たとしてもガンは治りません。ガンは実験研究だけでは治す方法は決して生まれません。

私はガンを予防するため治すための道を歩む求道者です。

良い結果を期待するなら何事にも「真実一路」ですね。

 

2023年3月24日 2023年3月19日 2023年3月12日 2023年3月9日

統合医療物語 7

ガンは増えている。老人人口が多くなったからではない。

ガンの年齢調整死亡率は減少しているというが、

それは健診や人間ドックが多くなされるようになったためである。

がんの早期やあるいはがんもどきが増えているため、

分母が増え見かけ上死亡率が減少しているだけである。

しかもガンの年齢調整罹患率がとても増えているのである。

人は100歳超えても治る。母の治療を通しての学習です。

今若い人のガンがどんどん増えており、私のようなガン遺児が増えていて大きな問題となるであろう。

 

統合医療物語 7

2023年3月4日 2023年3月2日

高橋信次先生死亡記事

訃報

幸福の科学の総裁大川隆法氏が亡くなられました。

教義はともかくこの世以外のことを説いた功績はあると思うし、

大教団を率いる苦労、過労があったと思う。

わが師、高橋信次先生の亡くなられた時のことを思い出します。

私は25歳の時に2日に渡って信次先生の指導を受けましたが、その時はまだ入院中で一時退院ではなかったかと思います。

東京にいる時に長い間信次先生に会おうかと考えていましたが、合わずじまいでした。

私は当時、「私などが信次先生の時間を奪ってはいけない」と本気でそう思うくらい彼は偉大な超人でした。

ある日私は東京に上京した時に、総合本部の八起ビルで事務をしている友人に会い、信次先生のテープなどを購入しようと思っていました。

その時に病院から帰っていた信次先生に偶然会い、指導を受けることが出来たわけです。

その所の詳細は以前のブログで書いていますので省略しますが、彼の皮膚には艶がり光り輝いている感じでした。

既にある程度経験のある自分の考えでは、3か月後に死ぬ人間があんなに皮膚にはなりません。

それで彼の自分は48歳で死ぬという昔からの予言は成就されないと、私は完全に思っていました。

それに、信次先生には私に東京に出てきて「2階のテナント医院おじいちゃん先生が終わるまで、私が知っている病院に勤めなさい。」と言われました。

この言葉からも、自分の48歳で死ぬ予言を、信次先生は間違いだと思っていたのではないかと、私はその時思いました。

奇跡の医療

信次先生から和歌山の研修会に是非参加するように言われましたが、当時私は恐ろしい病院勤務に就くことが決まっていましたので、

日にち調整も難しく気もそぞろでお断りしました。

そこは一か月に二桁の受け持ち患者が死亡するという恐ろしい病院で、指導者が無しで何でも見なければなりません。

研修医が行くとノイローゼになって帰ってい来るという状況でした。

私も宗教ですっかり罪に敏感になっていましたので、生死に意識しすぎて診療が苦しくなっていました。

ところが、なんと3か月間の短い間でしたが、一人も死亡者が出ませんでした。

まだ1年とそこそこでしたが、東京で救急にいたことも良かったのでしょうが、

厳しい未経験な患者を次々と助けていきました。

恐らくこれは特別な力(守護指導霊)が降りたのだろうと思っています。

万歳三唱

病院のノルマ勤務期間がが終わるその最後の夜、さあいざ東京へと思いさっそく八起ビルの友人に電話しました。

ところが「え!知らないの、信次先生は亡くなったのよ」と言われて大変驚きました。

しばらくして官舎から出た私は空に向かって「バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ」と万歳三唱をしたのです。

「自分はなんとラッキーな男だ!危うく真実を知らずに生きるところだった」と心から自分の運の良さを思ったのです。

イエスに会うためには、盲目のいざりで生まれても構わないというくらい、生きている間に聖者に会うことは難しいのです。

やはり正攻法ではありませんが奇跡を体験しないと信仰心は生まれないものです。

聖者に会うことはそれほど難しいのです。

あなたも注意しておきなさい!隣の変なおっさんが菩薩や如来かもしれません。

地上にいて雲の上は分かりませんが、心の世界は宇宙大です。もっと分かりません。

この世に生まれる理由

この世に生まれてくるのは悟るためです。

あの世は9段階あり、移動が出来ないので同じレベルの人ばかりで一つも学びが有りません。

ところがこの世はすべての段階の人がいます。だから学べるのです。

魂を学ぶために生まれてくるのです。

レベルの低い人からも学べます。人の振り見て我が振り直せです。あるいは反面教師とも言いましょうか。

夜も遅くなりましたので失礼いたします。

つづく・・・合掌